猪狩完至の画像、試合、名言などを徹底紹介

猪狩完至

いがりかんじ

燃える闘魂

流派: プロレス
必殺技: 卍固め、ナックルアロー
身長: 191cm
体重: 105kg
勝率: 0.429 (全7試合　3勝3敗 0引分け1無効試合)

観客の前では無敵といわれるプロレス界の2大巨頭の一人（もうひとりはマウント斗羽）。モデルはプロレスラーのアントニオ猪木。最大トーナメント（最トー）の入場25番目。入場実況は「ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ！！　燃える闘魂猪狩完至、本名で登場だ！！！」

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画像

猪狩完至が活躍する画像を紹介しています。

食事・料理（バキ飯）

猪狩完至が食べた、作った料理を画像・擬音付きで紹介します

戦績

猪狩完至の対戦相手や決め技を紹介します。

勝率：0.429 (全7試合　3勝3敗 0引分け1無効試合)
勝敗	対戦相手	試合結果
グラップラー刃牙最大トーナメント編
勝利	ロブロビンソン	ロブ・ロビンソン VS 猪狩完至（最大トーナメントAブロック第3戦）詳細決め技：ジャーマン・スープレックス
勝利	金竜山	猪狩完至 VS 金竜山（最大トーナメント第2回戦第2試合）詳細決め技：かばい手からのタオル投入
敗北	範馬刃牙（バキ）	範馬刃牙 VS 猪狩完至（最大トーナメント第3回戦第1試合）詳細決め技：ジャンピング・バックドロップ
勝利	マウント斗羽	猪狩完至 VS マウント斗羽詳細決め技：
バキ最凶死刑囚編
敗北	シコルスキー	猪狩完至 VS シコルスキー（路上）詳細決め技：ドロップキックからカーヴィング・ナックル
敗北	シコルスキー	猪狩完至 VS シコルスキー（プロレス道場）詳細決め技：鉄アレイなどの大量投げつけからカーヴィング・ナックル
バキ道外伝やっぱ猪狩完至は永遠だよネ！編
決着つかず	No Image 竹野	猪狩完至 VS 竹野詳細決め技：試合後に乱入して暴行。逮捕される

名言・セリフ

猪狩完至が語ったといわれる言葉。人柄や戦いのなかの心情が見えてきます。

「時代掛かった台詞で舞い上がってンじゃねェぜ、ボウヤ。なんなら今から立ち会うかい、おめェに拳銃(チャカ）でも持たせてよォッ」: 徳川邸の親衛隊長である加納秀明に挑発されたアントニオ猪狩は逆に挑発した。
「バカヤロウッッッ、タオル投げちまったら汗がふけねェじゃねェか...なァ」: 試合前に猪狩を心配するセコンド久隅は「俺がダメだと思ったら、このタオル投げますからねッッッ」と猪狩に声をかけたところ、こう答えた。
「どうしたい横綱...汗が冷たいぜ」: 横綱の仕掛けたやぐら投げを、プロレスラーの猪狩は見事残してみした。猪狩は言う。「レスラーに相撲ができねェとでも思っていたか、ああ？横綱ッッッ」。
「およそ格闘技に生きる者にとってオーガの名は最大のブランドなんだよ。ここにいる全員が対オーガ用スペシャル・ホールドを使用（つか）う日を夢見ていた。君（ガーレン）だけにオイシイ思いはさせられんなァ」: 最大トーナメントに乱入した範馬勇次郎に立ち向かおうとしたガーレン。そこにトーナメントの勝ち残り組も全員出てきた。猪狩完至は選手全員の気持ちを代弁する。
「なァ刃牙よ、勝ちを譲っちゃもらえんかァ」: まもなく始まる最大トーナメントの刃牙 VS 猪狩。その試合前に、猪狩は老いた横顔に長年の疲れをみせながら、刃牙を見ることもなく語り出した。なお、次の回のセリフは「この猪狩に勝ちを譲ってはもらえんだろうか」に変更されている。
「刃牙くん...わたしにはもう時間がない。それに...君に勝てる実力もないのだッッッ」: まもなく始まる最大トーナメントの刃牙 VS 猪狩。その試合前に、猪狩は通路で号泣しながら刃牙に土下座した。
「お願いだ刃牙さんッッ、わたしに勝たせてくれッッッ」: まもなく始まる最大トーナメントの刃牙 VS 猪狩。その試合前に、猪狩は通路で号泣しながら刃牙に土下座した。
「君は今そんな老人を痛めつけようとしているのだよ、まともな攻撃すらできぬ老人を」: 最大トーナメント3回戦、範馬刃牙VS猪狩完至。試合開始から、猪狩がノーモーションの延髄切り、ナックルアロー、ローキックと畳みかけるも、刃牙にはまるで効かなかった。やがて息を切らしながら攻撃をみずから止めた猪狩は刃牙に語りかける。全文は以下「刃牙さん、ダメージはあったかね。今わたしが仕掛けた攻撃で、君はダメージを受けたかと尋いているんだ。君は今そうして立っているが...わたしは今の攻撃で立っているのがやっとだ、仕掛けたわたしのほうがだッッ、わたしの言いたいことがワカるか、刃牙さん。君は今そんな老人を痛めつけようとしているのだよ、まともな攻撃すらできぬ老人を」
「イッツッ、ショータイムッ」: 範馬刃牙対猪狩完至の試合。猪狩の偽のギブアップを信じこみ、技を解き勝ち名乗りを上げる刃牙。その隙をつき、猪狩は背後から刃牙の金的を蹴り上げ失神させる。猪狩の時間が始まる。
「どうだいボウヤ...楽しいだろプロレスは」: 猪狩VS刃牙戦。猪狩は巧みに柔を使いながら、刃牙をロープワークに無理やり付き合わせ、会場をどんどん盛り上げていく。
「気楽なものだぜ、格闘家なんてものはよォ」: 猪狩VS刃牙戦。猪狩は続ける。「だいたいよォ、技を受けなくてもいいんだからなァ、お前らは」
「たとえ250キロの男がフライング・ボディプレスを仕掛けてきてもプロレスラーはよけないッッ」: 猪狩VS刃牙戦。全文は以下。「気楽なものだぜ、格闘家なんてものはよォ。だいたいよォ、技を受けなくてもいいんだからなァ、お前らは。相手の技を自由に防御していいなんてよォ、プロレスラーに言わせりゃ夢のようなハナシだぜ。俺たちゃ、そんな甘ったれたことは許されねェんだよ。たとえ250キロの男がフライング・ボディプレスを仕掛けてきてもプロレスラーはよけないッッ」
「相手の技は全て受けきるッ、お前ら格闘家にゃ無理な芸当だろう」: 猪狩VS刃牙戦。猪狩はプロレスラーと格闘家の違いを語る。
「覚悟の量が違うんだよ。相手がどんな殺人技を仕掛けてきても俺たちゃ瞬時に覚悟をキメる！！」: 猪狩VS刃牙戦。猪狩はプロレスラーと格闘家の違いを語る。全文は以下。「なぜこうもプロレスラーと格闘家のタフネスに差があるかワカるかい。覚悟の量が違うんだよ。相手がどんな殺人技を仕掛けてきても俺たちゃ瞬時に覚悟をキメる！！　そのダメージに負けないだけの寮の覚悟をな。その量を見誤ると天国行きだ」
「反撃のチャンスは...一瞬で十分だ」: 最大トーナメントの範馬刃牙戦。猪狩は、刃牙が繰り出す高速の打撃に苦戦するも、万が一の時のために仕込んでおいた、死んだはずの偽の朱沢江珠（刃牙の母親）を登場させる。試合外に気を取られた刃牙の隙をつき、猪狩は必殺の卍固めを繰り出す。
「至福の瞬間（とき）だ」: 地下闘技場最大トーナメントという格闘技最高峰の大会で、反撃のプロレス技・卍固め（オクトパス・ホールド）を繰り出したことで、会場は大猪狩コールに包み込まれる。
「もう...ッッッ、なにもいらん！！！」: 最大トーナメントの範馬刃牙戦。試合中盤までは優位に進めていたものの、新コブラ、一本足4の字、新卍など刃牙のプロレスに翻弄されるようになる猪狩。猪狩の愛人を含め観客は大刃牙コールを送る。猪狩の心中は以下。「全て...失っ...た...。客も...女も...全てなくしたッッッ。もう...ッッッ、なにもいらん！！！　移民先（ブラジル）から一流になることを夢みて日本に渡ったッッ。来る日も来る日も血のションベン...ッッ。竹刀でブッ叩かれ...ッッ、蹴り転がされ...ッッ、引っぱり起こされ...ッッ、そう...ッ、最初に習ったのは...ッッ、これ（ヘッドロック）だった！！！」
「最初に習ったのは...ッッ、これ（ヘッドロック）だった！！！」: 最大トーナメントの範馬刃牙戦。試合中盤までは優位に進めていたものの、新コブラ、一本足4の字、新卍など刃牙のプロレスに翻弄されるようになる猪狩。猪狩の愛人を含め観客は大刃牙コールを送る。猪狩の心中は以下。「全て...失っ...た...。客も...女も...全てなくしたッッッ。もう...ッッッ、なにもいらん！！！　移民先（ブラジル）から一流になることを夢みて日本に渡ったッッ。来る日も来る日も血のションベン...ッッ。竹刀でブッ叩かれ...ッッ、蹴り転がされ...ッッ、引っぱり起こされ...ッッ、そう...ッ、最初に習ったのは...ッッ、これ（ヘッドロック）だった！！！」
「フフ...もの音一つしねェ...あの時と同じだ...40年も昔...デビュー戦。嗚呼...いい気持ちだ...」: 刃牙との試合のなかで全てを失った猪狩は、最後の拠り所として、派手なパフォーマンスなどをすることなく、最初に習ったプロレス技・ヘッドロックを繰り出した。
「なんもかんも...な〜〜〜んもいらね。そう思った時...なんか...こう...なんかこう漲（みなぎ）るものがなァッ。20年振りだ...ハハ、あんなのは20年振りだ、アリガトよ...」: 戦いに敗れたものの充足感を得た猪狩は、勝者・刃牙にそのことを伝え去った。
「スマネェ横綱ッッ、ダメだったわッ」: 横綱に優勝を誓ったものの3回戦で敗れた猪狩は、金竜山に手を合わせて詫びた。医務室で横たわる金竜山は、無言でサムズアップした。
「若さとは傲慢なもの、強さとは傲慢なもの。敗れてホコリにまみれるその日までは...」: 徳川光成、館岡との会食にて。館岡の礼儀を知らない態度を、猪狩は受け止め名言を発しようとするも、館岡はそれすらも「なんでもいいンだけさ」と制止する。まさに傍若無人である。
「い〜〜〜いパンチだったァ。フフ、拳のここンとこでな、サクッ、サクッ、サクッ...てか？」: 数時間前にシコルスキーに襲われカーヴィング・ナックルで顔面を切り裂かれた猪狩。顔中を包帯でぐるぐる巻きにして再びシコルスキーの前に現れた。全文は以下。「い〜〜〜いパンチだったァ。フフ、拳のここンとこでな、サクッ、サクッ、サクッ...てか？よく斬れるんだこれが」。
「東洋でのこのポーズ（土下座）は100パーセントの降伏を意味する」: シコルスキーにリベンジするために、弟子二人と結託してプロレス道場に拉致してきた猪狩完至。しかし、敗北を知りたいシコルスキーがあえて策略に乗っかっただけであり、猪狩の弟子二人はカーヴィング・ナックルで切り裂かれKOされてしまう。実力で叶わないと悟った猪狩は、絶体絶命の危機を乗り越えるために、シコルスキーに土下座をする。
「そう土下座ッ、敗北のベスト・オブ・ベストッッ」: シコルスキーにリベンジするために、弟子二人と結託してプロレス道場に拉致してきた猪狩完至。しかし、敗北を知りたいシコルスキーがあえて策略に乗っかっただけであり、猪狩の弟子二人はカーヴィング・ナックルで切り裂かれKOされてしまう。実力で叶わないと悟った猪狩は、絶体絶命の危機を乗り越えるために、シコルスキーに土下座をする。全文は以下。「そう土下座ッ、敗北のベスト・オブ・ベストッッ。君が勝ったのだ。君のスピード、君のパワー、君のスタミナ、どれひとつとして俺が勝てるものはないッッ。ムシがいいのは百も承知。この通りだ、俺を見逃してくれッッッ」
「元...気が...あれ...ば...なん...で...も、で...きる...」
「盛り上げる為に合意の上でヤッた」: 警察による現場の取り調べで猪狩が語った言葉。
「さァ、お相撲しようか横綱ァ...そうらッッ」