「「波紋」のパワーの謎とは!! これかッ!」
発言者 ジョセフジョースターについて
ジョセフジョースターのプロフィールを紹介します。
- ジョセフジョースター
- 第2部『戦闘潮流』の主人公である。血液型はB型。 若い頃(第2部)は趣味はマンガ集め。好きな食べ物はフライドチキン、チューインガム。好きな色はマリン・ブルー、好きな動物は犬。嫌いな動物はウシ(よだれをたらすから)。好きな俳優はジャン・ギャバン。将来の夢はパイロットだった。
ジョセフジョースターの他の名言
ジョセフジョースターの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「(横柄な警官に鼻くそをなすりつけられ)聞いていいか? わからんのだ。なんだってこんなことをする? この行為にどんな意味があるっていうんだ?」
- 「図にのるんじゃあないッ! このアメ公がッ!」
- 「おまえら! 飛行機を乗っ取ったからには墜落するのも覚悟しての行動なんだろうな!」
- 「よくもエリナばあちゃんに買ってもらった服を汚してくれたな! おまえらは殴りたおしただけでは気がすまないぜ!」
- 「ヘイおっさん! メリケンサックを探しているのなら、あんたの上着のポケットにゃあないぜ! ズボンのうしろポケットにはいっている!」
- 「おまえの次のセリフは『なんでメリケンのことわかったんだ、この野郎!』という!」
- 「いくら真実とはいえ、そんな最悪な情報をエリナばあちゃんにいきなり聞かせたのはゆるせねえ! おびえさせて悲しませちまったじゃあねーか! このバカたれが!」
- 「(吸血鬼となったストレイツォと遭遇し)ねえ! なんでこんなに寒いのに白い息が出ないんだ? そして、あんた今チラッと口の中に牙が見えたような...見えないような...」
- 「(トンプソン機関銃をぶっ放しながら)ストレイツォ! 来るのを待ってたぜ。この程度できさまが死ぬとは思わねえが、スピードワゴンじいさんのかたき! 宣戦布告だぜ!!」
- 「(ストレイツォを撃ったことを咎められ)おれはむしろヤツが人間であってほしいぜ! 人間ならおれが殺人罪で刑務所(ムショ)へ行きゃあすむこったからな!」
- 「早く逃げねーとシタ入れてキスするぞッ!」
- 「ストレイツォ! おまえ、チベットのドいなかなんぞに引っ込んでねーで、もう少し都会でもまれたほうがよかったな...ほんのちょい注意深けりゃあゲームに勝てたのによォ!」
- 「気づくのが遅いんだよ、アホレイツォ!」
- 「くらえ! ブッ壊すほど...シュートッ!」
- 「このおれが「波紋」とかいうチャチな超能力だけにたよっていると思っているのか...?」
- 「(たったひとつだけ残った策を聞かれ)逃げるんだよォ!」
- 「解体してやる、ストレイツォ」
- 「今夜から安心してねむれるぜ、おばあちゃん」
- 「ノックしてもしもお〜し」
- 「おれは妙なプライド持ってるヤツにはひといち倍イジ悪いのよよよぉ〜ん」
- 「サンタナさん、さあごいっしょに...さん...しー、ハッピーうれピーよろピクねー」
- 「てめえを博物館にかざってやる」
- 「あああああ、お...おれの拳がッ! あ...あ...あるッ!」
- 「皮膚もだめ...眼ん玉もだめ...表からがだめなら内部からだ! 一か八か賭けたぜ! 喰うときならじかに波紋が流せると思ってな...」
- 「今はちょうどま昼どき! 太陽の光の水面からの反射と頭上からの両面焼きのハムエッグよ!」
- 「地球の自転による太陽の移動のことを考えて井戸に飛び込めッ! スカタン」
- 「ンまい! ンめーじゃあねえかッ! いけるぜッグー (ズビズバー)」
- 「(おまえの波紋ではこの女の子にさえ勝てやせん、と言われ)へへへへへ、ならばてめーはこのハトにさえ勝てやしねえぜ!」
- 「おれはからかうのは好きだが、からかわれるのは大っきらいだぜーッ」
- 「ひとつだけ言える事を見つけたよ。この町の若者は『黄金の精神』を持っているという事をのォ」
- 「わしの体はッ! 磁石になっているのかァーッ」
- 「異常なあーし! このエスカレーター点検は異常なーし! 停止ボタンも完璧に作動するぞ!」
- 「脚がグンバツの女だ」
- 「HOLY SHIT!」
- 「早くッ! 早くしてェェェ〜、アヴドゥルわしゃもう涙が出てきたァーッ」
- 「このジョセフ・ジョースター、若いころから作戦上逃げる事はあっても戦いそのものを途中で放棄したことは決してない。このまま...ガンガン闘うッ!」
- 「「表面張力」というのを知っているかね? バービーくん」
- 「賭けよう、わしの「魂」を!」
- 「フー心臓に悪いわい! こぼれるかと思ったわい。さ...君の番だ、オービーくん」
- 「わしの娘ホリィ...わしはおまえを救えないのか...」
- 「ど素人だッ! 承太郎、きさまー! TVゲームそのものをやったことがないなッ」
- 「だめだ...実力の差がはっきりしすぎている...これじゃあ...甲子園優勝チームにバットももったことがない茶道部かなにかが挑戦するようなもの...みじめ..すぎる...」
- 「おまえ(承太郎)の考えぐらいすぐに読めるわい! わしの孫じゃもんな」
- 「これから会う男は初めて会うのにずっと昔から知っている男...そう...わしは...ずっと知っていた...わしはこいつのことを産まれた時からずっと知っていた...」
- 「確実! そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!」
- 「わしのことはもう気にするな...なるべくしてなったことなんじゃ」
- 「承太郎...この旅行は...実に楽しかったなあ...いろんなことがあった...まったくフフフフフ...本当に...楽しかった...50日間じゃったよ」
- 「承太郎、うそ! うそ! うそだよおお〜ん! 冗談じゃ冗談ッ! わるかった! ちょっとフザケただけじゃッ!」
- 「DIOにはみんなが貸していたのだよ。100年前から大勢の人間が...あらゆるものを貸していたのだ」
- 「わしらの失ったものはこの地球にも匹敵するほど大きい...しかし...彼らのおかげだ...彼らのおかげでわしらは生きているのじゃ...花京院! イギー! アヴドゥル! 終わったよ...」
- 「え? 『ポッポ ポ ポッポ ハト ポッポ』? (レッド・ホット・チリ・ペッパーの聞き間違い)」
- 「仗助くん、わし...これから死ぬかもしれんからその時は...君の母さんに...よろしく伝えといておくれよな...」
- 「中心じゃ...血の色が...どんどん透明になっていく中心に...あの子(透明の赤ん坊)はおる」
- 「カッコつけたかったんじゃよ、おまえ(仗助)の前で」
- 「人から好かれるとか嫌われるっていうのは、ほんの微妙な気の持ち方からじゃと思うんじゃ...」
- 「オーノーだズラ。おめえ、もうだめズラ。逆にお仕置きされちまったズラ。波紋を流されてしまったズラ」
- 「あんた(杉本鈴美)はりっぱな女性じゃ。あんたの事はここにいる誰もが忘れはしないじゃろう」
- 「この町(杜王町)の若者は『黄金の精神』を持っている」
- 「「正義」の輝きの中にあるという『黄金の精神』を...わしは仗助たちの中に見たよ...それがあるかぎり大丈夫じゃ...」
- 「この青年(マルク)に対してどうしてもやれねえ! なにもしてやれねえ! このオレたちの無力さッ...この行き場のない絶望感はッ!...」
- 「おほおほ、おほほん、おほーん、おほぉーんっ、おほっおほっ、おほっおほっ」
- 「ここ! これ...ここよここ! ここにちゃんとおれがいるのを見おとさないでほしいのよぉ〜ん」
- 「どおーれ見せてみい...イタ公 (と、シーザーの眼球をグリグリ)」
- 「なにが必殺だよ。シャボンランチャーがやぶれちったおめーはひっこんどれ!」
- 「そろそろ見せてやるぜッ。考えに考えたおれだけのできたてホヤホヤの必殺ワザをなッ! (パキポキポキ)」
- 「自己紹介させてもらおう。おれの名はジョセフ・ジョースター。おめーらの仲間のひとり(サンタナ)をかたづけてやった男よ!」
- 「名づけて「波紋クラッカーヴォレイ!」」
- 「練習不足だが見てろ! このおれの必殺クラッカーヴォレイの妙技をッ!」
- 「(ワムウに)おいこら...待ちな、にーちゃん!」
- 「ふりむけッ! うしろからドツくぞッ」
- 「スパゲッティーネーロだって見てくれは悪いが味は最高よ! クラッカーヴォレイの真の妙味をあじわってからほざいてもらおう!」
- 「せえ〜んろはつづくーよ、どぉーこまぁでもぉ〜」
- 「へへ、かかったな。まだわかんない? フヘヘヘ、わかってないなら...見せてやるぜ!」
- 「え? なに? なんだって? 今なんていったんだ...? ひろいに行け? ひろいに行けだって〜? その必要はない! ひろいに行く必要はぜんぜんねーのよ!!」
- 「名づけてクラッカーブーメラン! 一分とはおまえの命の方だったな」
- 「これが現代の闘い方よ」
- 「人をバカにしたてめーの態度を文字どおり打ち砕いてやるぜ! 波紋を傷口に流してやるのはそれからだッ!」
- 「やかましいぜ! スカタン!」
- 「人間を ーマルクーを残忍に殺しても気づきもしねえ、そのお高くとまった態度...うち砕いてやるぜ!」
- 「な...なんかヤバイ雰囲気...」
- 「だ...大理石の柱がッ!! こ...こんな不自然な形に、ゾウキンみてえに! い...異常だッ! この破壊りょ...おおおおおお」
- 「すさまじい...なんてあきれた生物だ。ヤバイ相手だぜ」
- 「さしあたって残るは俺の十八番の策、逃げるだけ...逃げるだけしかできないッ!」
- 「へへへ、あんたをだますのはほんの10数mでよかったのよ」
- 「なるべく俺はこいつ(ワムウ)と遠くまで離れるぜ! だからスピードワゴンじいさん、このスキに逃げてくれ! シーザーついでにおまえもな!」
- 「あんた、またおれの策にはまっちゃったわけね」
- 「(もう絶対絶命! またなんか策を考えなくっちゃあな。やれやれ...!!)」
- 「(やべえ! 読まれた!)」
- 「一か月ありゃあ、おれはおまえなんか倒すほど強くなってみせるのになあ」
- 「おれはおまえの額にはじめてキズをつけた男だぜ。ちょいと努力すれば、かんたんに強くなれるのさ」
- 「いや...今言ったこと忘れちまってくれ! さ...早いとことどめを刺してくれ...こんな立派で強い戦士に殺されるんだ...名誉なことだぜ...ああ...しゃべるのもダルくなってきた。せめて楽にたのむぜ、楽に殺してくれ、ワムウ」
- 「いやね...あんたは、これからの長〜い人生をただの人間に額をキズつけられた汚点を背おって生きていかなければならないと思うんだ...それをぬぐうのは...強く鍛え抜かれて成長したオレと正式に闘って勝つことだと思うのだよ」
- 「(お...血管がピクピクいってるぞ! もう少し怒らせれば完璧につれるぞ!)」
- 「今のおれは闘いのシロートなんだぜ! 波紋の修業を正式につめば、たったの一か月できさまより強くなる才能があるッ! なにしろその5センチもひたいをえぐったのは、歴史上! ただのカスみてえなこのオレなんだからなあ!!」
- 「このオレが強くならないうちに殺してしまったほうが、あんたにとっていいよね」
- 「おれの殺さねーの? (そうだ) おれと再試合? (そうだ) やめとけよ、今殺さないと後悔するぜ!」
- 「結婚指輪(ウエディング・リング)だと? とんだブラックユーモアだぜ。ちくしょう、ごていねいに2個もうめやがって...2個じゃあ重婚罪じゃあねえか! くそったれーッ」
- 「くよくよ考えてもしょうがねえか」
- 「イキオイにまかせてハッタリかます演出のつもりで一か月って言ったのによォー、あいつら本気にとりやがって! チクショー、せめて一年って言うんだった、くそったれーッ。不老不死の奴らなら100年って言ってもOKしたかもな、オシィーッ」
- 「真剣にくよくよ考えてもしょうがねえことよ。自分だけじゃあなく、シーザーおめーもくらくなるだけだぜ...」
- 「修業だって? もしかしておもいっきしハードなやつ?」
- 「オー! ノーッ、おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で、二番目が「ガンバル」なんだぜーッ」
- 「なんだてめー! いきなり何言いだすのん? 頭パープリンなのか?」
- 「誰もがそうであるように、習いたいのは実力と才能のあるヤツからだけだぜ!」
- 「最近のおれの運勢、どーしてカッコイイ場面がぜんぜんねーの?」
- 「(スピードワゴンに)おい! エリナばあちゃんには毒の指輪のことは言うなよ! 言ったらブン殴るぜ!」
- 「つるっつるっの柱!」
- 「やっぱりあの女を尊敬するのはやめだッ! いままで女をイジメたことはねーけど...上へ行ったらイジメのアイディアたくさん考えてやるッ! チクショーッ!!」
- 「へへへっ、今まで何人もの修行者が柱をのぼれず死んでいっただと? 脳ミソたりなかったのと...ちがうのオーッ」
- 「あ...あの女の目...養豚場の豚でもみるかのように冷たい目だ。冷徹な目だ...「かわいそうだけど、あしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」ってかんじの!」
- 「ゆるせねえ! 美人なだけになおさら怒りがこみあげるぜ!」
- 「あの女(アマァ)〜、どうしてイジメてくれようかあ! ケケケ」
- 「うれピーッ」
- 「刻むぜ、波紋のビート!」
- 「はだかにひんむいてやるか! それともその鼻をつまんで泣かしてやるか...どっちがいいーん!?」
- 「カモーン! そのナイフでおれを切り刻んでみろォーッ!!」
- 「おめーカラシは好きか? (ウニイィとカラシをかけて)いや...そのカラシは別に意味はねえ、ただの悪意よ」
- 「その赤石をぶっこわせよ。破壊しちゃえばよー、やつら泣いてくやしがるぜ」
- 「(ロギンズ師範代に対し)シゴキのうらみだ。ブチのめしてくれるぜ!」
- 「このイバリちらしのロギンズ...ガナリたてられた3週間...あなたは実にイヤな男だったぜ...イケスカねーヤツだった...しごきのうらみを今はらせると思ってたのによォ〜」
- 「師範代...あの世でみてなよ。あんたが訓練してくれたあんたのしごきの成果を!」
- 「どうした? どかしてみろ...おれがどくのは道にウンコがおちている時だけだぜ」
- 「おれの作戦としてはちょいと残酷趣味だが、師範代と協力してあげたダメージ1てとこか、エシディシ!!」
- 「師範代...あんたのしごきに対して礼をいうぜ...グラッツェ(ありがとう)! ロギンズ!」
- 「『勝利というのは闘う前に全てすでに決定されている』(孫子より引用)」
- 「おめー(エシディシ)は長生きしとるけど、策を考える頭がオレよりバカって事だなあーッ!!」
- 「おっ! 怒るの? エシディシ! 波紋で腕を蒸発させられて怒りくるうのォ〜?」
- 「どんどん怒りやがれッ!! おれはもっと頭に来てるんだッ! 首にうめこまれた毒の指輪のおかげで、この3週間夜もグッスリねむれねー!!」
- 「血管ピクピクで怒ってくると思いきや...このエシディシって野郎...予想外! き...気持ち悪いぜ。ダダッ子のように泣きわめいてやがる」
- 「(泣き喚くエシディシに)ゴ...ゴクリ。怒るより、ぎゃ...逆に不気味なものがあるぜ。早いとことどめを刺そう!!」
- 「ちくしょおお、ひさしぶりにセクシーな唇をマスクの外へ出せたっつーのによォ〜。ちょっぴりコゲメがついちまったぜ、この野郎!」
- 「おめーは『結界』の中にいる!」
- 「あのな...こーやって...腕を組んで...目をとじる笑いは勝利の笑いだぜ」
- 「エシディシ、おめーの「敗因」はやはり2000年間グッスリと眠り込んでいたことだなあ〜」
- 「おや〜? わからない? おめーはおれの心の中がわからない? そしておまえは自分がすでに負けているのがわからない? おれの上をいったつもりでも、そのさらに上をおれがいってたのよ」
- 「人間はな2000年という年月でコツコツと少しずつ進歩してきたということだ...」
- 「おれ、ヒジョーに好きなのよ、だましの「手品」がッ!」
- 「ロープマジック成功! おれは糸を切断されてもだいじょうぶなようにトリックをつかって結界を張っていた!」
- 「くらえッ! 波紋疾走(はもんオーバードライブ)のビート!」
- 「去りやがれ! 何万人もの人間を殺して得たそのパワーのほとばしりとともに!」
- 「鼻につけてたピアスのせいか、なんかこのドロリっての鼻水のイメージがあるけど...ま...飲んでみるか」
- 「フン! 変な口でも、これでもし君とおれが恋に落ちればだ...いっぱいキスができるわけだぜーッ!」
- 「30分待てっていうんならしかたねーぜ。30分待つのは...リサリサの部屋のドアの前で待つのがベストでぇーすッ。その間...鍵穴に目を近づけるのはいけないことでしょおーか〜!?」
- 「なんて執念だ...エシディシ」
- 「こいつ(エシディシ)は誇りを捨ててまでなにがなんでも仲間のため生きようとした...。赤石を手に入れようとした。何千年生きたか知らねえが、こいつはこいつなりに必死に生きたんだな...。善悪ぬきにして...こいつの生命にだけは敬意をはらうぜ!」
- 「(殴ろうと威嚇しながら)ああ〜っ、頭がかゆいなあー、ああーかゆい! シャンプーしよおーっと!」
- 「さよならだぜ、スージーQ! でもいつか必ずまたヴェネチアへ戻ってくるからな! へへへ。それまでそのボロボロの体なおしてろよな」
- 「(スージーQに戻って来るか聞かれ)しつこいぜ。でもおめーがババアになってからかもなあ〜。もっとボロボロだったりしてなあーっ!! ケケケ」
- 「二重ショック!! 幽霊なんかに出会うよりももっと奇怪な遭遇...。カーズ! そしてメキシコで木端微塵に爆裂死したはずのシュトロハイムがおれの目の前にいる!」
- 「てめーなんかに気合負けしてたまるかよ、カーズ!」
- 「その言葉! 戦士としてか! それとも逆恨みからか!? カーズ!」
- 「これは本音だがまったく逃げ出したいぜ...今こいつ(カーズ)と闘うのは絶対ヤバイ!」
- 「今年のJOJOは厄年か!」
- 「なんだそのひとをバカにした笑いは! “ニヤリ”はおれの方よ、カーズ」
- 「こ...これよこれ、ハァハァハァ、なによりおっかねーのは、こ...この執念!」
- 「相手の油断を利用するのはおれの得意だが、この執念というやつはなかなかやっかいだぜ。油断の反対語みてーなもんだからな」
- 「波紋キィーックくらうかァ〜っ」
- 「ナイスよナイス! ヴェエエリィイイナイス、シーザーちゃん」
- 「受け身もとれまい上品ネコ、ケケケ...」
- 「ヤツのアジトにのり込むほど危険なことはねえと予想するぜ! おれは行かねえ! 蝶蝶がクモの巣に飛び込むのと同じことだからな」
- 「昼間決戦を挑むというなら、おれもいっしょに乗り込むぜ、シーザー・ツェペリ!!」
- 「こっ、このシャボン玉はッ! ああ...ああ...ああ、このシャボンの波紋のエネルギーの感覚はッ! そ...そんなああ〜、まさかそんなあああああ、うう...」
- 「おれはこのホテルに入ってから一度もシーザーの名を呼んでねえ。なぜって「シーザー」の名を呼ぶのがこわかった。もし「シーザー」って大声で呼んだのに返事がかえってこなかったら...シーンとした静寂だけだったらって、それが恐ろしかった...」
- 「いまわかった。今のシャボンの波紋の感覚で全てがわかった。シーザーは今...さっき、ここで死んだ」
- 「シーザーの野郎。ま...まったく最期の最期までキザな野郎だぜ。こんな置き土産までしていくなんてよォ〜」
- 「リサリサ先生、たばこ逆さだぜ」
- 「おめー(シーザー)の心、確かに受けとった!! だがなヤツらに対しては、とことん鬼になってやるぜ!」
- 「ち...血が、い...岩の下から血が...シーザーが...いるのは...そ、そのでかい岩の下...」
- 「てめーはキチッと死んで地獄へ行くべきくずッ! どれ! このおれが地獄の穴へ背中押してやるぜ」
- 「このピアスはもうすでにワムウとの間にできた約束じゃあなくなった。この闘いに勝って生きのびるというシーザーとの約束に変わったのさ...」
- 「圧倒的に不利になるともうフテクサれるしかないね...どうにでもしろよなあ、好きにしてくれッ、もうな〜げた!」
- 「(時限爆弾てホントかな? オレは知らねーけど、でもここはお調子者で行こう)うんうん、そのとおーり! おれたちが死んだらBOMB(ボム)よ! BOMB(ボム)」
- 「おいッ! そこの吸血鬼〜ッ。おれのこと、たわけって言ったのか!? ちょっとおりてこい!」
- 「なんかおれ...きのうまでは自分のことだけ考えて生きてきた...でも今メラメラと...わきのぼってくるこの気持ちは、これが「仁」てものか」
- 「チクショーッ、あの野郎どもをブッ倒したくてしょうがねーぜッ! このJOJOはっ!」
- 「あっ、サングラスのすき間に小ジワみィーっけ! ...とかいったりして」
- 「いっしょに戦ってくれ! シーザー」
- 「おい! そこにつっ立っているチンピラ吸血鬼。てめーだよ、てめー」
- 「へへへ、おめーおもしれーこと言うなあ...ブン殴ってやるから、おれのそばまで来い!」
- 「やっチッたァァァァーッ!!」
- 「ケッ、おめーらからキタネーという言葉をきくとは思わなかったぜ。ましてや今は命を賭けるルール無用のデスマッチ!」
- 「生き残るためには手段は選ばんもんネー、ボクちゃん...ルンルン」
- 「来た来た来た来た来た来た、にぎにぎしてやるねェ〜、ハンマーちゃん!!」
- 「この勝負...ついてるネ、のってるネ」
- 「へっへっへっへっへっ、ま...またまたやらせていただきましたァン!」
- 「ワムウ...へへ...そこでおめーの、つ...次のセリフはこうだ...『決闘を侮辱するな、JOJO』」
- 「目の見えないコウモリは...この程度の...小石群はかわして飛行できるというが...おめーは...どうかな、ワムウ?」
- 「は...波紋の呼吸を...と...整えるんだ」
- 「最も強力な一点集中波紋疾走(オーバードライブ)でとどめだぜ! ワムウッ!」
- 「波紋肘支疾走(リーバッフオーバードライブ)!」
- 「ワムウ、きさまは戦士としてはスゴかった...。だがおれにはシーザーという強い味方が最後までついていたのさ」
- 「そうさ! ワムウ! 戦いは戦いで別。シーザーの死の悲しみは悲しみで別...。おれもなぜかあんたに対して敬意をはらくたくなったのさ...この血はあんたへの「敬意」なんだ...」
- 「(リサリサに)さ...さすが50歳」
- 「戦っていたのはカーズじゃあねえーッ、影武者だ!!」
- 「てめーは越えてはならねえ一線を越えた...」
- 「おまえほどカーズッ! 心底心から憎いと思ったヤツはいねえ!」
- 「うおおおおお! きさまッ、カーズ、どこまでもくさりきってやがるッ!」
- 「カーズ! てめーの根性はッ! 畑にすてられ、カビがはえてハエもたからねーカボチャみてえにくさりきってやがるぜーッ!!」
- 「この火は賭けだ! 自分をもっと追い込むための賭けだ! 「死中の活」ってやつよ!」
- 「一万年以上生きてるらしいが、おれとだまし比べではりあうには10年早いぜッ! カーズ!」
- 「策はあるぜ! たったひとつだけ策はある!! ああ、とっておきのやつだ! いいか! 息がとまるまでとことんやるぜ! フフフフフフ、逃げるんだよォォォーッ」
- 「このJOJOにはアイデアがあるぜッ!」
- 「やつはこの「地球」に現れた完全生物! しかしその「地球」ならッ! 生命を誕生させたこの「地球」なら、あの生物をほうむってくれるかもしれねえッ!」
- 「地球最大のエネルギー! 「マグマ」! イタリアのヴォルガノ島「火山」の溶岩にやつをつっこんでぶっ殺してやるぜーッ!」
- 「このJOJO、ただでは死なねーぜ!! てめーを道づれで火口に突っ込んでやるぜッ!」
- 「そうカーズ、きさまは「これも計算のうちかJOJO」...という」
- 「このJOJOはなにからなにまで計算ずくだぜーッ! (ほんとはちがうけど、カーズがくやしがるならこういってやるぜ、ケッ!)」