継国縁壱の他の名言
継国縁壱の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「何が楽しい? 何が面白い? 命を何だと思っているんだ」
- 「道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ。時代が変わろうとも、そこに至るまでの道のりが違おうとも、必ず同じ場所に行きつく」
- 「私は大切なものを何一つ守れず、人生において為すべきことを為せなかった者だ。何の価値もない男なのだ」
- 「痣の者が一人現れると、共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる」
- 「お労(いたわ)しや、兄上」
- 「参る」
- 「私たちはそれ程 大そうなものではない。長い長い人の歴史のほんの一欠片」
- 「私たちの才覚を凌ぐ者が、今この瞬間にも産声を上げている。彼らがまた同じ場所まで辿り着くだろう」
- 「何の心配もいらぬ。私たちはいつでも安心して人生の幕を引けば良い」
- 「浮き立つような気持ちになりませぬか、兄上。いつかこれから生まれてくる子供たちが、私たちを超えて、さらなる高みへと登りつめてゆくんだ」
- 「兄上の夢はこの国で一番強い侍になることですか? 俺も兄上のようになりたいです。俺は、この国で二番目に強い侍になります」
- 「打ち込んでくる前に肺が大きく動く。骨の向きや筋肉の収縮、血の流れを良く見ればいい」
- 「いただいたこの笛を兄上だと思い、どれだけ離れていても、挫けず日々精進いたします」
- 「お前たちが幸せそうで嬉しい。幸せそうな人間を見ると、幸せな気持ちになる」
- 「この世はありとあらゆるものが美しい。この世界に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う」
- 「自分が命より大切に思っているものでも、他人は容易く踏みつけにできるのだ」
- 「私の夢は家族と静かに暮らすことだった。小さな家がいい。布団を並べて眠りたい。愛する人の顔が見える距離。手を伸ばせばすぐに繋げる、届く距離。それだけで良かったのに。そんなことすら叶わない。鬼がこの美しい世界に存在している為に」
- 「鬼の始祖を見つけた。出会った瞬間に、私はこの男を倒す為に生まれて来たのだとわかった」
- 「その男(無惨)は暴力的な生命力に満ち溢れていた。火山から噴き出す岩漿(がんしょう)を彷彿とさせる男だった。ぐつぐつと煮え滾り全てを飲み込もうとしていた」
- 「男(無惨)には心臓が七つ、脳が五つあった。この瞬間に私の剣技の型が完成した」
- 「(無惨に)命を何だと思っている?」
- 「私は恐らく、鬼舞辻無惨を倒す為に特別強く造られて生まれて来たのだと思う。しかし私はしくじった。結局しくじってしまったのだ。私がしくじったせいで、これからもまた多くの人の命が奪われる。心苦しい」
鬼滅の刃ガイドとは
鬼滅の刃の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。スタンドや戦い、名言をいろいろ紹介。鬼滅の刃をもっと深く知る