「ほんの一瞬だがおまえの覚悟には驚いたぞ。父親の死体とともに死ねてうれし涙流しな...マヌケ!」
吸血鬼・ディオとジョナサンの戦い。 父親を殺されたジョナサンは、館に火を放ち階上に誘い込んだディオを巻き込みながら炎の階下に飛び降りた。 しかし、ディオは吸血鬼のパワーでジョジョをふりほどくことに成功。 吸血鬼前の人間時代と変わらぬ口の悪さで、青春時代を共に過ごしたジョナサンを罵倒する。
発言者 ディオブランドーについて
ディオブランドーのプロフィールを紹介します。
- ディオブランドー
- DIO。 吸血鬼後のDIOについて、復活年・倒された年については諸説ある。本プロフィールでは、集英社による公式サイトを参照。
ディオブランドーの他の名言
ディオブランドーの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「ひとりでも生きられるが利用できるものはなんでも利用してやる!」
- 「ぼくは一番が好きだ、ナンバー1だ! 誰だろうとぼくの前でイバらせはしないッ!」
- 「ぼくは犬が嫌いだ! 怖いんじゃあない。人間にへーこらする態度に虫唾が走るのだ! あのダニーとかいう阿呆犬をぼくに近づけるなよな」
- 「見せてやるぞ、ゴロツキどもがやる貧民街ブース・ボクシングの技巧をな!」
- 「まずジョジョから友人たちを取り上げる。孤独は人間をカラッポにするからな! ヤツを無気力なフヌケにしてやる!」
- 「君...もうジョジョとキスはしたのかい? まだだよなァ、初めての相手はジョジョではないッ! このディオだッ! ーッ」
- 「友情だと!? きれいごとを並べてニコニコするなよな、クズどもがッ!」
- 「おれは人間をやめるぞ! ジョジョーッ!!」
- 「UREEYYY (ウリリイイイイイイ)」
- 「KUAAA (クーアアア)...」
- 「貧弱! 貧弱ゥ!」
- 「無駄 無駄ッ!!」
- 「すばらしい力を与えてやる。今以上の快楽を手にできるぞ...悩みはもうなにもない」
- 「生き血こそ力! 永遠こそ望み!」
- 「陽は落ちた...きさまの生命(いのち)も没する時だ!!」
- 「「きさま、いったい何人の生命をその傷のために吸い取った!?」「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」」
- 「「波紋」? 「呼吸法」だと? フーフー吹くなら...このおれのためにファンファーレでも吹いてるのが似合っているぞッ!」
- 「この花はこのまま咲き盛ってしまえばあとは枯れ行くのみ...悲しいとは思わないかい」
- 「UREYYYY(ウリイイイイイイ) そんなねむっちまいそうなのろい動きで、このディオが倒せるかァー!?」
- 「貧弱貧弱ゥ...ちょいとでもおれにかなうとでも思ったか! マヌケがァ〜!」
- 「きさまらは犬死にするためにここに来たのだ! よってもっとも残酷な死を贈ろう!」
- 「カエルの小便よりも...下衆な! 下衆な波紋なぞをよくも! よくもこのおれに! いい気になるなよ! KUAA! てめえら全員! 亡者(アンデッド)どものエサだッ! 青ちょびた面をエサとしてやるぜッ!」
- 「絞り取ってやる! きさまの生命を!」
- 「これできさまも我が夜の亡者(しもべ)となるんだーッ!!」
- 「KWAHHH(クウアーッ)! コリコリ弾力ある頸動脈にさわっているぞォ、ジョジョ! このあたたかい弾力! ここちよい感触よッ!」
- 「猿(モンキー)が人間に追いつけるかーッ、おまえはこのディオにとってのモンキーなんだよ、ジョジョォォォォーッ!!」
- 「肉体(ボディ)...来たか...」
- 「ジョジョォ...見ろよ...このディオのなさけなき姿を! あえて...あえてこの姿をおまえの前にさらそう」
- 「おれたちはこの世においてふたりでひとり! つまり...これはこの世でただひとり尊敬する人間のボディ(肉体)を手に入れ、絢爛たる永遠を生きる! それがこのディオの運命なのだ!」
- 「苦痛は与えん! それが我が好敵手(ライバル)への最後の礼儀!」
- 「我が肉体となって生きよ! ジョジョー!!」
- 「この友の肉体(ボディ)は我が未来(フューチャー)となるッ!」
- 「君は「引力」を信じるか? わたしに躓いて転んだ事に意味がある事を!?」
- 「情報連絡員なら誰にでもできるぞ、2度も失敗して...逃げ帰って来たな...」
- 「ドアぐらい開けて出ていけ...この世界の空間から姿をまったく消すスタンドよ」
- 「フフフフ、ひとつチャンスをやろう。その階段を二段おりろ。再びわたしの仲間にしてやろう。逆に死にたければ...足を上げて階段を登れ」
- 「そうかそうかポルナレフ、フフフ、階段を降りたな。このDIOの仲間になりたいというわけだな」
- 「わたしに仕えることに何の不安感があるのだ? わたしに仕えるだけで、他の全ての安心が簡単に手に入るぞ」
- 「永遠の安心感を与えてやろう」
- 「行け、歩道が広いではないか...行け。(人が溢れていても)関係ない、行け」
- 「上院議員「この上院議員のわたしの命だけは助けてくれますよねェェェェ〜ッ」 DIO「だめだ」」
- 「知るがいい...「世界(ザ・ワールド)」の真の能力は...まさに! 「世界を支配する」能力だということを!」
- 「これが...「世界(ザ・ワールド)」だ。もっとも「時間の止まっている」おまえには見えもせず感じもしないだろうがな...」
- 「このジョナサンの肉体が...完璧になじむにはやはりジョースターの血が一番しっくりいくと思わんか?」
- 「老いぼれが...! きさまのスタンドが一番...なまっちょろいぞッ!」
- 「百年前はちと手を焼いた『波紋』だが、『世界(ザ・ワールド)』の前ではまったく無力のものよ」
- 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
- 「ジョナサンの孫...ジョセフ、これできさまは死んだ! 1秒前...ゼロ」
- 「逃げずにこのDIOに近づいてくるのか...せっかく祖父のジョセフが、わたしの「世界(ザ・ワールド)」の正体を試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたというのに...」
- 「どうしてジョースター家というのはこう負けず嫌いなのだ?」
- 「「世界(ザ・ワールド)」ッ! 時よ止まれ!」
- 「我が運命にあらわれが天敵どもよ、さらばだ」
- 「見えて...いるのか? 見えているのかと聞いているのだ!! 承太郎ッ!」
- 「こともあろうに! ...このジョースターの末裔が...『我が...止まった時の世界に...』入門してくるとは...!!」
- 「おい...女...そこにあるおれの脚をひろって持って来い。早く持って来いッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな...」
- 「きさまはチェスや将棋でいう『詰み(チェック・メイト)』にはまったのだッ!」
- 「時は動き出す!」
- 「完全なるとどめを...刺す!」
- 「『ジョースター・エジプト・ツアー御一行様』はきさまにとどめを刺して全滅の最後というわけだな...」
- 「これが我が『逃走経路』だ...きさまはこのDIOとの知恵比べに負けたのだッ!」
- 「そうだジョセフ・ジョースターの血を吸うための『逃走経路』だ!」
- 「ジョースターの血統というのは我が運命という路上に転がる犬のクソのように邪魔なもんだったが...最後の最後はこのDIOに利用されるのがジョースターの宿命だったようだ...」
- 「しぼりカスだッ! 」
- 「7秒経過! まだまだパワーを感じる...まだまだ止めていられるぞ...やはりジョースターの血はよくなじむ!」
- 「最高に「ハイ!」ってやつだアアアアア、アハハハハハハハハハハーッ」
- 「ロードローラーだッ!」
- 「不死身ッ! 不老不死ッ! フフフフフフフッ、スタンドパワーッ! フハハハハハハハハハ、これで何者もこのDIOを超える者はいないことが証明されたッ!」
- 「とるにたらぬ人間どもよ! 支配してやるぞッ!! 我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ!」
- 「承太郎...このどたん場に来てやはりおまえは人間だ...クククク...ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする...」
- 「『あと味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか...便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりよ!」
- 「『勝利して支配する! それだけよ...それだけが満足感よ! 過程や...! 方法なぞ...! どうでもよいのだァーッ」
- 「『天国へ行く方法』があるかもしれない」
- 「本当の幸福がそこにはある...「天国」へ行く事ができればな」
- 「幸福とは無敵の肉体や大金を持つ事や人の頂点に立つ事では得られないというのはわかっている」
- 「真の勝利者とは「天国」を見た者の事だ...どんな犠牲を払ってもわたしはそこへ行く」
- 「どんな者だろうと、人にはそれぞれその個性にあった適材適所がある。王には王の...料理人には料理人の...それが生きるという事だ」
- 「「サバイバー」と名付けたスタンドが最も『弱い』。だが手にあまる」
- 「わたしの「ザ・ワールド」をDISCにして奪えば君は王になれる。やれよ...」
- 「思ってもみなかったのだ。話をしてると、心が落ち着く人間がいるなんて...君(プッチ)がいなくなるのが怖かったのだ...」
- 「必要なものは『わたしのスタンド』である。『ザ・ワールド』。我がスタンドの先にあるものこそが、人間がさらに先に進むべき道なのである」
- 「必要なものは信頼できる友である。彼は欲望をコントロールできる人間でなくてはならない。権力欲や名誉欲、金欲・色欲のない人間で、彼は人の法よりも神の法を尊ぶ人間でなくてはならない。いつかそのような者にこのDIOが出会えるだろうか?」
- 「必要なものは『極罪を犯した36名以上の魂』である。罪人の魂には強い力(パワー)があるからである」
- 「必要なものは『14の言葉』である。わたし自身を忘れないように、この言葉をわたしのスタンドそのものに傷として刻みつけておこう」
- 「必要なものは『勇気』である。わたしはスタンドを一度捨て去る『勇気』を持たなければならない。朽ちていくわたしのスタンドは36人の罪人の魂を集めて吸収。そこから『新しいもの』を生み出すであろう」
- 「『生まれたもの』は目醒める。信頼できる友が発する14の言葉に知性を示して...『友』はわたしを信頼し、わたしは『友』になる」
- 「最後に必要なものは場所である。北緯28度24分、西経80度36分へ行き...次の「新月」の時を待て...。それが『天国の時』であろう...」