柴千春の画像、試合、名言などを徹底紹介

柴千春

しばちはる

流派: 素手喧嘩（ステゴロ）
必殺技: ケンカキック
身長: 185cm
体重: 72kg
勝率: 0.600 (全5試合　3勝2敗 0引分け0無効試合)

タイマンなら負けない、根性だけで闘う格闘技の素人。暴走族「機動爆弾巌駄無（がんだむ）」の2代目特攻隊長。背中にはキングギドラの入れ墨を彫っている。格闘技経験はまったくないが、「喧嘩は度胸と根性」を信条に恐れを知らぬ特攻ファイトをする。最大トーナメント（最トー）の入場9番目。入場実況は「タイマンなら絶対に敗けん！！　暴走族（ぞく）のケンカ見せたる、特攻隊長柴千春だ！！！！」

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柴千春にとくに関係の深い人物を紹介。宿敵やライバル、家族や恋人、友人など。

[師匠] 花山薫
[友人・知人] 範馬刃牙（バキ）
[ライバル] アイアンマイケル
[その他] 畑中公平

画像

柴千春が活躍する画像を紹介しています。

食事・料理（バキ飯）

柴千春が食べた、作った料理を画像・擬音付きで紹介します

柴千春の食事・料理（バキ飯）は見当たりませんでした…。

戦績

柴千春の対戦相手や決め技を紹介します。

勝率：0.600 (全5試合　3勝2敗 0引分け0無効試合)
勝敗	対戦相手	試合結果
グラップラー刃牙最大トーナメント編
勝利	畑中公平	畑中公平 VS 柴千春（最大トーナメントCブロック第2戦）詳細決め技：喧嘩キック
勝利	暴走族のナナハン（750c.c.）	ナナハン VS 柴千春（轢かれた）詳細決め技：普通に轢かれるもその後も喧嘩を続ける
勝利	アイアンマイケル	アイアン・マイケル VS 柴千春（最大トーナメント第2回戦第5試合）詳細決め技：反則（セコンドによるストップ）
敗北	アレクサンダーガーレン	柴千春 VS アレクサンダー・ガーレン（最大トーナメント控室での喧嘩）詳細決め技：天井へのぶん投げ
敗北	ジャックハンマー	柴千春 VS ジャックハンマー（最大トーナメント控室での喧嘩）詳細決め技：指による頸動脈絞め

名言・セリフ

柴千春が語ったといわれる言葉。人柄や戦いのなかの心情が見えてきます。

「オゥ柔道ッ、タイマンてェやつァな技術（わざ）じゃねェんだよ。性根でやるもんだ、あ？」: 試合直前、柴千春は柔道エリートである畑中に「タイマン」の心得をツッパリながら説いた。そして、おもむろに自身の首筋に火のついたタバコを押し当てた。
「パツイチでキメッからよォッッ、てッめェら応援ワカッてッだろうなッッッッ」: 超ツッパリである柴千春は観客席に陣取った台応援団を煽った。
「質問ッ、タイマンてなァなんだ？？」: 最強トーナメントの畑中戦。柴千春は左腕をへし折られたあと、畑中に背を向けじ自分の応援団に問いかけた。
「度胸と根性なんてカンタンなもんよ。度胸と根性を出しゃいいんだからよ」: 最強トーナメントの畑中戦。苦戦を強いられる柴千春は、対戦相手の畑中に背を向けて自身の第応援団とタイマンについて問答をした。
「あの人の生き方見てたらよォ...格闘技やることすら女々しく思えちまってよォ」: 柴千春は喧嘩師・花山薫への憧れを口にした。
「チンケな喧嘩（ゴロ）ではありますが、次の試合（タイマン）...受け取って下さい...」: 花山薫の試合に感服した柴千春は、自分の試合（喧嘩）を見届けてもらうよう花山に頭を下げた。相手はボクシングヘヴィ級チャンピオンのアイアン・マイケルである。
「おうおうおう、夢ェ見せてやるぜ...」: ボクシングヘビー級王者アイアン・マイケルとの試合に、柴と同じ暴走族メンバーは悲痛な応援を送る。柴は、不敵に笑った。
「あめェあめェ...砂糖みてェにあめェ〜え連中だ。こいつがこんな程度で眠っちまうとでも思ってんのかよ...」: 試合開始直後、骨折を固めていたせっこうでアイアン・マイケルを殴りつける柴千春。観客からは大ブーイングするが、柴千春は殴りつけながらアイアン・マイケルの潜在能力に内心では脅威を感じていた。
「わるいなチャンピオン、これしかねェんだわ」: 柴千春は、アイアン・マイケルの隙をついて自身とマイケルの足首をさらしで縛ることで、アイアン・マイケルのボクシングの自由を奪った。
「同（おんな）しだ...750cc（ナナハン）ブチかまされたときと同（おんな）しだ...だったらイケるぜ！！！」: ボクシングヘヴィ級チャンピオンであるアイアン・マイケルのボディブローとアッパーを立て続けにくらいダウンをする柴千春。柴千春の応援団も絶句するなか、柴千春は過去の体験を思い出す。
「顔も切られ、鼻も曲げられ、目ン玉ァ飛び出すほどブン殴られ...けど俺らァ立ってる...失敗したなァ、チャンピオン、グラブという武器を捨てちまってよォ」: アイアン・マイケルはボクシンググローブを捨てて素手で柴を殴り続けるも、それでも柴千春は倒れることはなかった。
「いらね...な〜んもいらね。ブルックリン代表のツッパリと聞きゃあ、ハンディ付けるワケにゃいかねェやな。綺麗（クリーン）なケンカにしようや」: 拳を粉砕されながらなおも喧嘩を続けようとするアイアン・マイケルに、柴千春も両者の足首に巻いたサラシを切ることで、再びイーブンな喧嘩を始める意思を示した。
「1歩も引かんぜ。柴千春認定日米ツッパリチャンピオン決定戦だ」: 最大トーナメントの好試合、柴千春VSアイアン・マイケル戦。いよいよ喧嘩は終盤をむかえる。
「恐るべき光景だッ、世界一殴り合いの強い男を相手に...言っちゃわるいが...素人が一歩も引かず打ち合っているッ」: 柴千春対アイアン・マイケルの好試合。ラストは、正面からのステゴロ、ぶん殴り合いとなった。
「忘れるな...俺ァ、お前ら日本の暴走族を代表する特攻隊長だぜ。一族代表、てめェらの父親みてェなもんだ」: 刃牙や鎬紅葉の理解を超えた柴千春の粘り。同じ暴走族のメンバーも棄権して欲しいと願うが、柴千春は自身を支える思いを口にする。
「ブッ倒すことは...無理かもしれねェッッ、無理かもしれねェが、世界ヘヴィ級チャンピオンを一回くらいッッ、おめェらの代表として、一回くらいはッッッ、びびらせてやる！！」: 対アイアン・マイケル戦。柴千春は最後の覚悟をみせる。
「負い目のなさが勝ちを呼ぶ」: 柴千春は街で不良たちが喧嘩をしているところに出くわした。「今も昔も男の喧嘩(ゴンタ）ァ、素手が基本だァ」と説く柴に不良が「お言葉ですけど...フェアプレーでも敗けちゃ終わりじゃないッスか。アンタほどじゃなくても俺らも体ァ張ってますから」と答える。柴はこう答える。「性根がなっちゃいねェ。負い目のなさが勝ちを呼ぶ。自分はこの喧嘩でなに一つ負い目はねェッ。その気負いッ、その自負心こそが拳に力を呼び、勝ち目を呼ぶんだッッ」
「自分はこの喧嘩でなに一つ負い目はねェッ。その気負いッ、その自負心こそが拳に力を呼び、勝ち目を呼ぶんだッッ」: 柴千春は街で不良たちが喧嘩をしているところに出くわした。「今も昔も男の喧嘩(ゴンタ）ァ、素手が基本だァ」と説く柴に不良が「お言葉ですけど...フェアプレーでも敗けちゃ終わりじゃないッスか。アンタほどじゃなくても俺らも体ァ張ってますから」と答える。柴はこう答える。「性根がなっちゃいねェ。負い目のなさが勝ちを呼ぶ。自分はこの喧嘩でなに一つ負い目はねェッ。その気負いッ、その自負心こそが拳に力を呼び、勝ち目を呼ぶんだッッ」