「(キラークイーンの)この指先はどんな『物質』だろうと『爆弾』に変えられる...そしてそれに触れた物は「爆破」される...」
発言者 吉良吉影について
吉良吉影のプロフィールを紹介します。
- 吉良吉影
- 第4部のラスボス。爆弾のスタンド「キラークィーン」を悪用し殺人を重ねる。その被害者は女性だけで48人になる。 33歳。血液型はA型。出身地はM県S市杜王町。自宅は杜王町北東部の別荘地帯にある。結婚はしておらず独身。学歴はD学院大学 文学部を卒業。職業はカメユーチェーン店の会社員。タバコは吸わない、酒はたしなむ程度である。必ず8時間睡眠をとるようにしている。 目立たず平穏な人生を送るのが吉良吉影の願いである。趣味は1975年から自分の切った爪を集め、長さを計っていた。 名前の由来は、名字の「吉良」は「KILLER(殺人者)」(英語)からとっている。名前の「吉影」は「『吉』で合わせたら...
吉良吉影の他の名言
吉良吉影の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「質問を質問で返すなあーっ!! 疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?」
- 「ひとつの「闘い」に勝利する事は簡単だ...だが次の「闘い」のためにストレスがたまる...愚かな行為だ」
- 「『勝ち負け』にこだわったり、頭をかかえるような『トラブル』とか、夜もねむれないといった『敵』をつくらない...というのが、わたしの社会に対する姿勢であり、それが自分の幸福だということを知っている...もっとも闘ったとしても、わたしは誰にも負けんがね」
- 「君を始末させてもらう」
- 「誰も「爪」をのびるのを止める事ができないように...持って生まれた「性(さが)」というものは誰もおさえる事ができない...どうしようもない...困ったものだ」
- 「君がどこで誰に何をしようと、わたしは「無敵」になったんだ」
- 「心はみにくいが美しい手と顔をした女だ。このわたしのところに来れば清い心で付き合えるよ...」
- 「わたしには勝ち負けは問題ではない...わたしは『生きのびる』。平和に『生きのび』てみせる。」
- 「幸福に生きてみせるぞ!」
- 「(女性の左手に)買ってやったオブレイの腕時計はどうした?」
- 「(女性の左手に)どうした何を恥ずかしがっている? 初めて男の家にさそわれたのが恥ずかしいのかい?」
- 「(女性の左手に)この週末は...楽しくすごそうじゃあないか...2人っきりで...」
- 「(血が垂れる女性の左手に)なんかたれましたよ...おぎょうぎの悪い人だ」
- 「(女性の左手に)おいおい、何を怒ってすねているんだ?」
- 「(女性の左手に)ぼくが君をひとりぼっちにさせたことがあるか? ン? さ...心配はいらないからいっしょにサンドイッチを選ぼうじゃないか」
- 「シャブシャブ、チュバチュバ、ペロンペロンペロン」
- 「美しい町だ...杜王町...こんなすばらしい町が他にあるかな...」
- 「(女性の左手に)...ちょっと臭ってきたか...この女ともそろそろ別れ時かな。手を切る時期か...「手を切る」...クククク...」
- 「なんだ...犬か...(ギラン」
- 「『彼女』がチラリと見えているじゃあないか!」
- 「この『吉良吉影』...自分で常に思うんだが、強運で守られてるような気がする...」
- 「だめだめだめだめだめだめだめ! 君は死ななくてはならないんだ...目撃者は生かしておけないよ...」
- 「誰ひとりとしてこの『吉良吉影』の正体を知る者はいてはいけないんだよ...」
- 「心はみにくいが美しい手と顔をした女だ。このわたしのところに来れば清い心で付き合えるよ...」
- 「我がスタンド『キラークイーン』の『シアーハートアタック』は狙った獲物は絶対に仕留める...」
- 「人前で「目立った行動」をすること...それはこの『吉良吉影』が最も嫌うことだ...」
- 「今度ぶどうヶ丘高の方に『スポーツジム』がオープンするそうだが...真剣に『会員』になることを考えたよ...『体力』をつけなくっちゃあな...」
- 「わたしを見習いたまえ」
- 「くそったれが〜っ。なんだこの敗北感は...?」
- 「こいつ『くつ下』を裏がえしにはいてやがる...自分で気にならんのかな? 裏表ぐらい確認してから学校行け」
- 「その傷穴から向こう側の景色が見えそうだぞ...」
- 「今の君のスタンドだが...すごく『パワー』が弱かったぞ...ピッチャーフライ取るみたいにかんたんに受け止められた」
- 「なんて一日だ...こんなヒドイ一日は生涯初めてだ...」
- 「もうどうやら安心して熟睡できないらしい。ただし『今夜』だけだ!」
- 「(爪記録より)絶好調!! だれもぼくを止めることはできない...」
- 「この女に『心』を打ち明けろ、自分の『本性』を見せてやれ、吉良吉影。おまえの首を絞めさせてくれと打ち明けるんだ」
- 「プシッ、プシ! プシッ......う〜む! 呼ばれたと思って思わずふり向いてしまってるところがまるで「猫」のようではあるな...」
- 「何も持ってないのに手をさし出されただけで、ついだまされて臭いを嗅ぎに来るというところもまるで「猫」だ。そこに不意打ちでタバコをかがせてみるッ! (バッ!)」
- 「(猫草の正体を探るために)どれ...なでてみてもよさそうだ。不気味なゴロゴロ音をたてて寝に入るところも確かに「猫」だ」
- 「この吉良吉影...ひょっとして今この女(しのぶ)の事を心配したのか?」
- 「もしあの小僧(早人)がわたしの事に気づいたのなら...殺さなくてはならないところだった...」
- 「楽しそうにオシャベリしてよく手入れされた自慢の髪を「見てちょうだい」って感じで指でかきあげる女。「命拾い」したな...今は『選ぶ』のをおさえてやる」
- 「このダサイ爪切りでわたしののびた爪を切ってほしいんだ」
- 「「趣味」なんだ。君を選んだのも「趣味」だし、持って生まれた「趣味」なんで、前向きに行動してるだけなんだよ...「前向き」にね...」
- 「しゃべらない君は実にカワイイよ...」
- 「スガスガしい...なんてスガスガしい気分なんだ」
- 「お風呂いっしょに......入っても......いいかなぁ〜っ? 『早人』!? パパと久しぶりに...」
- 「甘いぞッ! このわたしがそんな事をッ、許すと思うかッ!」
- 「このわたしが杜王町から逃れるだとーッ! このわたしが追ってくる者を気にして背後におびえたり穏やかでも安心もできない人生をおくるのはまっぴらだという事はよく知ってるだろうッ!」
- 「この町は決して出ないぞッ!」
- 「家族なんだ...みんな仲よくしなくっちゃあなあ〜、仲よくねェ〜」
- 「君がどこで誰に何をしようとわたしは「無敵」になったんだ」
- 「どうやら誰かを『ブッ飛ばして』戻ってきたようだな...早人...ン?」
- 「誰をブッ飛ばして戻って来た? ン? 教えてくれよ...誰を殺して来た?」
- 「なるべくしてなる! それが「運命」というものなのだ!」
- 「『キラークイーン バイツァ・ダスト』の中では、一度起こった「運命」というものは必ず起こるッ! 一度破壊されているものは必ず破壊されるッ!」
- 「おまえらは...わたしの「正体」を...『探った』!」
- 「今朝の家での早人の「目つき」...何か...何か...「決意」めいた意志を感じた...あのいまいましい広瀬康一とかくそったれ仗助とかに会った時と...同じ「目」をしていた」
- 「「肥だめ」で溺れかけてるネズミみたいに絶望しているぞ...早人のやつ...」
- 「ありゃあ負け犬の目だ」
- 「激しい「喜び」はいらない...そのかわり深い「絶望」もない...「植物の心」のような人生を...そんな「平穏な生活」こそわたしの目標だったのに...」
- 「他人と争うのはきりがなくムナしい行為だ」
- 「「命」を「運」んで来ると書いて『運命』! ...フフよくぞ言ったものだ」
- 「「思い込む」という事は何よりも「恐ろしい」事だ...しかも自分の能力や才能を優れたものと過信している時はさらに始末が悪い」
- 「う〜むどうだったかな...? 実を言うと今、君が突っ込んで来たもので自分でも億泰に触れたかどうか...自信がない...一瞬の出来事だったからね...ためしにスイッチを入れてみるか」
- 「「ジョー・モンタナ」の投げるタッチダウンパスのように確実にやつの鼻先に突っこみ、その位置で「点火」してやる!」
- 「うらやましいな...ヒマそうで...」
- 「これは...何かの...間違いだ...こんな...ヒドイ事が...植物のように平穏に生きたいと願う..この吉良吉影の人生に...こんなヒドイ事が...あっていいはずがない...」
- 「最悪の時にこそ! 『チャンス』というものは訪れる」
- 「「追いつめられた時」こそ...冷静に物事に対処し『チャンス』をものにするんだ...」
- 「今まで乗り越えられなかった物事(トラブル)など...一度だってないのだ!」
- 「ゆ...「夢」だ...これは...「夢」だ。このわたしが追いつめられてしまうなんて...きっと...これは「夢」なんだ...」
- 「あなたの「手」...とてもなめらかな関節と皮膚をしていますね...白くってカワイイ指だ。ほおずり...してもいいですか?...「ほおずり」...するととても落ちつくんです。アフウウウ〜(スリスリスリ)」
- 「(画集のモナリザの)「手」のとこだけ切り抜いてしばらく...部屋にかざってました。あなたのも...切り抜きたい...(ペロペロ)」
- 「このわたしをもっと追いつめるがいい! その限界の「ギリギリさ」が再びきっと!! 『バイツァ・ダスト』を発現させるのだッ!」
- 「いいや! 限界だ、押すね!」
- 「このクソカスどもがァーッ!!」
- 「押してやる...押してやる、今だ! 押すんだ! 今! 「スイッチ」を...押すんだ...」
- 「これからわたしはここで幽霊として生活するってわけだ。それも悪くないかもしれない...けっこう生きてる時より、私の求める「安心した生活」がここにこそあるのかもしれないしな...」