「俺は“万世極楽教”の教祖なんだ。信者の皆と幸せになるのが俺の務め。その子も残さず綺麗に喰べるよ」
発言者 童磨について
童磨のプロフィールを紹介します。
- 童磨
- 鬼の上弦の弐。 人間に対しても気軽に話しかける陽気さをもっているが、人を食ったようなところがある。圧倒的な実力とのギャップがあり鬼のなかでも不気味な存在である。
童磨の他の名言
童磨の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「どうしたどうした可哀想に。俺は優しいから放っておけないぜ」
- 「命というのは尊いものだ。大切にしなければ」
- 「俺は皆を凄く心配したんだぜ! 大切な仲間だからな。だぁれも欠けて欲しくないんだ俺は」
- 「(猗窩座にぶん殴られて)うーん、いい拳だ! 前よりも少し強くなったかな? 猗窩座殿」
- 「俺に至っては猗窩座殿よりも後で鬼になり早く出世したのだから、彼も内心穏やかではあるまい!」
- 「(猗窩座に頭部を吹き飛ばされたが)俺はわざと避けなかったんだよ。ちょっとした戯れさ。こういうふうにして仲良くなっていくものだよ(ケラケラ)」
- 「やあやあ初めまして、俺の名前は童磨。いい夜だねぇ」
- 「(殺した)その子はもう苦しくないし、つらくもないし、怯えることもない。誰もが皆死ぬのを怖がるから、だから俺が喰べてあげてる。俺と共に生きていくんだ、永遠の時を。俺は信者たちの想いを、血を、肉を、しっかりと受け止めて救済し高みへと導いている」
- 「(カナエの攻撃を受けながら)うわーっ、楽しい!! 毒を喰らうのって面白いね、癖になりそう。次の調合なら効くと思う? やってみようよ」
- 「神も仏も存在しない。そんな簡単なことが、この人たちは何十年も生きていてわからないのだ」
- 「死んだら無になるだけ。何も感じなくなるだけ。心臓が止まり、脳も止まり、腐って土に還るだけ。生き物である以上、須くそうなる。こんな単純なことも受け入れられないんだね。頭が悪いとつらいよね」
- 「えらい!! 頑張ったね! 俺は感動したよ!! こんな弱い女の子がここまでやれるなんて。姉さんより才も無いのに、よく鬼狩りをやってこれたよ 今まで死ななかったことが奇跡だ。全部全部無駄だというのにやり抜く愚かさ。 これが人間の儚さ、人間の素晴らしさなんだよ。君は俺が喰うに相応しい人だ。永遠を共に生きよう」
- 「いやー危ない危ない。吸収している最中に斬りかからないでおくれよ」
- 「(取り込み中のしのぶの頭をナデナデしながら)無駄なのにね。頑張り屋さんだね」
- 「いやあそれにしても今日は良い夜だなぁ。次から次に上等な御馳走がやってくる」
- 「俺が喰った人は皆そうだよ。救われてる。もう苦しくない、つらくもない。俺の体の一部になって幸せだよ」
- 「この世界には天国も地獄も存在しない。無いんだよ、そんなものは。人間による空想、作り話なんだよ」
- 「つくづく思う。人間って気の毒だよねえ」
- 「いいねぇ、面白いねぇ。できることなら、こうしてずっと遊んでいたいね、飽きるまでは」
- 「情報は有益。使える技も出し切らせて殺す。今後の戦いに活かせるよう」
- 「えー、頸斬られちゃった。こんな雑魚に負けるなんて、俺が。」
- 「これで消滅するなんて、俺が可哀想すぎる。これ程人に尽くし、世の中に貢献して生きてきた俺が...」
- 「あーやっぱり駄目だ。何も感じない。死ぬことが怖くもないし、負けたことが悔しくもない。ずうっとこうだったなぁ、俺は」
- 「悲しいとか寂しいとか、ほんの一瞬も感じなかった」
- 「人間の感情というものは俺にとって他人事の夢幻だったなあ」
- 「これが恋というやつかなぁ。可愛いね、しのぶちゃん」
- 「ねえ、しのぶちゃん。ねぇ、俺と一緒に地獄へ行かない?」
鬼滅の刃ガイドとは
鬼滅の刃の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。スタンドや戦い、名言をいろいろ紹介。鬼滅の刃をもっと深く知る