「スティールという姓あってこそのルーシー」
発言者 ルーシースティールについて
ルーシースティールのプロフィールを紹介します。
- ルーシースティール
- 『スティール・ボール・ラン(SBR)』レースの主催者であるスティーブンの妻である。 第8部『ジョジョリオン』では、SPW(スピードワゴン)財団の職員として登場する。植物学と地形学の専門家として杜王町にある『ラヂオ・ガガ事件』の果樹園を調査しにきて、事件に巻き込まれる。 1941年の『ラヂオ・ガガ事件』登場時に肺の病気のためひどく咳き込んでおり、3年後、故郷アメリカのニューヨークで死去。
ルーシースティールの他の名言
ルーシースティールの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「大丈夫よスティーブン。あなたは40年間プロモートをして来た男でしょ。自信を持ちなさい...ガンバルのよ。あたしのカワイイ人」
- 「よちよち」
- 「ヒーローになるわ。このレースの勝者は...この世のヒーローになるわッ!」
- 「...わたしの名前はルーシー・スティール...。わたしが愛しているのはただのひとり...夫だけです。スティールという姓あってこそのルーシー」
- 「よろしければ...あなたがよろしければですが、わたしをいつの日か本当のお嫁さんにしてください」
- 「心を決めなくては!」
- 「生きていると「使命」というものがあるものよ。仕事や自分で決めた事というよりも大きな流れで選ばれてしまうというか、天からの命令みたいなもの。世の中や誰かの為に行く事になる」
- 「『土地は生命を生み出す素晴らしい場所』。だけれども豊かな場所が必ずしも幸福とは限らない。その豊かさが歪み過ぎて呪われているという見方もある」