「(ビキ)何を言ってるんだ、あのガキは。脳味噌が頭に詰まってないのか? 俺は鬼殺隊(おまえら)から逃げてるんじゃない。太陽から逃げてるんだ。それにもう勝負はついてるだろうが。アイツ(煉獄)は間もなく力尽きて死ぬ!!」
猗窩座の他の名言
猗窩座の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「いい刀だ」
- 「俺も弱い人間が大嫌いだ。弱者を見ると虫唾が走る」
- 「お前も鬼にならないか?」
- 「見れば解る、お前の強さ。柱だな? その闘気練り上げられている。至高の領域に近い」
- 「鬼になろう杏寿郎。そうすれば百年でも二百年でも鍛錬し続けられる、強くなれる」
- 「そうか。鬼にならないなら殺す」
- 「素晴らしき才能を持つ者が醜く衰えてゆく。俺はつらい。耐えられない。死んでくれ、杏寿郎、若く強いまま」
- 「この素晴らしい反応速度、この素晴らしい剣技も失われていくのだ、杏寿郎。悲しくはないのか!!」
- 「弱者に構うな、杏寿郎!! 全力を出せ、俺に集中しろ!!」
- 「杏寿郎、死ぬな」
- 「生身を削る思いで戦ったとしても全て無駄なんだよ、杏寿郎。お前が俺に喰らわせた素晴らしい斬撃も既に完治してしまった」
- 「どう足掻いても人間では鬼に勝てない」
- 「やはりお前は鬼になれ、杏寿郎。俺と永遠に戦い続けよう」
- 「死ぬ...!! 死んでしまうぞ、杏寿郎。鬼になれ!! 鬼になると言え!! お前は選ばれし強き者なのだ!!!」
- 「きさま(炭治郎)の顔...!! 覚えたぞ小僧。次会った時はお前の脳髄をぶちまけてやる!!!」
- 「(黒死牟に)俺は必ずお前を殺す」
- 「久しいなァ。よく生きていたものだ、お前のような弱者が。竈門炭治郎!!」
- 「さあ始めようか。宴の時間だ」
- 「(義勇に)お前は喋るのが嫌いなのか。俺は喋るのが好きだ。何度でも聞くぞ、お前の名を!!」
- 「杏寿郎はあの夜死んで良かった。ともすると、あれ以上強くなれなかったかもしれない。人間のままでいたがるようなくだらぬ価値観を持っていたし」
- 「弱者には虫唾が走る。反吐が出る。淘汰されるのは自然の摂理に他ならない」
- 「炭治郎、やはりお前は不快だ」
- 「(猗窩座)この男は修羅だ。戦うこと以外全て捨てた男だ」
- 「然(さ)らば」
- 「体中の細胞が産毛に至るまで、今すぐコイツ(炭治郎)を殺せと言っている」
- 「闘気の無い人間をこの数百年一度も見たことはない。赤子にすら薄い闘気があった。だというのにコイツ(炭治郎)は、あの一瞬全く闘気が無くなった」
- 「戦いの場においては、予期せぬこと、初めて遭遇する事態全てを即座に理解し対処しなければならない」
- 「数百年間の武術の粋を正々堂々 真正面から打ち砕かれた」
- 「(炭治郎の)その瞳の中には憎しみも怒りもなく、殺気も闘気もなかった。おそらくその瞳が捉えていたものは、俺の求めていた“至高の領域”。“無我の境地”に他ならない。その境地があるということを漠然と感じていたが、今尚 俺はそこへ辿りつけずにいた」
- 「まだだ!! まだ戦える!! 俺はまだ強くなる」
- 「終われない、こんな所で。俺は強くなる。誰よりも強くならなければ、強く、もっと強く...!!」
- 「貧乏人は生きることさえ許されねえのか」
- 「どいつもこいつもくたばっちまえ。なんでこんな糞みたいな奴らが生きてて、俺の親父が死ななきゃならねぇんだ」
- 「きっと治す。助ける。守る。俺の人生は妄言を吐き散らかすだけのくだらないものだった」
- 「病で苦しむ人間は何故いつも謝るのか。手間をかけて申し訳ない。咳の音が煩くて申し訳ない。満足に働けず申し訳ない。自分のことは自分でしたいだろう。咳だって止まらないんだ。普通に呼吸できりゃあしたいだろう。一番苦しいのは本人のはずなのに」
- 「俺は大事な人間が危機に見舞われている時、いつも傍にいない」
- 「俺は誰よりも強くなって、一生あなたを守ります」
- 「鬼になって記憶を無くし、また俺は強さを求めた。守りたかったものはもう何一つ残っていないというのに。家族を失った世界で生きていたかったわけでもないくせに。百年以上 無意味な殺戮を繰り返し、なんともまあ惨めで、滑稽で、つまらない話だ」
- 「人間め。柔く、脆い、弱者」
鬼滅の刃ガイドとは
鬼滅の刃の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。スタンドや戦い、名言をいろいろ紹介。鬼滅の刃をもっと深く知る