範馬刃牙 超絶!! 監獄バトル編
範馬刃牙 VS ビスケット・オリバ（アリゾナ州立刑務所）

「ワカっていることが一つある。オリバに勝つ、それは、技術（わざ）で勝つ、頭脳（ちえ）で勝つ！！！　違う...どっちも違う...ッッ。オリバに勝つ...って、そういうことじゃない。100キロも重いオリバに勝つ、それは腕力（ちから）で...真正面から...真正面だけ...防御（にげ）ずに...真後ろへ...押し切る...ッッ。向こうの壁へ、壁の向こうへ」

勝利

範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
トータル・ファイティング
ゴキブリダッシュ、トリケラトプス拳、剛体術
168cm / 71kg

 VS 
決め技
真正面から真後ろへの押し切り（最後は顔面への頭突き）

敗北

ビスケットオリバ
ビスケットオリバ
ミスター・アンチェイン（繋がれざる者）
怪力
パックマン、力任せに殴る、ベアハッグ
180cm以上 / 150kg以上

試合の詳細

試合会場や試合形式を紹介しています。

シリーズ
範馬刃牙 超絶!! 監獄バトル編
試合会場
屋内（校内や事務所など）
ポイント

戦いの名言、セリフ

戦いのなかで生まれた名言、セリフを紹介しています。

範馬刃牙（バキ）
『アレ...？　...？？　...なんか...溶けてね...？　俺。液化して...ドロドロに...そして...トロトロに...まるで...水のように...いや...もっと柔らかく...水よりもっと柔らかい...もっと広がり...ついには...ここいっぱいに...』
範馬刃牙（バキ）
ビスケットオリバ
『ビューティフルだ、バキ...。どうやらわたしは...大変なスイッチを押してしまったようだ』
ビスケットオリバ
ビスケットオリバ
『信号を発してから意識するまでのほんのわずか、0.5秒間は無意識というワケだ。0.5秒はやりたい放題というワケだ』
ビスケットオリバ
ビスケットオリバ
『あるかなしかのそのすき間、おまえはそれをものにした。くぐり抜けてきた数々の修羅場。片時も気を許せぬ日常。そして五体に流れる範馬の血。それらがオマエに0.5秒をギフトした。近代スポーツには思いもよらない、日本武道にだけ存在した稀なる発想』
ビスケットオリバ
ボブマッカーシー
『わたしはねェ...自分の耳を疑ったよ。初めてだもの、あんな音ッッッ（バキがコンクリートの床に叩きつけられた音）』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『彼（バキ）が横たわっていたコンクリート...正確には背中のあたりに...バキの汗によるシミが...まるで人の貌のように』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『日本の古武道（マーシャルアーツ）にだけ存在し、遂には封印された...打撃筋鍛錬法（ヒットマッスルエクササイズ）。その鍛練によってのみ形成される悪魔の貌』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『バキ・ハンマの立ち姿がある男に重なったのだ...ッッ。世界で最も高名な剣術家（ソードマン）。誰もが知るあの男に...ッッ』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『宮本武蔵の自画像と言われているあの姿。識者の眼から見ると、単なる人物画の域を超越（こえ）るものと言う。射抜くように見開かれた眼光...。理想的に脱力（リラックス）がなされた握り（グリップ）...。重心を読ませない、それでいていつでも踏み出せる備え...。そしてそれらの統合...。その全てが表現されているという』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『ムサシ・ミヤモトの身体能力は...近代アスリートの金メダリストを遥かに凌駕すると』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『わたしは期待せずにはいられなかった。かつて観た日本の映画。対峙する剣豪（ソードマン）2人。静止したままの向き合う日本刀（サムライソード）。永い...不可解極まる永い時が流れ...刹那ッ（アズスンアズ）、一瞬で決する明暗。そんな...非スポーティな結末』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『ミスターオリバは前に出ようとしたんだと思う。ほんの微かだが...重心が前へ移動したかのように見えた。そして気が変わったかのように床へ謎のダイブ...。西洋人である我々には見ることすらかなわぬ、ハイレベルなバトル』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『オドロキます...ってそりゃ。まん丸のまん丸ッ、ボール状になったんだから人間が...。ほら...いるじゃないですか動物の...アルマジロ？　あれですよ、まさにあれッッ』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『格闘技の技ってのは関節を利用することが多い。要するに身体の角です。人の身体なんて角だらけですから。それがねェ...これじゃあねェ...（オリバのパックマンの話）』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『パックマン...？』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『これも格闘（たたかい）...これでも格闘...ッッ』
ボブマッカーシー
ボブマッカーシー
『子供のころを思い出していた...。捕らえたばかりの生命力溢れる元気なトンボ...。虫カゴもなく、弱らせぬようそっと手に閉じ込めた。数ブロック先の自宅へ急いで帰った...。机の上に放たれたトンボ...見違えるほど衰弱していた。あれほど優しく運んだのに...。わたしは貴重な宝物と引き替えに思い知った。閉じ込めるという行為のもたらす生体へのストレス、生命への影響力。ましてやバキはオリバという万力に全力で締めつけられたのだ』
ボブマッカーシー
範馬刃牙（バキ）
『なめたらイカンぜよ。一流に二度も同じ手を使うなんてよォ』
範馬刃牙（バキ）
ナレーション
『永き決闘（たび）の終焉（フィナーレ）...刻来る』
ナレーション
範馬刃牙（バキ）
『いいだろ、もう。秘密兵器ごっこはもうやめだ。小細工を弄して勝ったところでさほど意味はない。このままじゃ物体（もったい）ない。アメリカ合衆国最強、ビスケット・オリバに勝つってことは、そういうことじゃない。殴り合おう』
範馬刃牙（バキ）
ボブマッカーシー
『オリバは苦笑（わら）うしかなかったと思うよ。自分より100キロも軽い少年から言われたんだもの。堂々と殴り合えと...！』
ボブマッカーシー
アイアンマイケル
『ボクシングがなぜ17階級もあるのか考えてみろッッ。ミドル級程度のオマエがミスターと打ち合うなど自殺行為なんだッッ。俺ですらがミスターの正面には立たないッッ、立てないッッ』
アイアンマイケル
ボブマッカーシー
『おそらくは、この惑星誕生以来の、最強のブン殴り合い！！』
ボブマッカーシー
範馬刃牙（バキ）
『ワカっていることが一つある。オリバに勝つ、それは、技術（わざ）で勝つ、頭脳（ちえ）で勝つ！！！　違う...どっちも違う...ッッ。オリバに勝つ...って、そういうことじゃない。100キロも重いオリバに勝つ、それは腕力（ちから）で...真正面から...真正面だけ...防御（にげ）ずに...真後ろへ...押し切る...ッッ。向こうの壁へ、壁の向こうへ』
範馬刃牙（バキ）
ボブマッカーシー
『誰が言うともなく...全員が帽子をとっていた。いるんだね...ああいう男が。あるんだね...ああいう戦いが。気高くて、崇高で...侵しがたく...跪きたくなるような...』
ボブマッカーシー
ビスケットオリバ
『わたしの...半分にも遥か満たないこの少年が、今 わたしを追い詰めつつあるッッ。NO！　追い詰めつつ、ではない。100キロも軽い少年に、わたしが、アメリカが』
ビスケットオリバ

バキ・刃牙ガイドとは

バキ・刃牙の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。試合勝敗や名言をいろいろ紹介。

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シリーズ
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