グラップラー刃牙 地下闘技場編
シリーズ累計発行部数8,500万部を誇るメガヒット格闘漫画の記念すべきシリーズ一作目。
テーマは「地上最強は誰か」「地上最強とはなにか」だが、大元は主人公の少年・範馬刃牙と”地上最強の生物”と称される範馬勇次郎による壮大な親子ゲンカ。 通常の格闘技の試合はもちろん、日常のなかで突如死闘が始まるなどこれまでにない「なんでもあり」なスタイルと、勝敗の意外性、独特のコマづかいと構図、クセの強いセリフまわしなど、これまでの格闘漫画と一線を画す斬新さで多くの読者の心をつかんだ。
物語の導入部分にあたる「地下闘技場編」では、東京ドームの地下に存在する地下闘技場を舞台に極秘に行われる格闘試合が展開する。この地下闘技場で無敗のチャンピオンとして君臨するのが、普段は平凡な高校生として生活する主人公の範馬刃牙である。「地下闘技場編」では、シリーズを通しての人気キャラクターで「武神」「人食いオロチ」などの異名を持つ空手団体「神心会」の総帥・愚地独歩も登場。範馬勇次郎との雪辱戦では勇次郎を圧倒する場面もあったが、本気を出した勇次郎により右目を失い、瀕死にまで追い込まれた。ちなみに、勇次郎が本気を出すと背中に「鬼の貌(かお)」が現れるのは有名。
全50試合
バキ・刃牙ガイドとは
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