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勝利数トップ10
敗北数トップ3
花山薫
はなやまかおる
日本一の喧嘩師
- 流派
- 素手喧嘩(ステゴロ)
- 必殺技
- 握撃
- 身長
- 191cm
- 体重
- 166kg
- 勝率
- 0.474 (全19試合 9勝9敗 0引分け1無効試合)
最強の喧嘩師。モデルは実在したヤクザの花形敬。 弱冠15歳にして藤木組系花山組組長。素手喧嘩(ステゴロ)では日本一と呼ばれ、破壊力=スピード×体重×握力で、作中最強クラスの攻撃力を誇る。 花山組の先代の弔い合戦では、50人からなる富沢会の武装集団に単身丸腰で暴れ込み、30分で壊滅させた。 最大トーナメント(最トー)の入場29番目。入場実況は「実戦(ケンカ)だったらこの人を外せない!! 超A級喧嘩師 花山薫だ!!!」 大相撲との地下闘技場決戦の入場実況は「大人が憧れる未成年。今や非武装の神ッッ。花山薫、降臨ッッ」
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花山薫の対戦相手や決め技を紹介します。
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | |
---|---|---|---|
グラップラー刃牙 幼年編 | |||
勝利 | 決め技:ホンモノのヤクザキック | ||
勝利 | 決め技:左アッパーパンチから顎を外し、両腕の骨を無理やり折った | ||
勝利 | 決め技:右パンチ | ||
勝利 | 決め技:不明だが握撃で決着したと思われる | ||
敗北 | 決め技:弾薬切れ(体力切れ) | ||
敗北 | 決め技:蹴りによる両腕骨折 | ||
勝利 | 決め技:力任せに上からぺちゃんこに潰す | ||
敗北 | 決め技:左ボディ・ブロー | ||
敗北 | 決め技:ぶん殴り | ||
グラップラー刃牙 最大トーナメント編 | |||
勝利 | 決め技:右ボディブロー | ||
勝利 | 決め技:花山の喧嘩師としての覚悟に戦意喪失 | ||
敗北 | 決め技:マッハ突き | ||
敗北 | 決め技:両腕を固めてのフロント・スープレックス | ||
バキ 最凶死刑囚編 | |||
勝利 | 決め技:桁外れの握力による喉握り潰し | ||
敗北 | 決め技:最強・最愛論争で言い負かす | ||
範馬刃牙 野人戦争(ピクル・ウォーズ)編 | |||
決着つかず | 決め技:おしくらまんじゅうは五分五分 | ||
刃牙道編 | |||
敗北 | 決め技:カウンターでの居合拳 顔面打ち抜き | ||
敗北 | 決め技:侠客立ちを縦に斬られる | ||
バキ道編 | |||
勝利 | 決め技:左アッパー |
名言・セリフ
花山薫が語ったといわれる言葉。人柄や戦いのなかの心情が見えてきます。
- 「握力×体重×スピード=破壊力」
- 花山薫が直接語った名言ではないが、花山の闘いでしばしば語られる、あまりにも有名な式。
- 「喧嘩師が試合に勝ったところで勲章にもならねェ」
- 刃牙との喧嘩に敗れた花山。刃牙から「試合だったら花山さんの勝ちだ」と声をかけられた際に返した言葉。
- 「戦争だ。この大会はおめェ等格闘家と喧嘩者である俺との意地のツッパリ合いだ」
- 花山薫は最大トーナメントでの試合に臨むにあたり、格闘家全員に宣戦布告をした。
- 「拝ませてやるぜ...ヤクザ者の...喧嘩意地(ゴロメンツ)!」
- 花山は、稲城の足を破壊したあと、ゆっくりと攻勢に転じた。
- 「やってるこたァたかが喧嘩だ、意義もクソもねェもんだ。やりてェ奴ァやりてェ時にやったらいい、受けるほうはいつだって受けたらいい。喧嘩ってのはそんなもんだぜ」
- 花山に敗れた稲城文之信。稲城の師匠は、口上を述べながら花山に立ち会いを申し出たところ、花山が返した言葉である。
- 「こちとら喧嘩師、いつだってたぎってる。好きなときに来な。寝込みでも...女喰らってる時でも」
- 花山に敗れた稲城文之信。稲城の師匠は、口上を述べながら花山に立ち会いを申し出たところ、花山が返した言葉である。
- 「武道やらせとくにゃ惜しい漢だぜ」
- 試合後、対戦相手の稲城への賛辞を送った。全文は以下。「オレのアッパーがもう少し甘けりゃ、右腕がオシャカにされていたところだ。武道やらせとくにゃ惜しい漢だぜ」。
- 「いい喧嘩だった...不良の鑑だ...」
- アイアン・マイケルとの無謀ともいえる一戦を度胸と根性で制した柴千春。花山はしっかりとその喧嘩を見届け、試合後に抱きしめて讃えた。
- 「遊ぼうか」
- 最大トーナメント控室。 死闘をくぐり抜けた直後の柴千春に「選手としてふさわしくない」と言い放ち、天井へとぶん投げたガーレンに対して、花山薫は静かに声をかける。
- 「まだやるかい...」
- 夜の公園で開戦した花山薫 VS スペック。 スペックの凶器攻撃や無呼吸連打の前に防戦一方だった花山はついに、常人離れした威力を誇るパンチを浴びせる。 それは修羅場を幾度もくぐり抜けた最凶死刑囚・スペックですら驚愕する破壊力だった。 一気に形成逆転させた花山は、命のやりとりの最中にもかかわらず悠然とスペックに問いかける。 「まだやるかい?」
- 「オラ...みやげだ...」
- 壮絶な死闘の末、スペックをKOした花山薫。血だらけのフンドシ一丁で、気を失っているスペックを警視庁に届けた。
- 「その娘が...欲しいのか...。それとも...オンナが欲しいのか...。どっちだ...」
- 「イヤになるぜ。守る女ができたってだけで、あんなに変わっちまう」
- 「あの漢は、そこいらを散歩するだけで強くなる理由を見つけてくるんだろうぜ」
- 「(梢江に)アンタの勝ちだ」
- 「原始だ恐龍だとごたいそうな騒ぎだが、それっばかしじゃ あんちゃん、新宿(ここ)じゃあ通らねェ」
- 「ピクルはこっち側ですよ。喰っても喰わんでも、比べっこが大好きってことです」
- 「サイコーの漢とサイコーの女が同じ部屋にいるようなもの。他人ではいられない。惚れた者同士が向かい合い、視線を結び合う。場所は闘技場だ...。無事に済むワケがない」
- ピクルとバキの話である。
- 「出る力、進む力が強ぇえほど、横からの力に弱ぇえってことだ」
- 以下続く。「拳銃(チャカ)ハジくとき、腹から入った弾丸(タマ)が、横ッ腹から抜けたり肩から抜けたり、柔らかい腹ん中で様々な影響を受けることがある。甚だしい時ゃ、観葉植物の葉っぱ一枚に軌道を逸らされることだってある
- 「刃牙のヤロウ...どうやらピクルの芯を噛んじまった」
- 「技術(わざ)ってやつぁ、そもそも強え者がハリ合うため弱え者が作ったもんです。言い換えりゃ武器だ」
- 「強く生まれちまった者の不文律(おきて)...。小細工までする権利はない」
- 「思いを...握る...。思いを...乗せる...。思いを...打ち込む!!!」
- 「国の為...ヤクザ使ってどーする。御国も気の毒ってもんだ」
- 「一朝一夕じゃ埋まらねぇ。それ程に、警察(あんたら)とヤクザ(おれら)の溝は深ぇえ」
- 「(内海の土下座を止め)警視総監のアンタが、その先をやっちゃあいけねぇ。事情(はなし)はわかった。家帰って、一杯やっててくれ」
- 「(武蔵が新宿にいると聞いて)縄張り(しま)じゃねぇか...。そいつぁ...丁寧にお迎えしねぇと...」
- 「最短最速で...案内しな」
- 「宮本武蔵って言や...あれだろ、時代劇の...あれ...侍の...(と、ひどく曖昧な知識)」
- 「勝ちてぇから鍛える、勝ちてぇから調査(しら)べる。純粋(きれ)いじゃねぇ。」
- 「烈海王をブッた斬った、警視庁を怖気付かせた。強ぇえんだろうな。それで十分だ。たまたま知った事...それで十分だ。それ以上を知りたがると卑しくなる。「キレイ事」じゃなくなる」
- 「若者(花山)は考えていた...。侍(もののふ)の背後が、何故「闇」なのか...? 「武蔵」の背後に広がる底なしの闇...。底なしの高さ...。底なしの低さ...。底なしの奥行き...。底なしの...広がり...。そのくせ踏み出せば...高くも低くも広くもない。閉ざされた「闇」かも知れないのだ。「闇」から現れるのは「豪剣」か!? 毒針か!? 爆薬か!?」
- 「眩しいな...この者は...帯刀するこの「武蔵」に寸鉄を帯びず身を晒す...。その無防備に...その無垢に...目が眩む。嗚呼...(と、花山の巨拳をまともに顔面にくらう)」
- 「オサムライ...まだやれるかい」
- 「いきなりブン殴ってすんません。姓は花山、名は薫。宮本さんにゃなんの恨みもござんせん...。が、渡世の義理でシメさせてもらいやす」
- 宮本武蔵の返答は「断る」。武蔵は、花山に名乗らせることで回復の時間稼ぎをした。
- 「嗚呼...内海さん...一杯やってるかい(侠客立ちを斬られる)」
- 「(十度斬られ意識朦朧としながら)内海さん、アンタとの約束のことなんだが...やるだけやってはみた...」
- 「無敵のサムライ。ガキの時分から耳にしちゃいたが、強くって強くって、とても俺じゃ敵わねぇ...。内海さん、かんべんしてくれ」
- 「...なァ...刃牙...「俠客立ち」、まだ立ってるか...?」
- 「(宿禰を見て)太ぇ...。身体(ガタイ)もだが、「気」が太ぇ」
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