超神編
リアル・ディールズ VS 超神軍 第3試合
「生身の肉体には限界がある。それを超えていくのが機械の強み。古い形にこだわっていては世界は何も変わらぬ」
試合の詳細
試合会場や試合形式を紹介しています。
- シリーズ
- 超神編
- 試合会場
- イラク バベルの塔
- 試合形式
- ノーマルマッチ(シングルマッチ)
- ポイント
- リアル・ディールズと超神軍のバベルの塔決戦3戦目。 ロボ超人ウォーズマンとロボ超神オニキスマンの対決となった。 ロボ対決として互いに先を読み合う展開となるが、ウォーズマンのコンピューターが導く最善手を、オニキスマンはことごとく上回っていく。 右腕を折られ窮地に追い込まれたウォーズマンは、セコンドのキン肉マンの声援に活路を見出し、あえて自らのコンピューターを破損させることで、本能によるファイトに切り替えて反撃の糸口をつかむ。そして、繰り出したのはかつて自分が敗れたキン肉マンの必殺技「キン肉バスター」だった。 しかし、地力で勝るオニキスマンは戦いの主導権を譲ることなく、ウォーズマンの両腕を破壊してさらに追い込む。絶体絶命のウォーズマンが最後に繰り出した技は、独特の計算式で知られる命を引き換えにして光の矢となる特別版スクリュードライバーだった。 今回の計算式は「両腕のスクリュードライバーで100万パワー+100万パワー。いつもの2倍のジャンプが加わって200万円パワー×2の400万パワー。そしていつもの5倍の超回転を加えて400万×5の2千万パワー。最後の一手はスーパーユウジョウモード爆縮、発動限界時間5秒により、1億パワーのスクリュー・ドライバー!!」である。 オニキスはオニキスガントレットで真正面からこれを迎え撃つも被弾してノックダウン。そしてウォーズマンも命の全てを燃やし尽くしたような一撃を放ったことによりノックダウン。 試合は両者ノックダウンによる引き分けとなった。