「わたしたちは15年...あんたがここに来るのを待ってたのよ」
発言者 杉本鈴美について
杉本鈴美のプロフィールを紹介します。
- 杉本鈴美
- 「あの世」と「この世」の『境目』にいる女子高生の幽霊。 16歳。吉良吉影によって両親、愛犬・アーノルドともに殺された。岸辺露伴とは幼なじみである。 正体を知らないときに岸辺露伴のヘブンズ・ドアーによりプライベートを調べられたところによると、住所は杜王町勾当台3の12。スリーサイズは82、57、84。左乳首の横にホクロがある。初潮があったのは11歳の9月の時。初めて男の子とキスをした時に舌を入れられている。
杉本鈴美の他の名言
杉本鈴美の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「あなたたち生きてる人間が町の『誇り』と『平和』を取り戻さなければ、いったい誰がとり戻すっていうのよッ!」
- 「『道』に迷ったの? 案内してあげようか?」
- 「ここは「あの世」と「この世」の『境目』なの...」
- 「ここの上空を「殺された人」の『魂』がよく飛んでいくからよッ! これと同じ傷口を負ってッ!」
- 「あたしが生まれ育った思い出の杜王町で、15年に渡って殺人が行われている...」
- 「何が起ころーと『決して後ろをふり向かない』って約束して...」
- 「あたしとアーノルドが『後ろをふり向いて』パパとママの所へ行くのは...この町に「平和」と「誇り」が戻ってきた時...」
- 「いつでもここに来てね...いつでも会えるわ」
- 「また...だわ...また『あいつ』だわ...! 『あいつ』にやられた『魂』が飛んでいく...!」
- 「気づいてないの? 自分に何が起こったのか?」
- 「とうとう終わったのね? ...みんなが...ついに「吉良吉影」...あんたを追いつめたのね」
- 「気づかせてあげるわッ! すでに自分が死んでしまっているという事を!!」
- 「どう? 思い出せた? ねえ!? 思い出したかしらッ!? どうやって「自分が死んだ」のかを!」
- 「裁いてもらうがいいわッ! 吉良吉影」
- 「この町を去る時が来たの。行かなきゃいけないの...」
- 「露伴ちゃん、あたしがいなくなったらさびしいって泣くかしら?」
- 「ありがとうみんな...さようなら...みんな...」