「哀れな鬼を斬らなくて済む方法があるなら考え続けなければ、姉が好きだと言ってくれた笑顔を絶やすことなく、だけど少し...疲れまして」
発言者 胡蝶しのぶについて
胡蝶しのぶのプロフィールを紹介します。
- 胡蝶しのぶ
- 鬼殺隊の蟲柱(読み方:むしばしら)。「蟲の呼吸」を用いる。 薬学に精通し、藤の花から鬼にダメージを与える薬を生み出した。
胡蝶しのぶの他の名言
胡蝶しのぶの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「人も鬼もみんな仲良くすればいいのに。冨岡さんもそう思いません?」
- 「もしもし大丈夫ですか?」
- 「こんばんは。今日は月が綺麗ですね」
- 「私と仲良くするつもりはないみたいですね」
- 「可愛いお嬢さん、あなたは何人殺しましたか?」
- 「私は怒っているのではないですよ。確認しているだけ、正確な数を」
- 「お嬢さんは正しく罰を受けて生まれ変わるのです。そうすれば私たちは仲良しになれます。」
- 「人の命を奪っておいて何の罰もないなら殺された人が報われません」
- 「人を殺した分だけ私がお嬢さんを拷問します。目玉をほじくり出したり、お腹を切って内臓を引き摺り出したり、その痛み苦しみを耐え抜いた時あなたの罪は許される。一緒に頑張りましょう。大丈夫! お嬢さんは鬼ですから死んだりしませんし、後遺症も残りません!」
- 「仲良くするのは無理なようですね。残念残念」
- 「頸を斬られていないからって安心したらいけませんよ。私のように毒を使う剣士もいますからね」
- 「私は柱の中で唯一鬼の頸が斬れない剣士ですが、鬼を殺せる毒を作ったちょっと凄い人なんですよ」
- 「ああ失礼しました。死んでるからもう聞こえませんね。うっかりです」
- 「(義勇に)そんなだからみんなに嫌われるんですよ」
- 「(俺は嫌われていないという義勇に)あぁそれ...。すみません、嫌われている自覚が無かったんですね。余計なことを言ってしまって申し訳ないです」
- 「(ヒソヒソ)坊や、坊やが庇っているのは鬼ですよ。危ないですから離れてください」
- 「これ、隊律違反なのでは?」
- 「ではそろそろ機能回復訓練に入りましょうか(ニッコニコー)」
- 「君は心が綺麗ですね」
- 「君(炭治郎)には私の夢を託そうと思って。鬼と仲良くする夢です。きっと君ならできますから」
- 「私はいつも怒っているかもしれない。鬼に最愛の姉を惨殺された時から、鬼に大切な人を奪われた人々の涙を見る度に、絶望の叫びを聞く度に、私の中には怒りが蓄積され続け膨らんでいく」
- 「自分の代わりに君(炭治郎)が頑張ってくれていると思うと、私は安心する。気持ちが楽になる」
- 「落ちついて大丈夫よ。姉さん私を落ちつかせて。感情の制御ができないのは未熟者、未熟者です」
- 「私の姉を殺したのはお前(童磨)だな? この羽織に見覚えはないか」
- 「なんで私の手はこんなに小さいのかなあ。なんでもっと身長が伸びなかったのかなあ。あとほんの少しでも体が大きかったら、鬼の頸を斬って倒せたのかなあ」
- 「幸せの道はずっとずっと遠くまで続いているって思い込んでいた。破壊されて初めてその幸福が薄い硝子の上に乗っていたものだと気づく」
- 「自分たちが救われたように、まだ破壊されていない誰かの幸福を強くなって守りたいと思った。そう約束した」
- 「できるできないじゃない。やらなきゃならないことがある」
- 「そう、私怒ってるんですよ、炭治郎君。ずっとずーっと怒ってますよ」
- 「ほんと頭にくる。ふざけるな馬鹿。なんで毒効かないのよ、コイツ(童磨)、馬鹿野郎」
- 「地獄に堕ちろ」
- 「まず第一の条件として、私は鬼に喰われて死ななければなりません」
- 「そのような甘い考えは今すぐこの場で捨てなさい」
- 「必ず私が鬼を弱らせるから、カナヲが頸を斬ってとどめを刺してね」
- 「あ、やっと死にました? 良かった」
- 「(朽ちゆく童磨に笑顔で)ああいいですよ、覚えなくて、私のことも姉のことも。気色悪いので名前呼ばないでください」
- 「仲間の誰かが必ずやり遂げてくれる。私はそう確信している」
- 「(笑顔で)とっととくたばれ、糞野郎」
- 「がんばったね、カナヲ」
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