「お館様が一日でも長くその命の灯火燃やしてくださることを祈り申し上げる...」
刀鍛冶の里の激闘後の緊急柱合会議での発言。当主の産屋敷耀哉は病状の悪化により、柱合会議への出席はおろか、柱の前に出ることすら不可能にまでなっていた。
発言者 悲鳴嶼行冥について
悲鳴嶼行冥のプロフィールを紹介します。
- 悲鳴嶼行冥
- 鬼殺隊の岩柱(読み方:いわばしら)。「岩の呼吸」を用いる。盲目である。 現・鬼殺隊のなかでもっとも年上であり、身体も大きく、日輪刀は鉄球と手斧を鎖でつなげたものを操る。ともすると物語ではさほど強くないキャラクターの特徴を備えているが、悲鳴嶼は鬼殺隊最強の剣士である。
悲鳴嶼行冥の他の名言
悲鳴嶼行冥の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「あぁ...なんというみすぼらしい子供だ、可哀想に。生まれて来たこと自体が可哀想だ」
- 「可哀想に...何と弱く哀れな子供。南無阿弥陀仏...」
- 「(煉獄の訃報に)南無阿弥陀仏...」
- 「心頭...滅却すれば...火もまた涼し...。ようこそ...我が修業場へ...」
- 「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏...」
- 「岩の訓練も達成した。それに加えて里での正しき行動。私は君を認める...」
- 「子供というのは純粋無垢で、弱く、すぐ嘘をつき残酷なことを平気でする。我欲の塊だ」
- 「誰が何と言おうと私は君を認める、竈門炭治郎」
- 「あの方(お館様)はいつも、その時 人が欲しくてやまない言葉をかけてくださる人だった」
- 「我ら鬼殺隊は百世不磨。鬼をこの世から屠り去るまで...」
- 「何を今更 己が命など惜しもうか。そのような生半な覚悟で柱になる者などおらぬ」
- 「甚しき侮辱。腸が煮えくり返る」
- 「我らは人として生き、人として死ぬことを矜持としている」
- 「貴様の下らぬ観念を、至上のものとして他人に強要するな」
- 「感覚を研ぎ澄ませ。違和感の正体を掴め」
- 「呼吸は人間を文字通り鬼の如く強くする」
- 「この見えぬ目は本質を見抜く目。決して惑わされない」
- 「極限まで刮目しろ!!」
- 「心から感謝と尊敬を...」
- 「無惨を倒すまで終わりではない」
- 「よせ、薬を使うな。私は手遅れだ。貴重な薬を溝(ドブ)に捨てることになる。他の若者たちの所へ行ってくれ。頼む、私の最後の願いだ...」
- 「ありがとう...。じゃあ行こう...皆で...行こう...」
鬼滅の刃ガイドとは
鬼滅の刃の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。スタンドや戦い、名言をいろいろ紹介。鬼滅の刃をもっと深く知る