範馬刃牙 野人戦争（ピクル・ウォーズ）編
範馬刃牙 VS ピクル

「トリケラトプス...拳ンン！！？」

敗北

範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
トータル・ファイティング
ゴキブリダッシュ、トリケラトプス拳、剛体術
168cm / 71kg

 VS 
決め技
最後は技術を使用

勝利

ピクル
ピクル
野生
200cm / 130kg以上

試合の詳細

試合会場や試合形式を紹介しています。

シリーズ
範馬刃牙 野人戦争（ピクル・ウォーズ）編
試合会場
地下闘技場
ポイント
動こうとしないピクルと、動こうにも動けない刃牙。勝敗の見解は各者で分かれた。烈海王は、生殺与奪の権利があるピクルの勝利とみる。花山は圧倒的な体格・体力を持つピクルに技術という武器を使わせた刃牙の勝利とみる。勇次郎は、決着の際の際の標高（海抜）、つまり頭の位置をより高きに置くものが勝者であるとした。明言はしなかったものの、その理屈で言えばピクルの勝利とみているようである。

戦いの名言、セリフ

戦いのなかで生まれた名言、セリフを紹介しています。

範馬刃牙（バキ）
『なんか...ウマいじゃん、これ。ワルいね、なんか。マジ、イケる。何の肉？　（ティラノサウルスの肉である）』
範馬刃牙（バキ）
花山薫
『ピクルはこっち側ですよ。喰っても喰わんでも、比べっこが大好きってことです』
花山薫
花山薫
『サイコーの漢とサイコーの女が同じ部屋にいるようなもの。他人ではいられない。惚れた者同士が向かい合い、視線を結び合う。場所は闘技場だ...。無事に済むワケがない』
花山薫
ナレーション
『コツは軽ぅ〜く...軽ぅ〜く頬を...決して強く打ってはいけません。強く打つこと、それは相手に対する敬意になってしまいます。慈しむように、軽ぅ〜く平手で...これが効くのです。深ぁ〜く、相手を傷付けるのです』
ナレーション
範馬刃牙（バキ）
『ピクル...君は進化した。君は今...生まれて初めて、食べる為にではなく、誇りを守護（まも）る為に格闘（たたか）うんだ！！！』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『両膝が巨大な岩を支えてるようだ...ッッ。潰れちまいたい！！！』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『俺のために祈ってんじゃねェェッッ』
範馬刃牙（バキ）
ピクル
『ダイジョーブだよ♡　安全なものなんだよ これは♡　みんなナゼか怖がるけど、ちっともキケンじゃないんだよ これは♡　だから、ね♡　だからボクと遊ぼっ♡』
ピクル
ナレーション
『自らの凶器を、安全物と偽る超手加減！』
ナレーション
範馬刃牙（バキ）
『ごめんな...ピクル...。君に...気を遣わせた...。俺から仕掛けておきながら...俺から誘っておきながら...君に気を遣わせた...（と、投身自殺さながらの30メートルダイブ。着地は何故か体育座り）』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『何億歳だか知らんが...歳上だからってさ...気ィ遣ってんじゃねぇよ...』
範馬刃牙（バキ）
ナレーション
『強肉弱食...！！！』
ナレーション
ナレーション
『謎の打撃を体験したばかりのピクルの眼には、未だ落下のダメージから回復をはかれぬ瀕死のバキの姿を、地面をも自由に操る無敵の妖術使いへと変身させていた』
ナレーション
範馬刃牙（バキ）
『ピクル...すまない...不本意だけど...チョト...ヤラシイことするぜ...』
範馬刃牙（バキ）
烈海王
『秘拳...鞭打...。赤ン坊から範馬勇次郎まで、全人類に等しく平等な打撃技です』
烈海王
烈海王
『...ウッソ...ト...ッッ、トリケラトプス...拳ンン！！？』
烈海王
ナレーション
『どの好敵手（ライバル）とて出逢ったときには初対決...！！！　初対決は...ッッ、初めてではない！！！』
ナレーション
花山薫
『出る力、進む力が強ぇえほど、横からの力に弱ぇえってことだ』
花山薫
ナレーション
『原点回帰、ホモサピエンス同士、人間として戦闘（たたか）おう』
ナレーション
ナレーション
『一度はヤリたい...真っ向勝負ッッ』
ナレーション
範馬刃牙（バキ）
『一つだけハッキリしていることがある。範馬勇次郎の強さ。否定のしようもない、徹頭徹尾 非の打ち所がない。それはある意味、信用とさえ言える。あの背中を追ってきた。あの拳に準備（そな）えてきた。あの迅さを想定（おも）ってきた。だから躱せる。これなら躱せる』
範馬刃牙（バキ）
烈海王
『格闘技というより、武というより、舞。そう、闘牛士...マタドールのような...』
烈海王
ピクル
『いったいこの雄は、いったい いくつの妖術（あやかし）を駆使（つか）うのか！！？』
ピクル
烈海王
『いつの時も、どんな時も、金的は絶対です』
烈海王
烈海王
『睾丸とは内臓なのですッッ』
烈海王
烈海王
『睾丸だけは精子の製造という大任を帯びているため冷却せねばならない。重大な責任を果たすため、皮膚一枚だけを纏い、体外（そと）へ出されてしまった。あんなにも無防備な姿を晒すことになってしまった。仮に、皮膚一枚に包まれた心臓が股間にぶら下がっていたら、戦闘時どれほどの弱みとなることか...ッッ』
烈海王
烈海王
『立ち上がるのか、そのまま沈むのか、それは打たれた瞬間、その一瞬の心の裡でこそ決定（きま）る。“やられたッ”、“許してくれッ”と思うのか！！？　“やりやがったッ”、“許さんッ”と思うのか！！？』
烈海王
烈海王
『倒れ込む、ほんの数瞬の表情。心の裡に残された闘争心の残量は、その表情にこそ立ち現れる』
烈海王
花山薫
『刃牙のヤロウ...どうやらピクルの芯を噛んじまった』
花山薫
烈海王
『ピクルとはTレックスの顎から生還した勇者（おとこ）だったのですッッ』
烈海王
範馬刃牙（バキ）
『やっぱ...言わなきゃならねェんだよな...。勝負はここからだ...？』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『アリガトウな、ピクル...。その変身、その変貌。最大級の評価...友情と受け取った』
範馬刃牙（バキ）
烈海王
『人類は、有史以来 片時も休まず進化し続け、同時夥しい武器を手にするに至った。石...棍棒、凶器、刀剣、銃器、ミサイル、果ては核に至るまで...。結果、何を失い...何を捨て去ることになったのか...。それを古代人ピクルが我々に教えてくれた。丈夫な皮膚、強靭な筋肉、頑丈な骨格、苦痛に屈しない闘争心（ハート）。手にする武器が強力になるにつれ、我々は一つ、また一つと手放していったのだろう。自身の安全をも守護（まも）れぬほどに』
烈海王
範馬刃牙（バキ）
『君の傍に...君の間合い（エリア）に...どこにも行かない...。この距離...この場所で...友情に報いるッッ』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『これが技術...これが進化だッッ。俺たちは格闘技を手に入れたッ。何も捨てちゃいないッッ。ここは一歩も譲らねェッッ』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『古から受け継がれる闘争（たたかい）の技術。俺の中に生き支えている』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『投げ出してみる...。放りだしてみる...。ピクルの間合（エリア）へ...。闘争（たたかい）の真ン中へ...』
範馬刃牙（バキ）
範馬刃牙（バキ）
『拳は...打つのではなく、既に打ち込まれていなければならない。そう...敵の動きに応じ、勝手に導かれていなければならない』
範馬刃牙（バキ）
ピクル
『俺は、俺は、俺は、恐龍紀（あそこ）じゃ最強だったんだぜッッ』
ピクル
花山薫
『技術（わざ）ってやつぁ、そもそも強え者がハリ合うため弱え者が作ったもんです。言い換えりゃ武器だ』
花山薫
花山薫
『強く生まれちまった者の不文律（おきて）...。小細工までする権利はない』
花山薫

バキ・刃牙ガイドとは

バキ・刃牙の面白さがいろいろな角度で伝えられるように。試合勝敗や名言をいろいろ紹介。

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食事・料理(バキ飯)
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古武術、マニアな格闘技からメジャー競技まで流派別に登場人物（キャラクター）を紹介します
シリーズ
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試合会場別に開催された試合が一目でわかります
画像
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