「(煉獄の訃報に)俺は信じない」
発言者 伊黒小芭内について
伊黒小芭内のプロフィールを紹介します。
- 伊黒小芭内
- 鬼殺隊の蛇柱(読み方:へびばしら)。「蛇の呼吸」を用いる。友である蛇の鏑丸(読み方:かぶらまる)と常に行動を共にする。 同じ柱である甘露寺蜜璃とは恋仲である。
伊黒小芭内の他の名言
伊黒小芭内の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「どう処分する、どう責任を取らせる、どんな目にあわせてやろうか(と、ネチネチ)」
- 「くだらない妄言を吐き散らすな」
- 「褒めてやってもいい(ずぬー)」
- 「お前程度でもいないよりはマシだ死ぬまで戦え」
- 「竈門炭治郎、俺はお前を待っていた。(炭治郎が挨拶しようとすると)黙れ、殺すぞ」
- 「(稽古場のいたるところに人を括り付けている理由を問われ)弱い罪、覚えない罪、手間を取らせる罪、イラつかせる罪という所だ」
- 「じゃあな、さっさと死ねゴミカス。馴れ馴れしく甘露寺と喋るな」
- 「甘露寺に近づくな、塵共(ごみども)」
- 「鬼が、鬼なんてものがこの世に存在しなければ、一体どれだけの人が死なずに済んだだろうか」
- 「もし君と、何気ない日常で出会うことができていたらどんなに良かっただろう。いや、無理だな俺は。まず一度死んでから、汚い血が流れる肉体ごと取り替えなければ、君の傍らにいることすら憚られる」
- 「迷い込んできた蛇の鏑丸だけが信用できる生き物だった」
- 「俺は逃げた。生きたかった」
- 「屑の一族に生まれた俺もまた屑だ。背負う業が深すぎて普通の人生は歩めなかった。やり場のない思いは全て鬼に向けた。ひたすら鬼を恨み憎んだ。そうして誰かの為に命を懸けると、自分が何か少しだけでも“いいもの”になれた気がした」
- 「無惨を倒して死にたい。どうかそれで俺の汚い血が浄化されるよう願う。鬼のいない平和な世界でもう一度人間に生まれ変われたら、今度は必ず君に好きだと伝える」
- 「一秒。夜明けまでの気が遠くなるような時間のたった一秒を稼ぐ為に、鬼殺隊の全員が命さえもかなぐり捨てる」
- 「負けることは許されない。俺たちを庇った仲間の命を無駄にすることは決して許されない...」
- 「刃を赫く染めるのは、死の淵に己を追い詰めてこそ発揮される万力の握力」
- 「俺には鏑丸がついてる」
- 「(無惨が)逃亡...!! そうだ、当然だ。無惨は誇りを持った侍でもなければ、感情で行動する人間でもない。無惨は生きることだけに固執している生命体。夜明けも近く命が脅かされれば、逃亡することにも一切の抵抗がない」
- 「炭治郎、感謝する」
- 「(力尽きようとする甘露寺に)俺もすぐ死ぬだろう。君は独りじゃない」
- 「あの日会った君(甘露寺)が、あまりにも普通の女の子だったから、俺は救われたんだ。ささいなことではしゃいで鈴を転がすように笑い、柱になるまで苦しい試練もあっただろうに、それを少しも感じさせない。君と話しているととても楽しい。まるで自分も普通の青年になれたようで幸せだった。他の皆もきっと同じだったよ。底抜けに明るく優しい君は、たくさんの人の心をも救済してる。胸を張れ。俺が誰にも文句を言わせない」
- 「(甘露寺に)君が俺でいいと言ってくれるなら、絶対に君を幸せにする。今度こそ死なせない、必ず守る...」
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