バキ 中国大擂台賽編
郭海皇 VS 勇次郎（大擂台賽 中国連合軍 VS 日米軍 最終試合）

「まるで逆じゃよ、勇次郎。武が力に挑むのではない。力が武に挑むのじゃ。おまえがわしに挑むのじゃ」

引き分け

郭海皇
郭海皇
中国拳法
消力（シャオリー）
不明 / 不明

 VS 
決め技
老衰で心臓停止。死すれば勝負なし。故に負けもなし

引き分け

範馬勇次郎
範馬勇次郎
地上最強の生物、オーガ（鬼）
戦場格闘技
異常発達した打撃用筋肉（ヒッティングマッスル）を駆使した打撃技
190cmぐらい / 120kg以上

試合の詳細

試合会場や試合形式を紹介しています。

シリーズ
バキ 中国大擂台賽編
試合会場
リング（プロレス、ボクシングなど）、試合場
ポイント

戦いの名言、セリフ

戦いのなかで生まれた名言、セリフを紹介しています。

範馬勇次郎
『中国武術4000年の威信は、海王改め海皇の称号は、それでもなお地に堕ちぬッッッ』
範馬勇次郎
範馬勇次郎
『過去ッ、国手、達人と呼ばれた、誰もが到達できなかった頂へ、生まれ落ちて百と数十余年、片時も武を忘れず離れず、道を歩みきった漢が存在するッッッ。おまえたちは誇っていい。郭海皇は中国拳法そのものだ』
範馬勇次郎
範馬勇次郎
『ここへ辿りつくために、何を捨て...何を手に入れた...。金銭（かね）...朋友（とも）...女...酒...。安らかに過ごし暮らし続けられたハズだった厖大な時間（とき）...。自ら足を踏み入れた苦痛と難行の百と数十余年...。何を手に入れ...何を失った...』
範馬勇次郎
郭海皇
『中国武術史4000年、わたしほど力に憧れた者はおらぬ』
郭海皇
郭海皇
『力さえ手に入るなら、強き人よ...。女も...朋友（とも）も...酒も...地位も...名誉も...親兄弟に至るまで捨てることに迷いはない。むしろ日に日に己の内にたくわえられてゆく力に、我を忘れるほど酔いしれたものじゃ』
郭海皇
郭海皇
『そんなわたしが何を手離すとき、最も苦痛を感じたか。力...。身を焦がすほど欲した力、その力を捨て去った時間（とき）じゃよ』
郭海皇
郭海皇
『中国史上...最も力を欲したわたしが、一度手にした力...その力を捨て去る...。あの無念さに比べたら、肉親との死別すらが取るに足らない』
郭海皇
郭海皇
『単純な腕力なら恐らくは亜細亜一。その剛力を誇示したく、馬鹿もやった...。拳の理合など嘘っぱちとせせら笑った。嘘っぱちを証明し続けた』
郭海皇
郭海皇
『理合に敗れた。その日を境に、鍛錬器具の一切を捨てた。それは同時に肉との訣別を意味する』
郭海皇
郭海皇
『理合を手に入れる鍛錬。それは筋力鍛錬の速度に比べ、あまりにも永く。日々普通？に戻ってゆく己の肉体に、わたしは歯噛みした』
郭海皇
郭海皇
『永き時は過ぎ...わたしの骨格から肉が減り続け、齢90を越え、骨に皮膚がタレ下がり、食時 椀と箸に重量を感じた頃、わたしの手に理が握られていた』
郭海皇
郭海皇
『まるで逆じゃよ、勇次郎。武が力に挑むのではない。力が武に挑むのじゃ。おまえがわしに挑むのじゃ』
郭海皇
範馬刃牙（バキ）
『究極の力...対 究極の理。究極の剛 対 究極の技。究極の暴力 対 究極の武』
範馬刃牙（バキ）
郭海皇
『はよこい』
郭海皇
烈海王
『消力（シャオリー）...それも凄いレベルだ』
烈海王
烈海王
『緊急事態に脱力を！　言うは易し、行うは難し』
烈海王
郭海皇
『ホッホッホッ、たいしたものじゃの、強き人よ。鼻血を出すなんて何十年振りかの』
郭海皇
烈海王
『(郭海皇の完璧な消力(シャオリー）に）つくづく...海皇...ッッ』
烈海王
範馬勇次郎
『しょせんはお遊びだぜ、中国拳法なんてものはよオ』
範馬勇次郎
範馬勇次郎
『訓練とはすなわち本能を克服する行い』
範馬勇次郎
範馬勇次郎
『郭海皇...キサマの本能を呼び戻す』
範馬勇次郎
郭海皇
『命拾いしたのォ...。のォ、強き人よ。おぬし、死ぬところだったぞ。この言葉...信じるもよし。信じぬもよし...』
郭海皇
郭海皇
『しょせんはジジイのパンチ力。たかが知れとる。受けてみ...（シュルルルル...）』
郭海皇
郭海皇
『これはこれは...生物界最強とまで...讃えられている人とは思えぬ臆病さ...。強き人よ...なにを恐れる...。なにをそんなに...（シュル）』
郭海皇
郭海皇
『バレちゃった...♡』
郭海皇
烈海王
『守りの消力（シャオリー）転じて...攻めの消力（シャオリー）！！！』
烈海王
範馬刃牙（バキ）
『弛緩と緊張の振り幅が打力の要。ならばあり得る！　あのバカげた打撃力も納得できる！』
範馬刃牙（バキ）
郭海皇
『強き人よ、嬉しかろう。一歩違えば出逢わなかったかも知れぬ好敵手。何の因果か、それが今こうして出逢ってしまった。ワシとて同じじゃよ。長生きはしてみるものじゃ』
郭海皇
郭海皇
『人生楽しからずや。こういう出逢いもある』
郭海皇
観客、通行人
『なんて力こぶだよ...。まるで金属だ』
観客、通行人
範馬勇次郎
『闘争とは力の解放だ。力みなくして解放のカタルシスはありえねェ...』
範馬勇次郎
郭海皇
『100年はなかったぞ、これほどの緊張は...』
郭海皇
範馬勇次郎
『脱力だの...消力（シャオリー）だの...そんなものはおまえたちで共有したらいい。（おまえたちとは）俺を除く総て』
範馬勇次郎
範馬勇次郎
『弱者同士で工夫したらいい...。極意だの...奥義だの、秘伝だの、秘技だの、ウエイトだの、スタミナだの...と。それらの創意工夫は、闘争を物質にたとえるなら不純物だ』
範馬勇次郎
郭海皇
『来なさい...技術こそが！！　闘争の構成物質そのもの！！！　その他一切、その他一切が、不純物』
郭海皇
範馬刃牙（バキ）
『これが範馬勇次郎だッッ』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『老人...？　バカ言ってるぜ...。相手はキャリア140年の超武術家だぜッッ』
範馬刃牙（バキ）
郭海皇
『ちょうしこいてんじゃねェ、小僧ォッ』
郭海皇
範馬勇次郎
『ちょうしこかせてもらうぜ！！！』
範馬勇次郎
郭海皇
『打突の要と言われる背なの筋肉...。その筋肉の構成が...明らかに通常と異なる。言うなれば生まれながらの天然戦闘形体...と言ったところか...』
郭海皇
郭海皇
『己以外は全て弱者と断じる思い上がり。捨てはおけぬと思いはしたが...おぬしが正しい...。百獣の王ライオンは、他の動物達をライバルとは思わぬ。全ては餌。おぬしとその他全人類の構図はそれと似る』
郭海皇
郭海皇
『始めよう...獅子（ライオン）対...餌！！！』
郭海皇
郭海皇
『生ま...れ...て...落ち...て...百と...数十...余...年。五万日！　...武を...継続（つづ）けた...。誰...より...も...永く！！！　誰...より......濃く！！！　こいつよりも！！！』
郭海皇
観客、通行人
『（勇次郎の）背中が...まるで...ッッ、泣き顔のような...ッッ』
観客、通行人
範馬勇次郎
『バッ...バカか、てめェェッ』
範馬勇次郎
範馬勇次郎
『フン...くたばっちめェやんの』
範馬勇次郎
郭海皇
『武術の勝ち』
郭海皇
郭海皇
『無理無理無理、人と闘っとる気がせん』
郭海皇
郭海皇
『フム...確かに心臓は停止した。瞳孔も開き、臨床学的には非の打ち所もなく、ワシの死亡は確認されたと聞いとる。その結果、何が起こったか...。拳を止めたのじゃ。打たれていたら、もはや絶命は免れぬであろう拳をッッ。おわかりか？　武が勝利したのじゃ』
郭海皇
郭海皇
『死に勝る護身なし！！！　およそこの世に存在する勝負事！　ゲーム・スポーツから殺し合いに至るまで、相手が死すれば勝負なし！！！　故に負けもなし』
郭海皇
郭春成
『ずっる〜...（死に勝る護身なし、という理屈に）』
郭春成
郭海皇
『武とは、技とはズルきもの。昆虫や小動物は勝てぬと判断するなり擬態を用いて死を演ずる。それをズルいとなじることも良し。しかし結果、彼らは生き延びる。皆よ...あの怪物とわしは闘った...。そしてなお立ってる』
郭海皇
範馬勇次郎
『（死の擬態を用いた郭に）さすが海皇ということだ』
範馬勇次郎
郭海皇
『オーガよ。100年経ったらまた闘ろうや』
郭海皇
郭海皇
『ワシも...呼ばれてみたいのォ...地上最強の生物...』
郭海皇

バキ・刃牙ガイドとは

バキ・刃牙の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。試合勝敗や名言をいろいろ紹介。

バキ・刃牙をもっと深く知る

食事・料理(バキ飯)
グルメ漫画としても名高いバキシリーズの食事・料理シーンを紹介します
流派
古武術、マニアな格闘技からメジャー競技まで流派別に登場人物（キャラクター）を紹介します
シリーズ
シリーズごとに収録試合を紹介します
喧嘩・試合会場
試合会場別に開催された試合が一目でわかります
画像
バキ・刃牙の登場人物や試合の画像を紹介します

鬼滅の刃ガイド

ジョジョの奇妙な冒険ガイド

キン肉マンガイド

喧嘩稼業ガイド

終末のワルキューレガイド