「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている。まずお前ら三人。次に堅気の人間たち。そして俺だ」
発言者 宇髄天元について
宇髄天元のプロフィールを紹介します。
- 宇髄天元
- 鬼殺隊の音柱(読み方:おとばしら)。「音の呼吸」を用いる。口癖が「派手」であり、戦い方もそれを象徴するように派手で華があるため、ファンの間では「派手柱(はでばしら)」とも呼ばれる。
宇髄天元の他の名言
宇髄天元の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ」
- 「(禰豆子が)人を喰っていないこと、これからも喰わないこと。口先だけでなくド派手に証明してみせろ」
- 「血管が破裂!! いいな響きが派手で!! よし行け破裂しろ」
- 「上弦の鬼には煉獄でさえ負けるのか」
- 「愚か者。俺は“元忍”の宇髄天元様だぞ。その界隈では派手に名を馳せた男」
- 「てめェの鼻くそみたいな頭突きを喰らうと思うか」
- 「(炭治郎に「お前を柱とは認めない!! むん!!」と言われ)むんじゃねーよ!! お前が認めないから何なんだよ!? こんの下っぱが!! 脳味噌爆発してんのか!? 」
- 「ぬるい、ぬるいねぇ。このようなザマで地味にぐだぐだしているから、鬼殺隊は弱くなってゆくんだろうな」
- 「(どこに行くかと聞かれ)日本一色と欲に塗れたド派手な場所、鬼の棲む“遊郭”だよ」
- 「いいか? 俺は神だ! お前らは塵(ごみ)だ! まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!! ねじ込め!! 俺が犬になれと言ったら犬になり、猿になれと言ったら猿になれ!! 猫背で揉み手をしながら俺の危険を常に伺い、全身全霊でへつらうのだ」
- 「そしてもう一度言う。俺は神だ!!」
- 「(俺は)派手を司る神...祭りの神だ」
- 「三人いるからな、嫁(さらり)」
- 「ド派手な“殺り合い”になるかもな」
- 「恥じるな。生きてる奴が勝ちなんだ。機会を見誤るんじゃない」
- 「簡潔に答えろ。問い返すことは許さない」
- 「信用して言え。そいつは必ず俺が殺す。仇を討ってやる」
- 「こっからはド派手に行くぜ」
- 「自分の命のことだけ考えろ。他の何を置いてもまず俺のところへ戻れ。任務遂行より命。こんな生業で言ってることちぐはぐになるが問題ない。俺が許す」
- 「鬼殺隊である以上、当然のほほんと地味に生きている一般人も守るが、派手にぶっちゃけると俺 お前ら(女房たち)のが大事。だから死ぬなよと」
- 「(頭をぽんぽんして)派手にやってたようだな。流石俺の女房だ」
- 「どけどけェ!! 宇髄様のお通りだ!!」
- 「お前上弦の鬼じゃねぇだろ。弱すぎなんだよ」
- 「ぐずり出すような馬鹿ガキは戦いの場にいらねぇ。地味に子守り唄でも歌ってやれや」
- 「もうお前に用はねぇよ。地味に死にな」
- 「...まぁ、一筋縄にはいかねぇわな」
- 「才能? ハッ、俺に才能なんてもんがあるように見えるか? 俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」
- 「俺が選ばれてる? ふざけんじゃねぇ。俺の手の平から今までどれだけの命が零れたと思ってんだ」
- 「俺の方こそ感謝したいお館様、貴方には。命は賭けて当然、全てのことはできて当然。矛盾や葛藤を抱える者は愚かな弱者。ずっとそんな環境でしたから」
- 「いいや全然(毒なんて)効いてないね。踊ってやろうか。絶好調で天丼百杯食えるわ、派手にな!!」
- 「勝つぜ、俺たち鬼殺隊は」
- 「余裕で勝つわ、ボケ雑魚がァ!! 毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ。人間様を舐めんじゃねぇ!!」
- 「こいつら(炭治郎・伊之助・善逸)は三人共優秀な俺の“継子”だ」
- 「ハァーッハ!! チョロいぜお前ら!!」
- 「竈門炭治郎、お前に感謝する!!」
- 「「譜面」が完成した!!! 勝ちに行くぞォオ!!!」
- 「止まるな、跳べェェ!!」
- 「最後に言い残すことがある...。俺は今までの人生...(が、三人の妻は誰も聞いてくれない)...。嘘だろ? 何も言い残せずに死ぬのか俺。毒で舌も回らなくなってきたんだが、どうしてくれるんだ。言い残せる余裕あったのにマジかよ」
鬼滅の刃ガイドとは
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