「教え子たるもの、師を越えてこそ一人前。なのにこれじゃあいつら半人前じゃねえか。そんなんじゃまだ教官の俺がくたばれねえ!」
シリーズの前哨戦ともいえる悪魔超人対完璧無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の戦いで、教え子のほとんどが散っていったことを知らされたスニゲーターは、圧倒的戦略をみせつけるガンマンに対して最後の反撃に打って出る。
スニゲーターの他の名言
スニゲーターの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「オレ個人のことはどんなに罵られようが構いやしねぇが、将軍さまとオレの関係を愚弄することは絶対に許さねぇ」
- 「下衆の戦法を極めることこそ、われらが悪魔の美学なのだーっ!」
- 「完璧超人始祖を必ずブチ倒してオレを超えたと証明してみせろ!」
- 「変身とは即ち転生である。それまでの弱き己を捨て、新たなる強き己を手に入れること、全く別の存在へ生まれ変わることである。この極意の本質を心得れば、どんな苦境すらも瞬時にて切り抜けることができる。それが変身のもたらす最大の効用なり」
- 「(カナディアンマンに変身したステカセを叱り飛ばす)変身ってのは相手をビビらせるためにやるものなんだ! それをわざわざ弱い超人に変身して相手を喜ばせてどうするんだーっ!」
- 「(ステカセキングとスプリングマンをしごき倒す)そこのオモチャみてェな風体二人、たるんでるぞーっ。大体オメーラみてぇなクズ鉄どもが悪魔超人になろうなんてことが間違いなんだ」
- 「バカモーン、お前それでも変身超人かーっ!?」
- 「“悪事は急げ”という魔界の掟に従い、今からさっそくお前を最強の変身超人に鍛え上げてやる」
- 「バカか、オメーはー!!」