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渋川剛気
しぶかわごうき
近代武道の最高峰、武の体現
- 流派
- 合気柔術
- 必殺技
- 合気による返し技
- 身長
- 155cm
- 体重
- 47kg
- 勝率
- 0.500 (全14試合 7勝4敗 0引分け3無効試合)
モデルは塩田剛三。 渋川流合気柔術の達人。護神流合気柔術の開祖・御輿芝喜平の弟子として腕を磨き、ついには師匠との立ち会いで免許皆伝を得る。 その後は、渋川流合気柔術を立ち上げ、生きる伝説となっていく。地下闘技場最大トーナメントで最小、最軽量。 最大トーナメント(最トー)の入場13番目。入場実況は「めい土の土産にベルトとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今実戦でバクハツする!! 渋川流柔術 渋川剛気先生だー!!!」 大相撲との地下闘技場決戦の入場実況は「このサイズッッ。それにしてもこのサイズッッ。神技 合気に化けの皮はあるのか!!? 達人 of 達人、渋川剛気」
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渋川剛気の対戦相手や決め技を紹介します。
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | |
---|---|---|---|
グラップラー刃牙 最大トーナメント編 | |||
勝利 | 決め技:指による喉突き | ||
勝利 | 決め技:足刀による喉踏みつけ | ||
勝利 | 決め技:護神流合気柔術開祖から、真剣による打ち込みを引き出した | ||
勝利 | 決め技:合気による投げ技 | ||
敗北 | 決め技:合気による投げから、足刀による喉踏みつけ | ||
バキ 最凶死刑囚編 | |||
敗北 | 決め技:左目潰し | ||
敗北 | 決め技:暗器による目突き未遂 | ||
決着つかず | 決め技:決着つかず | ||
勝利 | 決め技:右手首を外す | ||
バキ 神の子激突編 | |||
敗北 | 決め技:左ストレートパンチ | ||
勝利 | 決め技:掴んだ指で身体を操り、散々に木に打ちつける | ||
刃牙道編 | |||
決着つかず | 決め技:刃牙は渋川の攻撃をいなし、避ける | ||
バキ道編 | |||
決着つかず | 決め技:襟を掴んだ宿禰を合気で投げる。宿禰は着地 | ||
勝利 | 決め技:空中で回転させての地面叩きつけ |
名言・セリフ
渋川剛気が語ったといわれる言葉。人柄や戦いのなかの心情が見えてきます。
- 「つ〜かまえたッ」
- 最大トーナメントの鎬昴昇との試合。誘い水に乗り思わず渋川の右手首を掴んだ昴昇に、渋川は不敵に言い放った。
- 「ええかげんにしろやお若いの。この渋川を相手にいつまで敬老精神ブラさげとるつもりかね」
- 渋川剛気 VS 鎬昴昇。渋川は試合を優勢に進めながら、なお昴昇に奥の手があることを見抜いていた。
- 「もったいぶらずはよ見せい、もっと大きいオモチャ」
- 渋川剛気 VS 鎬昴昇。渋川は試合を優勢に進めながら、なお昴昇に奥の手があることを見抜いていた。なお、一つ前の回では「踏み込みの甘さがワシに教えよる。おぬしがもっと大きなオモチャを持っとるとな」というセリフだった。
- 「ベ〜ケヤロウ、ワシを誰だと思っとる。おぬしが生まれる何十年も前から達人と呼ばれた男ぞ。ドンときなさい」
- 自分と闘いながらなお、なにか奥の手を隠している鎬昴昇。渋川剛気は自らへの危険を顧みずその全てを引き出そうとする。
- 「ワシをそのへんのヘボ格闘家と一緒にするなよ昴昇。とっくの昔に義眼じゃよ」
- 最大トーナメント 渋川剛気と鎬昴昇の試合。昴昇は古流殺法「眼底砕き」を繰り出し渋川の左眼を潰すも、渋川はまったくひるむことなく反撃をして勝負を決めた。
- 「ウォーム・アップねェ...しょせんはスポーツ・マンじゃのう!」
- 最大トーナメントの渋川剛気VS愚地独歩。 試合開始前に、本部以蔵から「いいんですかい? 愚地独歩はもう十分ウォーム・アップができてますぜ」と言われ、渋川は余裕しゃくしゃくで試合場に向かう。
- 「ホッホ〜、あ〜んなに飛んだかい。さすが人喰い愚地、凄い馬力じゃの(ハート)」
- 最大トーナメントの渋川剛気VS愚地独歩。 愚地独歩の右正拳突きのパワーを利用して、渋川は合気で弾き返した。
- 「おぬしの技とワシの技...どっちが上でも構わんと言うには、この渋川...若すぎる!!!」
- 最大トーナメントの渋川VS独歩。 渋川の古流柔術に苦戦する独歩は、自ら攻めることをやめた。 渋川のセリフ全文は以下。「理想的です。何もしてこない相手には何もする必要はなく、したがって...そこには争いが生まれようもなく...勝ちもなければ...敗けもない...理想の世界です。ただしこれは試合じゃ。おぬしの技とワシの技...どっちが上でも構わんと言うには、この渋川...若すぎる!!! 脊髄ッいただきィッ」
- 「脊髄ッいただきィッ」
- 最大トーナメントの渋川VS独歩。 渋川の古流柔術に苦戦する独歩は、自ら攻めることをやめた。 渋川のセリフ全文は以下。「理想的です。何もしてこない相手には何もする必要はなく、したがって...そこには争いが生まれようもなく...勝ちもなければ...敗けもない...理想の世界です。ただしこれは試合じゃ。おぬしの技とワシの技...どっちが上でも構わんと言うには、この渋川...若すぎる!!! 脊髄ッいただきィッ」
- 「つゥ〜るとかァ〜めがすゥ〜べったァ〜、うしろのしょ〜めんだァ〜れ」
- 昭和○年。 護神流合気柔術 開祖・ 御輿芝喜平に対し、真剣を持った弟子は切り込むことが出来ずに参ったをしてしまう。 しかし、若き日の渋川剛気は違った。ふてぶてしく宣戦布告をする。
- 「想像できないんですよ。諸先輩たちは御輿芝老が天下無敵の大武道家と尊敬してらっしゃるようだけど、ワシにはど〜〜〜もそう思えんのですわ」
- 昭和○年。 護神流合気柔術 開祖・ 御輿芝喜平に対し、真剣を持った弟子は切り込むことが出来ずに参ったをしてしまう。 しかし、若き日の渋川剛気は違った。ふてぶてしく宣戦布告をする。
- 「こちとら柔術に命張ってんだぜ」
- 若き日の渋川剛気は、師匠・御輿芝喜平に宣戦布告をする。他の弟子は渋川の不遜な態度を注意するも、逆に真剣を首筋に向けられる。 全文は以下。「こちとら柔術に命張ってんだぜ。師匠と差し違える度胸もねェ腰抜けが、なにハネっ返ってんだよ」
- 「免許皆伝ッ、しかと受け取りましたッ。本日この場より渋川流の看板揚げさせて頂きますッッ」
- 護神流合気柔術 開祖・ 御輿芝喜平 VS 弟子・渋川剛気。 渋川の鬼気迫る猛攻に危機を感じた御輿芝は、思わず真剣で渋川の背中を切り裂く。 それは御輿芝が言う「打ち込む以前(まえ)に力量を理解(わか)らせる、歯向かう気概をなくさせてしまう...さればこそぶつからぬ。これが武じゃ」とは異なる行動であり、これを持って渋川は師匠から学ぶべきことはなくなったと理解した。
- 「舐めンじゃねェ、空手屋ァァッッッ」
- 最大トーナメントの愚地独歩 対 渋川剛気。 「菩薩の拳」を喰らいダウンしたアンタッチャブル・渋川。素早く立ち上がると、それまでのひょうひょうとした好々爺から一変、渋川は武道家としての本性を剥き出しにした。
- 「生まれ落ちて七十余年、人間ブッ倒すことだけ考えてきたンだぜェッッ。てめェのような若僧とはなァッ、年季が違うンだよッッ」
- 最大トーナメントの愚地独歩 対 渋川剛気。 「菩薩の拳」を喰らいダウンしたアンタッチャブル・渋川。素早く立ち上がると、それまでのひょうひょうとした好々爺から一変、渋川は武道家としての本性を剥き出しにした。
- 「敵意 殺意を持つ技なら、いかに速かろうがものの数ではないが、あ〜まで見事に意を消されてはなァ」
- 独歩VS渋川の達人対決。 渋川は、独歩の「菩薩の拳」の本質を見抜いた。
- 「やれるものならやってみい愚地独歩ッ。答えは至って単純、おぬしの空手とワシの柔術どっちが上か!?」
- 達人・愚地独歩との試合。 菩薩の拳を固めながら最後の一撃を放つ瞬間を待つ愚地独歩。渋川剛気も覚悟を決めていく。
- 「この距離までようガマンしたな、愚地独歩よ」
- 愚地独歩と渋川剛気の達人対決はクライマックス。 必殺の間合いに入るまで我慢した独歩は、ついに菩薩の拳による正拳突きを繰り出す。しかし、渋川はすんでのところでかわし、独歩の力を利用した合気による投げを浴びせた。
- 「長生きした分コンマ1ミリだけ、ワシが上かな」
- 愚地独歩と渋川剛気の達人対決はクライマックス。 必殺の間合いに入るまで我慢した独歩は、ついに菩薩の拳による正拳突きを繰り出す。しかし、渋川はすんでのところでかわし、独歩の力を利用した合気による投げを浴びせた。遂に屈指の対決は決着した。
- 「立ち合いというものに...空手というものに...敵というものに...生まれて初めて畏怖した。愚地独歩という武士(もののふ)を心底恐いと思ったぜェ」
- コンマ1ミリの差で、愚地独歩に勝利した渋川剛気。KOされ倒れている独歩に、渋川は正座をして語りかける。全文は以下「立ち合いというものに...空手というものに...敵というものに...生まれて初めて畏怖した。愚地独歩という武士(もののふ)を心底恐いと思ったぜェ。もし...おぬしとワシの生まれた日が逆なら...今頃ワシの顔面が客席にスッ飛んでいたことじゃろう」
- 「武に関わった時間がそのまま明暗を分けた」
- コンマ1ミリの差で、愚地独歩に勝利した渋川剛気。KOされ倒れている独歩に、渋川は正座をして語りかける。
- 「生き甲斐奪ってくれるなや。あと20年は現役でいる。還ってこい独歩」
- 試合に敗れた独歩は、とどめを刺すように勝者・渋川に求める。 渋川は再戦を約束し、独歩に武道家としての再起を促した。
- 「とんだところで護身完成ってか...」
- 最大トーナメントの準決勝 ジャック・ハンマー戦にために試合会場に向かう渋川剛気。しかし、何度も足が滑り、なかなか前に進むことが出来ない。 渋川は、かつて師匠・御輿芝喜平に言われた「真(まこと)の護身が完成したのなら、渋川はん、危うきには出逢えぬ、己の危機に気付くまでもなく...危機(そこ)に辿り着けぬのじゃよ」を思い出していた。
- 「坊主でもやってりゃ...ここで引き返しもできるんだろうがよ、ここが武道家の辛えところよ」
- 最大トーナメントの準決勝 ジャック・ハンマー戦にために試合会場に向かう渋川剛気。しかし、 期せずして真の護身が完成し、ツルツルと足が滑ったり、会場前に南京錠付きの分厚い幻覚扉が渋川の行手を阻む。
- 「起きてくれるなや...ボウヤ...ぬしゃ怪物(モンスター)...しからば、ダメ押しィィィィッッ」
- 最大トーナメント準決勝のジャック・ハンマー戦。 渋川剛気は古流柔術の技を持って、先制攻撃を仕掛け、ダメ押しとして仰向けに倒れたジャックの喉仏に足刀を叩き込む。
- 「スマンの。卑怯も武のうちじゃ」
- 最トーのジャック・ハンマー戦。 渋川は顔面の急所・涙穴に水滴を叩き込むことで、ジャック・ハンマーを溺れさせ、一気に畳み掛むことで勝負は決したかのように見えた。
- 「こいやァァァ」
- 渋川剛気は左目を潰されながら、柳龍光に対して気迫をみせる。
- 「浴びせる!? ぶつける!? えッッッ、パス!!?」
- 久しぶりに再開した柳龍光と渋川剛気。 かつての戦いで敗れた渋川は立ち会いに誘うも、柳は武道家のお行儀の良さを冷笑する。 沸騰したお湯が入る鉄瓶を手に持った柳の選択肢は、浴びせるでもぶつけるでもない、優しいパスだった。 思わず鉄瓶を受け取ってしまった渋川の隙をつき、柳は暗器を突きつけ、またも勝利を収める。
- 「どうでもええじゃないかルールなんて」
- 遂に相対した地下闘技場格闘士と最凶死刑囚。 前田光代方式のルールを提案する徳川三成に、渋川剛気はポツリと語り始める。 全文は以下。「どうでもええじゃないかルールなんて。こっちの5名の誰だろうが、そっちの5名の誰かを狙う。もちろんその逆も可。場所も時刻もルールもクソもねェ。飯時だろうが寝込みだろうが女抱いてようが、一切文句なし。今日この場からおっ始(ぱじ)めりゃええ。それが実戦てもんだろ!!!」
- 「場所も時刻もルールもクソもねェ。飯時だろうが寝込みだろうが女抱いてようが、一切文句なし。今日この場からおっ始(ぱじ)めりゃええ。それが実戦てもんだろ!!!」
- 遂に相対した地下闘技場格闘士と最凶死刑囚。 前田光代方式のルールを提案する徳川三成に、渋川剛気はポツリと語り始める。 全文は以下。「どうでもええじゃないかルールなんて。こっちの5名の誰だろうが、そっちの5名の誰かを狙う。もちろんその逆も可。場所も時刻もルールもクソもねェ。飯時だろうが寝込みだろうが女抱いてようが、一切文句なし。今日この場からおっ始(ぱじ)めりゃええ。それが実戦てもんだろ!!!」
- 「それが実戦てもんだろ!!!」
- 遂に相対した地下闘技場格闘士と最凶死刑囚。 前田光代方式のルールを提案する徳川三成に、渋川剛気はポツリと語り始める。 全文は以下。「どうでもええじゃないかルールなんて。こっちの5名の誰だろうが、そっちの5名の誰かを狙う。もちろんその逆も可。場所も時刻もルールもクソもねェ。飯時だろうが寝込みだろうが女抱いてようが、一切文句なし。今日この場からおっ始(ぱじ)めりゃええ。それが実戦てもんだろ!!!」
- 「柳...お湯...」
- バキを学校で襲ってきた柳龍光。 風神鎌を使いながらバキを追い込んでいく柳の背後から、声をかける者がいた。 柳が戦いのさなか思わず振り返ると、それは「お湯...」と呟きながらやかんを手渡してくる渋川剛気だった。 ちなみに中身は水であったが、お湯だと思い込ませ冷静な柳を慌てさせた渋川の見事な先制攻撃といえる。
- 「柳よ、相手ェまちがえとりゃせんかえ」
- 柳龍光とバキの戦いに割って入った渋川剛気。冷静な物言いではあるが、かつて2回敗れた柳龍光への対抗心はメラメラと燃えていた。
- 「ここは学舎ぞ。学校に暗器持ち込んじゃ...イカんじゃろうが」
- 学校で始まった最凶死刑囚・柳龍光と、地下闘技場闘士・バキ&渋川剛気の戦い。 柳龍光の謎の攻撃で腕から出血をした渋川剛気。バキには何が起こったかを見抜くことはできなかったが、渋川は呆れた顔で「暗器」を使った攻撃であることを指摘した。 使用された暗器は、インド製隠し武器バグ・ナク(直訳して虎の爪)だった。
- 「柳、おまえ態度が太いのォ。こっちは2人掛かりだぜ」
- 学校で始まった最凶死刑囚・柳龍光と、地下闘技場闘士・バキ&渋川剛気の戦い。 渋川剛気は機転をきかせ、バキとの急造タッグで柳龍光を圧倒しようとする。
- 「最強タッグ結成じゃい」
- 学校で始まった最凶死刑囚・柳龍光と、地下闘技場闘士・バキ&渋川剛気の戦い。 渋川剛気は機転をきかせ、バキとの急造タッグで柳龍光を圧倒しようとする。
- 「バキさんよ...アンタ敗けたぞい...」
- 渋川剛気とバキは最強タッグ結成で最凶死刑囚・柳龍光に挑むも、手も足も出ずに敗れてしまった。 地下闘技場最大トーナメントの優勝者・バキが、空掌により完全失神してしまったことは、読者に衝撃を与えた。
- 「試してみたらええよ、おデブちゃん(と、オリバの挑発を真正面から受ける)」
- 「同じじゃよ。赤い肉も白い肉も、同じことじゃて」
- 「(オリバに黒帯を渡し)持ってけ。渋川剛気のおスミ付きじゃ」
- 「始めましょか」
- 「拳闘の歴史、たかだか100年...。短ェ、短ェ」
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- 「兄ちゃんや...痛ェぞ...」
- 「同じ穴のむじなッッ。闘りたくてたまんねェッ。だから不法侵入ッッ」
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- 「地上最大の剛力集団「大相撲」...。ひょっとして...見られるかもな。見れるかもしれんぞ、「合気」の限界てもんを」
- 「(力士は)デカくて速くて荒っぽい。肉体の「天才」だ」
- 「「小」が「大」に勝ちてぇ。チビの情熱で生まれた技術が合気だ。この天才渋川が特別でいられるとしたらアンタ、合気あらばこそだ。その合気が試される。力士という「力」の象徴を相手どり試される。俺(おい)らの天才が試される」
- 「おい、大 大関。よもや今度は逃げまいね」
- 「「合気」ってのはよォ、天才の領域だ。ワカんねぇやつには一生ワカんねぇ」
- 「近代スポーツからは本質には近付けねぇよ」
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- 「(義眼がぐちゃぐちゃになりながら)ままま...アンタが気にする事じゃねぇ。俺も止める気はねぇ」
- 「これ以上は何だってぇ!!!? 降りるって言うのけぇッッッ。おうッッ、この爺ィが続行(つづ)けるってのに、降りるって言うのけェッッ!!!」
- 「何ならてめェもッッッ、ウィンクさせたろかッッッ(と目潰しをする)」
- 「宙に浮くものにアンタ...重量(おも)さなんて無ぇんだよ!」
- 全文は以下。「大関...ありがとよ。この瞬間(とき)を待ってたんだ...。アンタの目方が俺(おい)らの6倍...? バカ言っちゃいけねぇ...。それは地に足が付着(つい)てのハナシだ。宙に浮くものにアンタ...重量(おも)さなんて無ぇんだよ!」
- 「(力士と対戦後)ああいうバケモノもいる、ではないぞ独歩。ああいうバケモノしかいない。そう考えるのが自然だぜ」
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