刃牙道編の花山薫 VS 宮本武蔵（夜の新宿の路上）を画像つきで紹介

：刃牙道編花山薫 VS 宮本武蔵（夜の新宿の路上）

バキ・刃牙ガイド

刃牙道編
花山薫 VS 宮本武蔵（夜の新宿の路上）

「白い...あまりの白さ...あまりの輝き...あまりのまぶしさに剣豪はつい、「目を閉じてしまった...」んだとさ...♡」

敗北

花山薫

花山薫: 日本一の喧嘩師; 素手喧嘩（ステゴロ）; 握撃; 191cm / 166kg

VS
決め技
侠客立ちを縦に斬られる

勝利

宮本武蔵

宮本武蔵: 二天一流（剣術）; 二刀流、無刀; 不明 / 不明

試合の詳細

試合会場や試合形式を紹介しています。

シリーズ: 刃牙道編
試合会場: 路上、屋外
ポイント

戦いの名言、セリフ

戦いのなかで生まれた名言、セリフを紹介しています。

花山薫

『国の為...ヤクザ使ってどーする。御国も気の毒ってもんだ』: 花山薫

内海旬三

『「テロ」とも違う「サイコ」とも違う、過去警察（われわれ）が退治したどのタイプにも該当しない。まるで底が知れない一頭の怪獣が我々の眼前（まえ）に現れたのです』: 内海旬三

花山薫

『一朝一夕じゃ埋まらねぇ。それ程に、警察（あんたら）とヤクザ(おれら）の溝は深ぇえ』: 花山薫

内海旬三

『花山さん。武蔵に斬られた大塚って奴...あいつぁ俺の同期でさ、俺の手で...仇討ったる...。気負ったはいいが...ハハ...掠りッ傷一つつくれねェ。「仇討ち」はおろか、ハハ...殉職者の山だぜ。花山さんッ（と、土下座をしようとして花山に制せられる）』: 内海旬三

花山薫

『（内海の土下座を止め）警視総監のアンタが、その先をやっちゃあいけねぇ。事情（はなし）はわかった。家帰って、一杯やっててくれ』: 花山薫

花山薫

『（武蔵が新宿にいると聞いて）縄張り（しま）じゃねぇか...。そいつぁ...丁寧にお迎えしねぇと...』: 花山薫

花山薫

『最短最速で...案内しな』: 花山薫

『今さらのハナシで、大将...ほん...っと失礼なんスけど...大将...宮本武蔵って...モチロンご存じ...ですよね』: 木崎

花山薫

『宮本武蔵って言や...あれだろ、時代劇の...あれ...侍の...（と、ひどく曖昧な知識）』: 花山薫

『「最強」なんて言葉は武蔵以前にはなかった。剣豪中の剣豪ッッ。オールタイムランキング最強。ダントツの「人斬り専門家」なんです！！！』: 木崎

花山薫

『勝ちてぇから鍛える、勝ちてぇから調査（しら）べる。純粋（きれ）いじゃねぇ。』: 花山薫

花山薫

『烈海王をブッた斬った、警視庁を怖気付かせた。強ぇえんだろうな。それで十分だ。たまたま知った事...それで十分だ。それ以上を知りたがると卑しくなる。「キレイ事」じゃなくなる』: 花山薫

『そうだった...そういうお人だった...。だから付いて来たんだ、今日まで。だから付いて行くんだ、今日も。「口約束」を愚直に守る。相手（てき）の情報（こと）はどうだっていい。サムライだろうが坊さんだろうがどうだっていい。強かろうが弱かろうが、どうだっていい』: 木崎

宮本武蔵

『にしてもだ、（にぃ...）面白いな、現世（ここ）は』: 宮本武蔵

花山薫

『若者（花山）は考えていた...。侍（もののふ）の背後が、何故「闇」なのか...？　「武蔵」の背後に広がる底なしの闇...。底なしの高さ...。底なしの低さ...。底なしの奥行き...。底なしの...広がり...。そのくせ踏み出せば...高くも低くも広くもない。閉ざされた「闇」かも知れないのだ。「闇」から現れるのは「豪剣」か！？　毒針か！？　爆薬か！？』: 花山薫

ナレーション

『（花山について）広く開脚し両拳を高く広げたその姿勢は、相手の反撃などまるで考慮しない...。武術や格闘競技というより、「砲丸投げ」「槍投げ」「円盤...」投擲の姿勢（フォーム）を思わせた...。刹那！！　刹那の躊躇いもなく、闇へと踏み入った...！』: ナレーション

ナレーション

『彫物を背負った男と刀剣を帯びた男を、警察が黙して見ている。このただならぬ事態を警察が「見て見ている」フリをしている...』: ナレーション

ナレーション

『剣豪は考えていた...。この若者（花山）の背後、何故白い...？　これが...この「立ち会い」の景色だと...。稀なり』: ナレーション

宮本武蔵

『「構え」...？　これが...？？　これでは...なにも防御（ふせ）げないではないか。「立ち合い」の場数は十二分の風情...。このまま打ち込むと...？　俺が斬り掛かったらどうするつもりだ？　「毒針」を吹いたら...？　「爆薬」をぶつけたら？』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『なるほど...これが...否多分、これが...まず間違いなく、これがこの若者の意志（おも）い...。無垢な...なんと純粋（きれ）いな、そしてあまりに雄々しいッ！！！』: 宮本武蔵

ナレーション

『白い...あまりの白さ...あまりの輝き...あまりのまぶしさに剣豪はつい、「目を閉じてしまった...」んだとさ...♡』: ナレーション

ナレーション

『影を産み出すから光は優しい。「影」をも容赦なく照らし尽くすとき、光は...「狂気」を帯びる』: ナレーション

花山薫

『眩しいな...この者は...帯刀するこの「武蔵」に寸鉄を帯びず身を晒す...。その無防備に...その無垢に...目が眩む。嗚呼...（と、花山の巨拳をまともに顔面にくらう）』: 花山薫

ナレーション

『巨拳炸裂...』: ナレーション

宮本武蔵

『変わらん...。思いを乗せた拳...剣になんら遜色なし...。予測を遥かに凌駕する拳骨、食らっておいて良かった...』: 宮本武蔵

花山薫

『オサムライ...まだやれるかい』: 花山薫

観客、通行人

『拳斬ってンじゃんッッ！！！』: 観客、通行人

観客、通行人

『刀のまま殴ったァァッ』: 観客、通行人

宮本武蔵

『なぁ...なァ拳骨の人...弁慶とて...もっと非力だぞ...』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『嬉しいぞ...その強さ...』: 宮本武蔵

花山薫

『いきなりブン殴ってすんません。姓は花山、名は薫。宮本さんにゃなんの恨みもござんせん...。が、渡世の義理でシメさせてもらいやす』: 花山薫

宮本武蔵

『初めて知るぞ...。「鉄に」になる肉がある...。鉄の肉...「斬り味」はどんなだ...？』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『胴体を...切り離すつもりで放った一振りだった...。「切り離す」はおろか...骨一本断てぬ。猛牛（うし）をもしのぐ「肉の宮」...。斬られたその後、何を見せる...？』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『ほぉ〜...「痛い」と申すか...花山。長く「武」を歩むも、俺に斬られて「痛み」を口にする者は初めてだ。「痛み」の以前（まえ）、或いは口にしようにも、既に「事切れ」ている。並々ならぬ強さなくしては、痛がることもできん』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『幾度言わせる気か花山。天晴れだ』: 宮本武蔵

ナレーション

『（アイアンクローを）実戦で使用（つか）う奴なんているの！！？　いた...』: ナレーション

宮本武蔵

『〜！！！　花山薫...惜しいぞ...。この武蔵を...ねじ伏せきる膂力...。我が頭蓋（はち）を...粉砕（くだ）かんばかりの握り力...。これはさすがに許容（うけ）られん』: 宮本武蔵

観客、通行人

『「勝っちまうぜ、刀にッッ！！」「まっじ強ぇえ〜ッッ」「プロレスで勝つの！！？」』: 観客、通行人

『お見事』: 木崎

宮本武蔵

『惜しい...。花山薫...消すに惜しい！　稀有な武士（もののふ）なり』: 宮本武蔵

観客、通行人

『（花山がサラシを巻く姿を見て）「ホータイ？」「違うくね？」「お祭りとかでホラ...」「「時代劇とかで巻くやつ...？」』: 観客、通行人

『（花山にサラシを巻きながら）ブッ斬られるこたァ...最初（はな）からワカっていたことだ...！　冗談抜きで相手は剣豪武蔵だぜ』: 木崎

宮本武蔵

『「生（き）」のままだ。「生」のまま強くなきゃ...』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『事態（こと）ここに極まりながら...仏のような眼をしているのだな。敵意すら超越したか、花山薫』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『悪く思うな。これ以上、不覚は取れんでな（と、二刀流になる）』: 宮本武蔵

観客、通行人

『「出たッッ」「二刀流ッッ」「あの絵見たことあるッッ」』: 観客、通行人

花山薫

『嗚呼...内海さん...一杯やってるかい（侠客立ちを斬られる）』: 花山薫

花山薫

『（十度斬られ意識朦朧としながら）内海さん、アンタとの約束のことなんだが...やるだけやってはみた...』: 花山薫

内海旬三

『一部始終を拝見しました。自宅での晩酌を反故にしたわたしと比較（くら）べ、十分すぎるほど約束は果たされています』: 内海旬三

花山薫

『無敵のサムライ。ガキの時分から耳にしちゃいたが、強くって強くって、とても俺じゃ敵わねぇ...。内海さん、かんべんしてくれ』: 花山薫

内海旬三

『（花山の隙を見て土下座をする）ありがとうございます、花山さん』: 内海旬三

宮本武蔵

『“八ッ胴”を斬った。瓶を割り、墓石（いし）を切り、鉄砲を断った...。斬れぬ物などない...！　はず。この世は広く、そして歴史は長い。こんな漢（おとこ）もいる。そうしてまるで、敗北を認めるかのように、隙だらけの背を向けてはいるが、こ奴の肉の宮は防御（まも）られている。切り刻まれた皮膚の下に備わる「骨の宮」に！』: 宮本武蔵

宮本武蔵

『残る一太刀は「鉢」か』: 宮本武蔵

花山薫

『...なァ...刃牙...「俠客立ち」、まだ立ってるか...？』: 花山薫

内海旬三

『集合ォ！！！　花山さんをただちに搬送しろッッ。絶対に死なせるなッッ』: 内海旬三

徳川光成

『見物じゃぞ。生の青竹の「節」を造作もなく粉砕する握力と、500円硬貨をねじ曲げる握力の勝負』: 徳川光成

宮本武蔵

『斬りはしたが斬り伏せること叶わず。花山（きゃつ）の「肉の宮」...鎧を凌駕（しの）ぐ。がしかし、肉体（にく）なら斬れる。...。意志、思い、念...。それら「気」のものの強靭（かた）さ、気の「硬さ」が刃をハネた』: 宮本武蔵

バキ・刃牙ガイドとは

バキ・刃牙の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。試合勝敗や名言をいろいろ紹介。

バキ・刃牙をもっと深く知る

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流派: 古武術、マニアな格闘技からメジャー競技まで流派別に登場人物（キャラクター）を紹介します
シリーズ: シリーズごとに収録試合を紹介します
喧嘩・試合会場: 試合会場別に開催された試合が一目でわかります
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