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雷電為右衛門

らいでんためえもん

無類力士、大相撲史上最強の力士

必殺技

百閉解除（筋肉全開）、八咫烏（ヤタガラス）、菊一文字、抱き地蔵、乱れ牡丹、獅子舞、深山

身長

197cm

体重

172kg

勝率

0.000 (全1試合　0勝1敗  0引分け0無効試合)

神殺しの13人（エインヘリャル）の1人。人類代表闘士5人目。 戦乙女（ワルキューレ）13姉妹の三女・スルーズと神器錬成（ヴェルナンド）により、超筋外骨締廻を強化する。 雷電は江戸時代後期に活躍した超人的大相撲力士である。現役生活21年のなかで黒星はわずか10、勝率9割6分2厘という驚異的な記録を残し、「大相撲史上最強の力士」と称される。 身長は197cm、体重172kgと破格の体格の持ち主だった。子どもの頃から巨漢で怪力無双だったといわれ、さまざまな伝説が残る。やがて相撲の道に進み、江戸へ出て大横綱・谷風梶之助に弟子入りした。雷電のあまりの強さに「張り手」「鉄砲」「かんぬき」「鯖折り」が禁じ手にされたというのは有名（真偽は不明）。 44歳で現役を引退、晩年は妻の故郷である下総国臼井（現・千葉県佐倉市）にて悠々自適に過ごした。雷電が無類の強さを誇りながらも横綱になれなかったことは雷電最大の謎といわれるが、その理由については、「推薦を辞退した」「横綱制度そのものがまだ確立していなかった」など諸説ある。