「こっちにおいで。最後に少し話をしよう」
発言者 煉獄杏寿郎について
煉獄杏寿郎のプロフィールを紹介します。
- 煉獄杏寿郎
- 鬼殺隊の炎柱(読み方:えんばしら)。「炎の呼吸」を用いる。 竹を割ったような性格であり、強烈なリーダーシップもあわせ持つ。『無限列車編』では鬼殺隊としてまだキャリアが浅い炭治郎たちを適切に率いつつ、「鬼殺隊とは?」を生き様をもって示した。
煉獄杏寿郎の他の名言
煉獄杏寿郎の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! うまい! (と、弁当を食べる)」
- 「俺の継子になるといい。面倒を見てやろう!」
- 「炎の呼吸は歴史が古い!」
- 「俺の所で鍛えてあげよう、もう安心だ!」
- 「罪なき人に牙を剥こうものならば、この煉獄の赫き炎刀がお前を骨まで焼き尽くす!!」
- 「立派な剣士にしてやろう」
- 「みんなまとめて面倒みてやる!!」
- 「考えても仕方がないことは考えるな」
- 「俺の情熱は無くならない! 心の炎が消えることはない! 俺は決して挫けない」
- 「(千寿郎に)お前には兄がいる。兄は弟を信じている。どんな道を歩んでもお前は立派な人間になる。燃えるような情熱を胸に」
- 「(弟の千寿郎に)頑張ろう! 頑張って生きて行こう! 寂しくとも!」
- 「うーん! うたた寝している間にこんな事態になっていようとは!! よもやよもやだ。柱として不甲斐なし!! 穴があったら入りたい!!」
- 「竈門少年!」
- 「どのような形になろうとも鬼である限り急所(くび)はある!! 」
- 「全集中の常中ができるようだな!! 感心感心!」
- 「呼吸を極めれば様々なことができるようになる。何でもできるわけではないが、昨日の自分より確実に強い自分になれる」
- 「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ、堪らなく愛おしく尊いのだ」
- 「強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない」
- 「何度でも言おう。君と俺(猗窩座)では価値基準が違う。俺は如何なる理由があろうとも鬼にならない」
- 「動くな!! 傷が開いたら致命傷になるぞ!! 待機命令!!」
- 「俺は俺の責務を全うする!! ここにいる者は誰も死なせない!!」
- 「母上、俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった」
- 「絶対に放さん、お前の頸を斬り落とすまでは!!!」
- 「もうそんなに叫ぶんじゃない。腹の傷が開く。君も軽傷じゃないんだ。竈門少年が死んでしまったら俺の負けになってしまうぞ」
- 「(傷を塞ぐ方法は)無い。俺はもうすぐに死ぬ。喋れるうちに喋ってしまうから聞いてくれ」
- 「弟の千寿郎には、自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい。父には体を大切にして欲しいと」
- 「竈門少年、俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。汽車の中であの少女が血を流しながら人間を守るのを見た。命をかけて鬼と戦い人を守る者は、誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ」
- 「胸を張って生きろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け。君が足を止めて踞(うずくま)っても、時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない」
- 「俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾になるのは当然だ。柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない」
- 「竈門少年、猪頭少年、黄色い少年、もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる。君たちを信じる」
- 「母上、俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?」
- 「(無一郎に)柱として共に頑張ろう」
- 「煉獄さん。命をかけて俺たちを守ってくれた。凄い人だった。誰よりも優しくて強かった。見事な生き様だった、最後まで」
鬼滅の刃ガイドとは
鬼滅の刃の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。スタンドや戦い、名言をいろいろ紹介。鬼滅の刃をもっと深く知る