「仲間? そんな薄っぺらなものと同じにするな。僕たちは家族だ。強い絆で結ばれているんだ」
発言者 累について
累のプロフィールを紹介します。
- 累
- 鬼の下弦の伍。 那田蜘蛛山に住む鬼一家を率いる。実の家族ではなく、末子役・累の命令により、母、父、兄、姉の鬼たちはそれぞれの役を無理矢理演じさせられている。
累の他の名言
累の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」
- 「お前らなんてすぐに母さんが殺すから」
- 「僕たちは家族五人で幸せに暮らすんだ。僕たちの絆は誰にも切れない」
- 「母さん、勝てるよね? ちょっと時間がかかりすぎじゃない?」
- 「何に怒ったのかわからないのが悪いんだよ」
- 「何見てるの? 見せ物じゃないんだけど」
- 「余計な口出しするなら刻むから」
- 「何て言ったの? お前、いま何て言ったの?」
- 「お前は一息では殺さないからね。うんとズタズタにした後で刻んでやる」
- 「(炭治郎に)君の妹を僕に頂戴。大人しく渡せば命だけは助けてあげる」
- 「(禰豆子を家族に迎え入れることに)大丈夫だよ、心配いらない。“絆”を繋ぐから。僕の方が強いんだ。恐怖の“絆”だよ。逆らうとどうなるかちゃんと教える」
- 「威勢がいいなあ。できるならやってごらん。十二鬼月である僕に...勝てるならね」
- 「僕はね自分の役割を理解してない奴は生きてる必要がないと思ってる。お前はどうだ? お前の役割は何だ?」
- 「...嫌な目つきだね、メラメラと。愚かだな。もしかして...勝つつもりなのかな!!」
- 「ねぇ、糸の強度はこれが限界だと思ってるの?」
- 「もういいよ、お前は。さよなら」
- 「僕に勝ったと思ったの? 可哀想に。哀れな妄想して幸せだった?」
- 「こんなに腹が立ったのは久しぶりだよ」
- 「不快だ。本当に不快だ」
- 「苛々させてくれてありがとう。何の未練もなくお前たちを刻めるよ」
- 「体が弱かった。生まれつきだ。走ったことがなかった。歩くのでさえも苦しかった。無惨様が現れるまでは」
- 「何故俺の親は俺を殺そうとするのか?」
- 「偽物だったのだろう、きっと俺たちの絆は。本物じゃなかった」
- 「本物の絆を、俺はあの夜、俺自身の手で切ってしまった」
- 「毎日毎日、父と母が恋しくてたまらなかった」
- 「強くなればなる程、人間の頃の記憶も消えていく。自分が何をしたいのかわからなくなっていく」
- 「俺は何がしたかった? どうやってももう手に入らない絆を求めて、必死で手を伸ばしてみようが届きもしないのに」
- 「小さな体から抱えきれない程大きな悲しみの匂いがする...」
- 「思い出した、はっきりと。僕は、謝りたかった」
- 「山ほど人を殺した僕は...地獄に行くよね...。父さんと母さんと...同じところへは...行けないよね...」
- 「(消滅間際に両親の幻を見ながら)全部僕が悪かったよう。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい...ごめんなさい...!」
鬼滅の刃ガイドとは
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