「(ゴールド・E・レクイエムの能力により)オッ...オレはッ! 初めから何も動いていないッ!!」
発言者 ディアボロについて
ディアボロのプロフィールを紹介します。
- ディアボロ
- 第5部のラスボス。 ギャング組織「パッショーネ」の「ボス」である。「ドッピオ」という別人格を操り、巧みに正体を隠し続けた。 母親は銀行強盗傷害の罪で服役中の女囚。ディアボロは女子刑務所内で出産された。その後、サルディニア島の神父に預けられ育てられることになった。
ディアボロの他の名言
ディアボロの考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「誰が言った言葉...だったか...『我々はみな運命に選ばれた兵士』...」
- 「オレのそばに近寄るなああーッ」
- 「オレは「帝王」だ。オレが目指すものは『絶頂であり続ける』ことだ。ここで逃げたら...その『誇り』が失われる。次はないッ...!」
- 「「過去」というものは人間の真の平和をがんじがらめにする」
- 「肝心な事は最後にあるものだ...」
- 「もし誰かが「指令」と違った行動をとったのなら、たとえそれが偶然の事故であったとしても、わたしは『それを悪意ある危険信号とみなす』」
- 「そのまま帰った方がいい...ブローノ・ブチャラティ...その柱から出たら...おまえは死ぬ事になる」
- 「最後だから教えてやろう...おまえがたった今目撃し、そして触れたものは...『未来』のおまえ自身だ」
- 「『時間を消し去って』飛び越えさせた...!!」
- 「誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかす者は許さない」
- 「『読める』...動きの『軌跡』が読める...『未来への動きの軌跡が』...」
- 「『キング・クリムゾン』の能力の中では、この世の時間は消し飛び...そして全ての人間はこの時間の中で動いた足跡を覚えていないッ!」
- 「『空の雲はちぎれ飛んだ事に気づかず!』...『消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない!』」
- 「『結果』だけだ!! この世には『結果』だけが残る!! 時間の消し飛んだ世界では「動き」は全て無意味となるのだッ! そしてわたしだけがこの『動き』に対応できる!!」
- 「未来という目の前に...ポッカリ開いた「落とし穴」を見つけ! それに落ちる事がなければ、人生は決して『沈む』事がない。『絶頂』のままでいられる、わたしは!」
- 「わたしをおびやかす「落とし穴」はふさがねばならないッ! 今! この血の流れは断ち切るッ!」
- 「この『キング・クリムゾン』の前では何者だろうとその「動き」は無意味となる!!」
- 「「血のつながりだ」。それさえ消せば、オレは人生の絶頂のままでいられる...」
- 「よく見るんだ...だがゆっくりだ...そのまま自然に...怪しい行動はとるな!」
- 「今見張られようとしているのは...『おまえの方だ...ドッピオ』」
- 「電話を切るぞ...わたしのドッピオ」
- 「ドッピオよ...おおドッピオ...わたしのかわいいドッピオ...」
- 「おまえ(ドッピオ)にはキング・クリムゾンの「腕」と「エピタフ」がある!!」
- 「失った『鉄分』を...なんとかして!! (ムシャリ! ペチャペチャ、ジュルン、とカエルを食べる)」
- 「やはり、生まれ故郷はいい...ついてる」
- 「恐怖というものは打ち砕かなくてはならないのだ! それは今なのだ...今! 絶対に乗り越えなくてはならない! それが『生きる』という事なのだッ!」
- 「わたしはめったに嫌悪というものを感じたりはしないが...とくにチョコラータは最低のゲスだ...たぶんローマ中をメチャクチャにして回るだろう...」
- 「『キング・クリムゾン』を見た者はすでにその『時』......もうこの世にはいない!!」
- 「これは「試練」だ。過去に打ち勝てという「試練」とオレは受けとった。人の成長は...未熟な過去に打ち勝つことだとな...」
- 「過去は...バラバラにしてやっても石の下から......ミミズのようにはい出てくる」
- 「おまえが下だ! ポルナレフッ! おまえが地獄の下にいれば「矢」を何に使おうともう何も問題はないッ!」
- 「時よ、再始動しろーッ!!」
- 「おまえが生きて来たおまえの人生は...決して無駄ではなかったぞ...J・P・ポルナレフ...どれだけおまえはりっぱに役に立ったことか...このオレのためにな...!!」
- 「レクイエム自身がオレの「心の影」なのだ! だからこいつを攻撃することは自分を攻撃することになるッ!」
- 「『光』はおのれの精神の背後だあーッ」
- 「おまえはッ、わたしを本気で怒らせたッ!!」
- 「『矢』のパワーはッ! この運命からの『贈り物』はッ! これで『我がキング・クリムゾン』をこの世の頂点に連れて行ってくれ...」
- 「オレをよく見ろッ! ふさわしいのは誰か!? もう一度よく考えろ! この世で「矢」を持つにふさわしい王(キング)は誰か!?」
- 「「矢」を支配するには貧弱な者ではつとまらないッ!!」
- 「この便器に吐き出されたタンカスどもが!! このわたしに対して...!!」
- 「この世の運命は我が『キング・クリムゾン』を無敵の頂点に選んだはずなのだ...オレは『兵士』ではない」
- 「このディアボロが敗北するわけがないッ!」
- 「「帝王」はこのディアボロだッ!! 依然変わりなくッ!」
- 「オレは...「真実」を見ているのか...? オレは今何かの間違いを見ている! ...オレは今頭を砕かれたジョルノの「死体」を見ているはずなのだ。こんなのは「真実」なんかではないッ!」
- 「運命はこのオレを「頂点」に選んでくれたのだッ! このディアボロはいつだって危機を乗り越えて来た「帝王」なのだッ!」
- 「おまえには死んだことを後悔する時間をも...与えんッ!!」
- 「『キング・クリムゾン』!! 我以外の全ての時間は消し飛ぶッー!」
- 「真実の頂点はこの我が能力にあるッ!!」
- 「オレのこの「予知」は!! 絶対にこれから起こる『真実』なんだッ!! オレの無敵の『K(キング)・クリムゾン』は!! 勝利に向かうはずなんだ!!」
- 「オ、オレは何回死ぬんだ!? 次はど...どこから...い...いつ「襲って」くるんだ!? オレは! オレはッ!」