「(無惨に)君は永遠を夢見ている...。不滅を夢見ている...。(中略)君の夢は叶わないよ、無惨」
産屋敷耀哉の他の名言
産屋敷耀哉の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「そうか、五人も生き残ったのかい。優秀だね。また私の剣士(子供たち)が増えた...。どんな剣士になるのかな」
- 「“柱”を行かせなくてはならないようだ」
- 「よく来たね。私の可愛い剣士(こども)たち」
- 「お早う皆(みんな)。今日はとてもいい天気だね。空は青いのかな?」
- 「顔ぶれが変わらずに半年に一度の“柱合会議”を迎えられたこと、嬉しく思うよ」
- 「(禰豆子が)人を襲わないという保証ができない、証明ができない。ただ、人を襲うということもまた証明ができない」
- 「禰豆子が二年以上もの間、人を喰わずにいるという事実があり、禰豆子のために三人の者の命が懸けられている。これを否定するためには、否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない」
- 「(炭治郎に)十二鬼月を倒しておいで。そうしたら皆に認められる。炭治郎の言葉の重みが変わってくる」
- 「鬼殺隊の柱たちは当然抜きん出た才能がある。血を吐くような鍛錬で自らを叩き上げて死線をくぐり十二鬼月も倒している。だからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ」
- 「実弥、小芭内、あまり下の子に意地悪をしないこと」
- 「杏寿郎は頑張ったんだね。凄い子だ」
- 「寂しくはないよ。私ももう長くは生きられない。近いうちに杏寿郎や皆のいる...黄泉の国に行くだろうから」
- 「つらいね天元、君の選んだ道は」
- 「様々な矛盾や葛藤を抱えながら君は、君たちは、それでも前を向き戦ってくれるんだね。人の命を守るために。ありがとう。君は素晴らしい子だ」
- 「百年!! 百年もの間変わらなかった状況が今変わった」
- 「(上弦の陸を倒して)これは“兆し”だ。運命が大きく変わり始める。この波紋は広がってゆくだろう。周囲を巻き込んで大きく揺らし、やがてはあの男の元へ届く。鬼舞辻無惨。お前は必ず私たちが私たちの代で倒す。我が一族唯一の汚点であるお前は...!!」
- 「君は必ず自分を取り戻せる、無一郎」
- 「(無一郎に)混乱しているだろうが今はとにかく生きることだけ考えなさい。生きてさえいればどうにかなる」
- 「杓子定規に物を考えてはいけないよ、無一郎。確固たる自分を取り戻した時、君はもっと強くなれる」
- 「素晴らしい。君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃」
- 「自分の強さを誇りなさい」
- 「君を悪く言う人は皆 君の才能を恐れ羨ましがっているだけなんだよ」
- 「ついに...私の...元へ来た...。今...目の前に...鬼舞辻...無惨...。我が一族が...鬼殺隊が...千年...追い続けた...鬼......」
- 「それでもまだ...私は生きている...。医者も...言葉を失っていた...。それもひとえに...君を倒したいという一心ゆえだ...無惨...」
- 「無惨...君の夢は何だい? この千年間...君は一体...どんな夢を見ているのかな......」
- 「私は永遠が何か...知っている。永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ」
- 「君はね無惨、何度も何度も虎の尾を踏み、龍の逆鱗に触れている。本来ならば一生眠っていたはずの虎や龍を君は起こした。彼らはずっと君を睨んでいるよ。絶対に逃すまいと」
- 「人の想いと繋がりが君には理解できないだろうね、無惨。なぜなら、君は...君たちは、君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?」
- 「君(悲鳴嶼)が人を守る為に戦ったのだと、私は知っているよ。君は人殺しではない」
- 「叶うことなら、私も君たちのように体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった」
- 「君たち(鬼殺隊)が捨て駒だとするならば、私も同じく捨て駒だ。鬼殺隊を動かす駒の一つにすぎない。私が死んだとしても、何も変わらない。私の代わりはすでに居る」
- 「禰豆子は好きにさせなさい。大丈夫だから」
鬼滅の刃ガイドとは
鬼滅の刃の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。スタンドや戦い、名言をいろいろ紹介。鬼滅の刃をもっと深く知る