「母を殺めた後は、この世の全てが急速に色を失い、擦り切れて褪せていった。俺は夜の中を藻掻き回った」
不死川実弥の他の名言
不死川実弥の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「鬼が何だって? 坊主ゥ、鬼殺隊として人を守るために戦えるゥ? そんなことはなァ、ありえねぇんだよ馬鹿がァ」
- 「お館様におかれましても御壮健で何よりです。益々の御多幸を切にお祈り申し上げます」
- 「鬼を滅殺してこその鬼殺隊」
- 「切腹するから何だと言うのか。死にたいなら勝手に死に腐れよ」
- 「オイ鬼! 飯の時間だぞ、喰らいつけ!!」
- 「醜い鬼共は俺が殲滅する」
- 「玄弥、家族は俺たち二人で守ろう」
- 「これからは俺とお前(玄弥)でお袋と弟たちを守るんだ。いいな?」
- 「テメェみたいな愚図、俺の弟じゃねぇよ。鬼殺隊なんかやめちまえ」
- 「あーあァ、羨ましいことだぜぇ。なんで俺は上弦に遭遇しねえのかねえ」
- 「選べェ。訓練に戻るか、俺に殺されるかァ」
- 「俺には弟なんていねェ。いい加減にしねぇとぶち殺すぞォ」
- 「テメェは見た所 何の才覚もねぇから鬼殺隊辞めろォ。呼吸も使えないような奴が剣士を名乗ってんじゃねぇ」
- 「いい度胸ォしてるぜテメェはァ。死にてェようだからお望み通りに殺してやるよォ」
- 「よォし、じゃあ次は素手で殺し合うかァ(ボキボキ)」
- 「(風の柱か?と問われ)その通りだぜ。テメェの頸をォ、捻じ斬る風だァ」
- 「(玄弥に)......テメェは本当にどうしようもねぇ弟だぜぇ。何の為に俺がァ母親を殺してまでお前を守ったと思ってやがる」
- 「(玄弥に)テメェはどっかで所帯持って、家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ。 お袋にしてやれなかった分も、弟や妹にしてやれなかった分も、 お前がお前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが。 そこには絶対に俺が、鬼なんか来させねぇから...」
- 「よくも俺の弟を刻みやがったなァ、糞目玉野郎ォオ。許さねェ、許さねェ、許さねェェ!!」
- 「おもしれぇ...!! おもしれぇぜ!! 殺し甲斐のある鬼だ!!!」
- 「猫に木天蓼(またたび)、鬼には稀血」
- 「俺は知ってる。善良な人間から次々死んでいくこの世の不条理を」
- 「柱稽古しといて良かったなァ、悲鳴嶼さんよォ」
- 「上等だゴラ゙ア゙ア゙ア゙!! 消えて無くなるまで刻んでやら゙ア゙ア゙ア゙!! 」
- 「(朽ちてゆきながら謝る玄弥に)迷惑なんかひとつもかけてねえ!! 死ぬな!! 俺より先に死ぬんじゃねぇ!!」
- 「あ゙あ゙あ゙あ゙頼む神様、どうかどうか、弟を連れて行かないでくれ、お願いだ!!!」
- 「余裕余裕、糞味噌にしてやら゙ァァァ!!!」
- 「面白ぇ、使えるもんは何でも使うぜ」
- 「しぶてェんだよ、糞がァアア。さっさと塵になりやがれェ!!」
- 「俺はお袋と行くよ。俺があんまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし。お袋背負って地獄を歩くよ」
- 「鬼殺隊が鬼殺隊で在れたのは、産屋敷家の尽力が第一」
- 「元気でなァ(と、禰豆子の頭を優しくなでる)」
鬼滅の刃ガイドとは
鬼滅の刃の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。スタンドや戦い、名言をいろいろ紹介。鬼滅の刃をもっと深く知る