「さらばだ。おまえの命は今...終わった」
発言者 ワムウについて
ワムウのプロフィールを紹介します。
- ワムウ
- 人間とは別に進化してきた知的生命体。年齢は1万2千歳。カーズやエシディシとともに2,000年の眠りから覚め、リサリサ率いる波紋の戦士たちと死闘を繰り広げる。 性格は、闘いに生きがいを持ち、闘うことの充実感を至上のものとする。肉体・精神ともに真の格闘者である。必殺流法(モード)は風。得意技は『神砂嵐(読み:かみずなあらし)』と、空気の膜で光を屈折させることによる『透明化』。 好きな色はコバルトブルー。好きな食べ物は吸血鬼と化した人間。
ワムウの他の名言
ワムウの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「作った光でこのワムウを縛ったままにできるかッ!」
- 「生き残っておったかッ! 波紋の一族がッ!」
- 「フフフ...波紋の一族はいつも同じセリフをはく。我われが初めて西の果ての大陸(メキシコ)から海を越えて来た二千年前も今も、「腕の一本や眼が見えぬぐらいでへこたれるか」「よくも友の命をうばってくれたな」と...だから笑ったのだ」
- 「きさまら(波紋の一族)の弱点はのどか肺だ!」
- 「おれは昔も今もこう言うのだ。『小僧、今度逢う時はもっと強くなってから、このワムウに向かって来い...』と! 二度目におまえに逢うとき、このワムウが...おまえの「強さ」を尊敬して...おまえをうちくだき殺すためにな...」
- 「「退化」ですと.........? フフフ...たしかに!」
- 「人間の寿命はどうせ短い。死にいそぐ必要もなかろう」
- 「フフフハハハ(メキョ マキ メキッ)」
- 「おまえのその武器と度胸とアイデアに敬意を表そう」
- 「1分...1分だ...1分だけおまえにこのワムウと闘う時間をやろう」
- 「一分だッ! 昔も今もおれは「波紋の一族」にこう言う。“砂時計ならぬ闘いの「血時計」よ!”」
- 「......よかろう......もっと打てい! これまでこのワムウの顔に傷をつけたものはいないのだから。それがおまえにこのワムウがさずける死の前の名誉...」
- 「あえておまえに殴らせたのは...ゆだんした自分を戒めるためであり、その教訓とするため...だがそれも終わりだ...」
- 「闘技! 神砂嵐!!」
- 「ただの人間どもなどどうでもよいのだが...このワムウの屈辱の姿をみられたからには、きさまらも始末せねば...ならなくなった!」
- 「気のせいか (ズルズル) ヌウ? (シーン) ? (ムクリ)」
- 「おまえ(JOJO)...洞窟のふたりを逃すために、卑怯者のマネまでして逆におれをさそったなッ!」
- 「そこまでズタボロになりながら今なお不敵なまなざしをもち! ナマイキなセリフをはく! タフな男よ! ちっぽけな根性が実にタフだ!」
- 「なぜそんなにタフだ? 脳ミソがクソになってるのか? それともこのワムウとこれ以上わたり合う策が何かほかにあるのか?」
- 「まさか...その「策」とは、この車(トロッコ)を急ブレーキをかけて転ぷくさせようというのではあるまいな? こんなふうに! (ガゴン)」
- 「それともまさか! あの発掘現場から抜け目なくくすねておいた、その火のついたチンケな物(ダイナマイト)を爆発させようというくだらないアイデアか?」
- 「きさまにはもう「策」はない...だのになぜだ、その不適なまなざしの理由は?」
- 「ハッタリをかますなよ、JOJOとやら!」
- 「きっさまあ〜!」
- 「エシディシ様...わたしはこの「波紋」使いをえらく気に入りました」
- 「JOJOとやら、おれはあえておまえの口車にのってやるぞ! いいだろう! 一か月で強くなるというのなら一か月だけ命をくれてやろうではないか!」
- 「名づけて死のウエディング・リング(結婚指輪)。今からこのリングを心臓の動脈にひっかけておく!」
- 「毒が体内にまわらんうちに助かる方法はただひとつ! 33日以内におれとたたかって勝ち! おれのこのピアスの中にある解毒剤を飲むことにのみ!」
- 「まさに「死が二人を別つまで」の結婚指輪(ウエディング・リング)よ!」
- 「33日後の真夜中! このローマのコロッセオで待っているぞ、JOJO!!」
- 「JOJO、せいぜい強くなり! おれの「神砂嵐」をやぶってみろ! ワハハハハハハ!」
- 「あのヘラズ口をたたくトッポイ男はどこだ。JOJO...そう...成長したらしいな」
- 「相当に修業をつみ成長したとみえる...いいだろう!! まずこのワムウに殺される資格があるッ!」
- 「SHHHYYYYYYAAAAHH(シュュュュイイイイイイアアアアアア)!!」
- 「こ...こいつのこの「波紋」の強さはッ! 予想以上にッ...!! この波紋使いめッ! 予想以上に成長しておる!」
- 「なんと強力に成長したものよ...満足だ...ひさしく満足なる戦いだった...波紋の戦士よ」
- 「すでに微量の「波紋」でさえ練ることができぬほど多量の出血! つまりもうおまえは助からない」
- 「まっ赤なシャボン玉...ヤツの血でつくったシャボン玉か...」
- 「おれにとって強い戦士こそ真理...勇者こそ友であり尊敬する者!!」
- 「おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくだろう、シーザー」
- 「シャボン玉のように華麗ではかなき男よ」
- 「待っていたぞ...成長したらしいな、実に!」
- 「おれはきさまのすばらしい健闘(ナイスファイト)を期待するぞ...JOJO!!」
- 「きさまがハンマーを手にすれば...おれは!! この「柱」を!」
- 「なまじ目が見えたから視力にたよっていたから...ヤツに虚をつかれた。これからはこの角で明りなくして、「風」だけを感じてものを見よう」
- 「このワムウ...敵を楽に勝たせる趣味はない...」
- 「受けた『傷』も我が肉体! 今までの『ダメージ』も我が能力! 全てを利用して...勝利をつかむッ!」
- 「我が『風の最終流法(ファイナルモード)』!! 『渾楔颯(こんけつさつ)』」
- 「フフ...完敗だよ...JOJO、どうやらおまえはおれより戦士としても高みに立ったようだな...」
- 「この外道どもがーッ!!」
- 「このワムウにとって強者だけが真理! 勝者だけが正義であり友情...。その自分自身の掟に従っただけのことだ...JOJO」
- 「このワムウ...今までの人生「不老不死」などどうでもよかったのだ。この「掟」さえつらぬいて朽ち果てれればな...」
- 「解毒剤を飲んでみせてくれ。おれが消滅しちまわないうちに。触覚も目も言葉もいらない...伝わるよ...動作だけで充分だ」
- 「悔いはない...心からおまえ(JOJO)の成長が見れてよかったと思うよ。おれはおまえに出逢うために一万数千年もさまよってたのかもしれぬ」