加藤清澄の画像、試合、名言などを徹底紹介

試合・喧嘩数トップ10 勝利数トップ10 敗北数トップ5

加藤清澄

かとうきよすみ

神心会のデンジャラス・ライオン、核弾頭

流派: 神心会空手
必殺技: 目突き、急所攻撃、凶器攻撃
身長: 不明
体重: 不明
勝率: 0.500 (全14試合　7勝5敗 0引分け2無効試合)

神心会空手所属。しかし、一時期3年も道場に顔を出さず、ヤクザの用心棒をして腕を磨いた。加藤本人曰く「道場通いの10倍スリリング」な経験をしたことで、拳銃と日本刀で磨かれた本物のケンカ空手を身につけた。最大トーナメント（最トー）の入場28番目。入場実況は「暗黒街で磨いた実戦カラテ！！　神心会のデンジャラス・ライオン加藤清澄だ！！！」

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加藤清澄にとくに関係の深い人物を紹介。宿敵やライバル、家族や恋人、友人など。

[師匠] 愚地独歩
[盟友・仲間] 末堂厚
[友人・知人] 花田純一
[ライバル] ドリアン
[ライバル] ドリアン
[ライバル] 範馬刃牙（バキ）
[その他] 夜叉猿Jr.（ジュニア）

画像

加藤清澄が活躍する画像を紹介しています。

食事・料理（バキ飯）

加藤清澄が食べた、作った料理を画像・擬音付きで紹介します

蟹、ラーメン、中華まんを食べる独歩（中華料理）

戦績

加藤清澄の対戦相手や決め技を紹介します。

勝率：0.500 (全14試合　7勝5敗 0引分け2無効試合)
勝敗	対戦相手	試合結果
グラップラー刃牙地下闘技場編
勝利	鬼頭文吉	加藤清澄 VS 鬼頭文吉詳細決め技：空手技
勝利	大木康正	加藤清澄 VS 大木康正詳細決め技：空手技
勝利	吉村功	加藤清澄 VS 吉村功詳細決め技：空手技
勝利	副島信吾	加藤清澄 VS 副島信吾詳細決め技：空手技
勝利	本部以蔵の弟子（黒づくめ）	加藤清澄 VS 本部の弟子（黒づくめ）詳細決め技：顔面への右正拳突き
敗北	愚地独歩	愚地独歩 VS 加藤清澄詳細決め技：目突き（未遂）
勝利	高木	神心会稽古（加藤復帰稽古）詳細決め技：喉突き
グラップラー刃牙最大トーナメント編
勝利	花田純一	加藤清澄 VS 花田純一（最大トーナメント出場権獲得マッチ）詳細決め技：股間への左フック
敗北	夜叉猿Jr.（ジュニア）	夜叉猿Jr. VS 加藤清澄（最大トーナメントBブロック第2戦）詳細決め技：チョップブロー
バキ最凶死刑囚編
決着つかず	ドリアン	加藤清澄 VS ドリアン（徳川邸）詳細決め技：ドリアンが左耳を削ぎ落とされるも決着つかず
敗北	ドリアン	加藤清澄 VS ドリアン（地下隠れ家。旧日本軍施設）詳細決め技：特殊繊維での首切り
決着つかず	ドリアン	加藤清澄 VS ドリアン（遊園地）詳細決め技：重症の加藤による襲撃も、偽の命乞いで完全決着ならず
バキ道編
敗北	愚地独歩	愚地独歩 VS 加藤清澄（道場での組手）詳細決め技：踏みつけ未遂
敗北	愚地独歩	愚地独歩 VS 加藤清澄（道場での相撲稽古）詳細決め技：諸手突き

名言・セリフ

加藤清澄が語ったといわれる言葉。人柄や戦いのなかの心情が見えてきます。

「空手ってヤツはなボウヤ、目ン玉やキンタマやノドや人中やらを狙い合うのが空手なんだ。」: 次に続けた言葉は以下「あんなママゴトルールで何連覇しようが強さとはなんの関係もねェ」第18回リアルファイトトーナメント空手道選手権大会で三連覇の末堂を破って優勝した刃牙に対して、加藤は見下した発言をした。
「眼球に指ィ突っ込むとよォ、なまあたたけェって知ってるかい」: 加藤は3年ぶりの神心会復帰の稽古で、いきなり物騒な発言をした。
「昔からな、館長にイチバン叱られたのが俺だ...だからこそ俺がイチバン師匠思いッ」: 加藤 VS ドリアン。徳川邸から自分を追いかけてきたのが加藤と知り、ドリアンは失望する。ドリアンに「確かにデキがワルい...。ドッポ・オロチが嘆くワケだ...」と言われた加藤は、必死の反撃を試みる。
「館長、やっぱりあなたは怪物だ...ウレシイッすよ、なんか...」: 55歳になり、勇次郎との戦いに敗れた後でもレベルの違う空手試技を見せる師匠・愚地独歩に、加藤は胸を熱くした。
「いるもんだな、世の中にゃ天才ってやつがよォ」: 加藤は、20歳の愚地克巳が、ビール瓶による瓶切りと裏拳によるドテッ腹削ぎ落としを実現したことに敬服した。師匠の愚地独歩でさえ、瓶切りを実現したのは30歳だった。
「坊ちゃんカラテに見せてやるぜ、雑種のしたたかさってやつをな...」: 加藤は同門の愚地克己に対しても対抗心を隠そうとしなかった。
「パナマの鉄拳だァ！？　八ッ裂きにしたるわいッ」: ラベルト・ゲランとの試合に向かう加藤はとっぽい台詞を吐いた。しかし、夜叉猿の襲撃により、パナマの鉄拳との対戦は実現することはなかった。
「（夜叉猿Jr.の登場に）冗談キツいぜ」: 大猿の登場に、神心会のデンジャラスライオンもさすがにたじろいた。
「バカヤ...ロ...刃...牙...。き...急...に...デカ...い声...出す...か...ら...外し...ちまった...じゃね...か...」: 夜叉猿Jr.のチョップブローに吹っ飛ばされた加藤は、瀕死ながら加藤らしく強がった。
「こんなことやったって強くなんかなれねェだろうけどよォ、とりあえず正拳上段突きィッ」: 神心会を背負って、日本一の喧嘩師との死闘を挑む愚地克己に、加藤と末堂は魂の正拳上段突きで客席からエールを送った。
「オイオイオイッ、刃牙にプロレス付き合わせる気かよ」: 最大トーナメントの範馬刃牙と猪狩完至の試合。意外にも老レスラー・猪狩のペースで試合は進む。猪狩はプロレスよろしく、地下闘技場チャンピオンの刃牙をロープワークに付き合わせようとする。
「目的のためにゃ手段は選ばねェッって奴ァずいぶん見てきたけどよォ、これほどエゲツない野郎は初めてだぜッッ」: 最大トーナメント（最トー）の猪狩VS刃牙戦。死んだはずの刃牙の母親（偽物）を登場させ、刃牙に揺さぶりをかける「なんでもあり」の猪狩に、手段を選ばない喧嘩空手が持ち味の加藤も怒りに震えた。
「愚地独歩館長の拳ってのはよ、ダイヤモンドより堅くダイヤモンドより高価なものなんだぜ」: 徳川邸での加藤清澄 VS ドリアン。尊敬する愚地独歩の右腕を切断したドリアンに、加藤は静かに激しく怒りを燃やしていた。
「反省がねェな。聞く耳持たねェんなら、いらねェか」: 徳川邸での加藤清澄 VS ドリアン。加藤はテグスを加工した武器を使いドリアンの耳を切断する。その行動は、克己曰く「こういうことを誇りや気位に邪魔されることなく、一瞬も迷わず即座に実行してのける。この人の持つ実戦での思想性は、親父...あなたよりもむしろ神心会的だ」
「なんでかな...こんなめにあってるのに...こうなりたかったような...これを望んでたような...」: 地下の旧日本軍施設で始まった加藤VSドリアン。中国拳法と凶器（グリースで拳にまぶしたガラス片）を組み合わせたドリアンの攻撃に手も足も出ない加藤。顔面血だらけになりながら、加藤は幸福感を感じていた。
「せいせいどうどうと、出し抜く」: 地下の旧日本軍施設で始まった加藤VSドリアン。序盤はドリアンに歯が立たない加藤だったが、スイッチが入れ直し、加藤なりの空手で反撃を試みる。
「やさしいんだな意外と...が...顔面じゃなく...首ィ狙われたら...オシャカだった...」: 地下の旧日本軍施設で始まった加藤VSドリアン。割れた酒瓶で顔面をズタズタにされた加藤は、血だらけになりながら、精一杯の強がりをみせ、加藤清澄としての矜持を示す。
「人生...なにひとつ...なにひとつ誉められたことなどなかった...そんな俺が...たったひとつだけ...誉められたのが...空手だッッ」: 地下の旧日本軍施設で始まった加藤VSドリアン。割れた酒瓶で顔面をズタズタにされた加藤は、血だらけになりながら、自分なりの空手への思いを胸に精一杯の反撃を試みる。
「師曰く...手に何も持たぬが空手ッッ。愚地独歩にとっての空手とは、道ッッ。俺にとっての空手とはッッ、道具だッッッ」: 地下の旧日本軍施設で始まった加藤VSドリアン。割れた酒瓶で顔面をズタズタにされた加藤は、血だらけになりながら、自分なりの空手への思いを胸に精一杯の反撃を試みる。
「館長...ごめん...」
「いったん組手で向き合ったなら、たとえ相手が親でも手加減はするな。館長の「教え」通りです」: 組手で、加藤は残り一個しかない愚地独歩の眼球を平気で狙いにいった。