「差し出すよ...。『等価交換』というのなら...喜んで...オレの身体と交換するよ...。そっちの方がいい。そっちの方が...「幸せのイメージ」だ...。今まで生きてこれたしな」
発言者 空条仗世文について
空条仗世文のプロフィールを紹介します。
- 空条仗世文
- 大学生。年齢は19歳。 幼い頃、吉良の母・ホリーに命を救われたことがある。 ホリーの命を救うために吉良吉影とともに、岩人間・大年寺山愛唱からロカカカを奪う。 しかし、田最環率いる密売団の返り討ちにあい、命を落とす。 「仗世文」という名前は祖父の命名である。祖父が幼き頃にジョセフ・ジョースターが履いていた下駄を拾い、そこに彫られていた「仗世文」がずっと頭から離れなくて孫に名付けた。
空条仗世文の他の名言
空条仗世文の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「もちろん手伝わせてくれ...。ホリーさんのために...。なんでもオレに命令してくれ」
- 「もう駄目だ...。オレはいつも...見捨てられてきた...。いつだって...誰も気にも留めない...。ずいぶん努力はしたが、いつもその繰り返しだ。やっぱり見捨てられる。いつも...見捨てられる...。見捨てられるなら...自分から先に『見捨てる』のも同じか...」
- 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
- 「オレを『巻き込んだ』って言ったこと...そうじゃない...。そうじゃあない...。オレの方がホリーさんのために、心から役に立ちたかったんだよ」
- 「ずっと思い描いたことがあって、それはきっとオレの「幸せのイメージ」だ。ホリーさんの役に少しでも立てることが...オレの重要な「幸せのイメージ」だ」
- 「呪いを解いて...新しい空を見上げよう」