御輿芝喜平の画像、試合、名言を紹介

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画像

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  御輿芝喜平

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戦績

御輿芝喜平の対戦相手や決め技を紹介します。

勝率：0.000 (全1試合　0勝1敗  0引分け0無効試合)

勝敗	対戦相手	試合結果
グラップラー刃牙 最大トーナメント編
敗北	渋川剛気	渋川剛気 VS 御輿芝喜平（免許皆伝戦） 詳細 決め技：護神流合気柔術開祖から、真剣による打ち込みを引き出した

名言・セリフ

御輿芝喜平が語ったといわれる言葉。人柄や戦いのなかの心情が見えてきます。

「打ち込む以前（まえ）に力量を理解（わか）らせる、歯向かう気概をなくさせてしまう...さればこそぶつからぬ。これが武じゃ」

昭和○年。 護神流合気柔術 開祖・ 御輿芝喜平に対し、真剣を持った弟子は切り込むことが出来ずに参ったをしてしまう。 しかし、若き日の渋川剛気は違った。ふてぶてしく宣戦布告をする。

「わたしが立ち会えばそれで済むこと」

護神流合気柔術 開祖・ 御輿芝喜平は、真剣を手に持ち命懸けで宣戦布告をする弟子・渋川剛気の勝負を受ける。

「真（まこと）の護身が完成したのなら、渋川はん、危うきには出逢えぬ、己の危機に気付くまでもなく...危機（そこ）に辿り着けぬのじゃよ」

昭和30年 護神流合気柔術本部道場にて。 36歳の渋川剛気は切迫感を持って師匠・御輿芝喜平　に問う。「真の武とはッ！！？　真の護身とは！！？　御教授下さいッ、御輿芝老ッッ、我の進む道ッ」。 師匠・御輿芝は答える。「渋川はん。護身の完成が富士の頂とするならば、この儂にしてからが麓を踏んだばかり。おぬし程の才能をもってして生涯を武に費やし、八合目までを踏めるかどうか...。そもそも突かれたらこう躱す、蹴られたらこう捌く、このような瑣末な技術にとらわれているようでは下の下。真（まこと）の護身を身につけたなら技は無用。真（まこと）の護身が完成したのなら、渋川はん、危うきには出逢えぬ、己の危機に気付くまでもなく...危機（そこ）に辿り着けぬのじゃよ」