「(二ヶ月振りに意識が戻った炭治郎に)目が覚めて良かった...」
発言者 栗花落カナヲについて
栗花落カナヲのプロフィールを紹介します。
- 栗花落カナヲ
- 鬼殺隊剣士。炭治郎、善逸、伊之助らの同期である。「花の呼吸」を用いる。 蟲柱・胡蝶しのぶの継子(つぐこ)であり、カナエとしのぶのことを心から慕っている。 視覚が非常に優れているのが特徴。幼少のころ虐待を受けたことが原因で自己主張することができなくなってしまったが、炭治郎と出会ってからは、少しずつ自分の意思で行動するようになった。 上弦の弍・童磨との戦い、鬼の王との戦いにより右目失明、左目も視力を大きく落としてしまったが生き残った。
栗花落カナヲの他の名言
栗花落カナヲの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「考える必要はない。言われた通りに鬼を斬るだけ」
- 「指示されてないことはこれ(貨幣)を投げて決める」
- 「どうでもいいの。全部どうでもいいから自分で決められないの」
- 「(もじもじもじ)あの...あの、私もっと師範と稽古したいです」
- 「貴方(童磨)、何のために生まれてきたの?」
- 「わかってる、大丈夫、安心して。絶対斬るよ。私が絶対やり遂げる。絶対にしのぶ姉さんの命を無駄にはしない」
- 「(しのぶに対して心の中で)どうしてそんなことを言うの? 自分は命さえ失おうというのに、どうして私の視力の心配なんてしたんですか?」
- 「守りたかった。命を懸けて守りたかった。一緒に家へ帰りたかった」
- 「(カナエが亡くなった時に)ずっとそうしてきたから。泣かないようにしてきたから。急に泣けなかったのごめんなさい」
- 「ごめんなさい姉さん。でも私 今度はちゃんとできたよね? 頑張ったよね? 姉さんに言われた通り、仲間を大切にしていたら、助けてくれたよ。一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた」
- 「早く立って、足。動け。倒せ、コイツを」
- 「みんなが安全に生きられるように、また悲しい思いをしなくていいように。コイツのせいでみんなの家族も殺された。死んでも倒す。私だって姉さんみたいに最後までちゃんとやる」
- 「私の目を片方残してくれたのはこの為だったんだね、姉さん」
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