愚地独歩の他の名言
愚地独歩の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「妙な功名心に囚われとると頭っから喰われるぞ」
- 「驕れる神心会久しからずや」
- 「オレの空手はぴすとるの10倍はスリリングだぞ」
- 「地上最強ってのはよォ、闘い続けそして勝ち続ける者にのみ許される称号なんだぜ」
- 「愚地克己って男はオメエあれだァ...空手を終わらせちまったンだよ」
- 「神心会の長がド突き合いに敗けたんだぜェェッッ、イチバン強ええ奴を出さなしゃーないだろがァッッ、誰よりも、俺よりもだッッッ」
- 「矢でも鉄砲でも持ってこいってかァ?」
- 「アウトボクサーがファイターに打ち合いを挑む、あれが範馬刃牙だ」
- 「相撲ってやつァ様式美に染まりまくちゃあいるんだが...強ええんだ、あれでなかなか」
- 「ク〜いいねェ、アメ公のケンカは」
- 「俺ァよォ、フィルス、西部劇がダイスキでなァ、とくにジョン・ウェインが演(や)る派手なブン殴り合いがよォ」
- 「スマンな、生身にアンタのパンチはこたえ過ぎるんでつい技を使っちまった」
- 「10億円のベルトはおめェのネックレスにしてやるぜ」
- 「あざといというか如才がないというか...うまいよなァ猪狩って男は...ああいうことをやらせると」
- 「完成したんだよ愚地流が」
- 「夏恵の〜だ〜いすきなスーパードッポちゃんがァ、ビッシィーッとキメるぜェッッ」
- 「あのオカマ喰ったあとはおめェさんだァ、また楽しく闘り合おうや、なァ、オーガくん(ハート)」
- 「く〜ッ、もうちょいだったのによォ。おめェさんの背中ァ目の前にしたら嬉しくって嬉しくってよォ、つい気配をコロすこと忘れちまったよ」
- 「バーカヤロウ! こちとら空手だぜェ、五体全てが凶器だってこと忘れたかい」
- 「兄ちゃん、空手を舐めンねェい」
- 「ここ地下闘技場のキャッチフレーズは武器の使用以外一切を認めるだったな。禁を破るぜ...武器を使うって言ってんだよォ」
- 「すまなかったな兄(あん)ちゃん、大人気なくヒッサツしちまってな」
- 「もうやめとけ天内、そこまでやる試合じゃねェ、頭ァ割って血涙流してまでやる闘いじゃねェんだよ」
- 「おめェがモタモタしてっからカッコよくカウンターするタイミング逃しちまったじゃねェか」
- 「女子供でも大の男にケンカで勝ち得る...これがそもそもの空手術だ。おめェさん程度ならこれくらいのハンデがあってちょーどいいんだよ」
- 「神心会は実戦空手の本家だ。その本家の頂点に立つおまえが中国拳法の代表と立ち会う。その意味を知れ」
- 「愚地克己が空手の源である中国拳法に仮に遅れを取ったのなら、空手の歴史などなんの意味も持たぬということだ。看板を下ろそう」
- 「ほう、いい背中見せやがる」
- 「わたしはねェ何十年もこうして拳を握り返し、毎夜己に問いかけてきたんだよ。果たして正拳の握り方はこれで良いのか...」
- 「もう幾千万回繰り返してきたんだ...な〜〜〜んか...違うんだよなァ...」
- 「限りなく近付きはすれど...0.999は永遠に1にはならない」
- 「菩薩像...人が最初に形造ると言われる拳の形...! こッ、これかァ!!!」
- 「渋川さん、あなたに勝つことは全空手家の夢だ。そのチャンスに恵まれた幸運を嬉しく思ってます」
- 「攻めないぜ」
- 「計算もクソもないッッ、全てを肉体に委ねる。五十五年間、今日(こんにち)この瞬間(とき)まで、音を上げずに俺についてきた、おまえを信ずる」
- 「審判がどう判定しようが知ったこっちゃねェ。完全に息の根止めて決着ってのが武道家同士の勝負ってもんだろ」
- 「強くなりて...強くなりてェんだよ」
- 「眼でワカったぜ、ビリビリきたよ、アンタ俺に惚れてる」
- 「矢でも鉄砲でも火炎放射器でも持ってこいやァ...」
- 「嫌(や)だねェ...武術家も科学の勉強をしなきゃならねェご時世かい...」
- 「昔...貫手の稽古がしんどくてなァ。束ねた竹に貫手ェかますンだが...こいつがまた痛ってェんだ...何度脱臼と骨折を繰り返したことか。いっそ指なんか全部なくなっちまえばいい...そうすりゃ思い切りブチ込めるって。夢がかなったぜ」
- 「武の本懐は鮮やかに敵を仕留めることじゃねェ。たとえみっともなくとも勝つこと。勝たないことにはお話にもなりゃしない」
- 「俺たちゃ既に武器を身に付けちまってんだ。だから武器(もの)を携帯しちゃいけねェ」
- 「たとえ一握りの砂、一本のエンピツであろうとも、闘う以前に手にしたなら武道家の誇りは崩れ去る」
- 「拳はやがて鈍器と化し、さらには切れ味を帯びるようになり、遂には刃と化す」
- 「唐と読む唐手から、空(くう)の空手へ。手に何も持たぬことを旨とする道」
- 「これが三戦(サンチン)てんだよ。攻撃・防御両面に優れ...なによりもバランスがいい」
- 「やっぱり喧嘩はよ、裸だろ」
- 「(虎殺しについて)ただでも絶滅で叫ばれる最大の猫科動物シベリアトラ。動物保護団体の手前、社会教育指導者の立場、そんなこんなで声高には語れなかった。しかし語らぬ最大の理由は、克己よ、誰も信じちゃくれねェッてッッ」
- 「気ン持ちい〜」
- 「残念だったな、ミスター海王。復活しちまったぜ」
- 「どうでェ...空手に全てを捧げた男のパンチは...?」
- 「武に全てを捧げるのではなく、武が己に全てを捧げたとカン違いしているおまえさんにゃとうていできねェ芸当だ」
- 「武の神様はケチでしみったれなんだ。あれもこれもどれも全て、差し出す者にしか本物はくれねェよ」
- 「武に全てを50年捧げ続けて、やっと手に入れた珠玉の正拳突き」
- 「ちょっと道をあけてもらえるかい。意識のない患者(クランケ)が通るぜ」
- 「ダメージは五分といったところだ。加藤、ブチのめしてやれいッッ」
- 「タンパク質とカルシウムでしか人体を語れねェ医者にはワカらねェ世界だろうよ。決着だ」
- 「死ンじまったぜ、2人共。かわいそうになァ、2人共...。オリバは道歩いてたら隕石に当たり(ITEッ)、列は大地震に巻き込まれ地割れに落ちちまった(救命阿(ジュウミンア))。不運にも程があるよなァ...」
- 「いいかい、兄(あん)ちゃん。勝負ってのは一回一回の決着だぜ。途中で尻っ尾巻いといてよォ...敗北を知りてェとかゴタク並べてんじゃねェや、バカヤロウ」
- 「隠し武器を使おうが、堂々と素手でやろうが自由だ。バクヤクもね」
- 「なんならブン殴り合ってみるかい、かわりばんこに。空手も使わねェ、武器も使わねェ。男同士、腕力だけで思いっきりよォ」
- 「へッ、空手家が空手使って、どこがワルいンでェ...」
- 「イッちゃうぜ、マジで」
- 「M(マホメド)・アライ VS ドッポ オロチ。犯罪だぜ、こいつァ...。日本全国...どこの会場で打っても満員札止めだ。それをこんな夜の公園で人知れず、たった一人の観客もなく、もったいねェなァ...」
- 「掌(しょう)自ら球を成し、防御(うけ)完全とす!」
- 「この野郎(アライJr.)...この距離、このタイミングで躱しやがった! しかもよォ、この距離、このタイミングでカウンターまで...」
- 「おめェさん、まさか...怪我人を相手に喧嘩を売るなんて卑怯だなんて言うんじゃねェだろな」
- 「人間生きてりゃ飯も喰えば酒も飲むんだ。ケガもするし病気もするだろうよ。ベストコンディションなんて望むべくもねェ...。それがこっちの世界だぜ」
- 「なァ坊や。坊やとはもう2度とやりたくねェ。俺らにそう言わせてみな」
- 「拳という箱...。ボックスをぶっつけ合い競い合う。ゆえにボクシング」
- 「嘗められる...ってのも、おめえ、一つの権利、資格だぜ。ピクルは嘗めとらん。我々が魚や肉を嘗めてないようにだ」
- 「(克己に)おめェじゃ無理なんだよォッッ」
- 「オーガよ...なァオーガ...。よかったなァ、おい...。夢が叶っちまったんだ...。恋して...恋して...恋焦がれて...育て...育み...そして...今日なんだなァ...。フフ...チョッピリ妬けるぜ...」
- 「よかったなァ...よかったなァ...バキ。遊んでもらえ...存分に遊んでもらえ、バキ...。こんなに遊んでくれる親父...他にゃいねェんだぞ!!!」
- 「“読み”とは極むるところ“信号”の読み合い。“脳の起こり”の読み合いにやがて到達する」
- 「底の底からサディストめ...」
- 「いいじゃねぇか、ホンモノでもニセモノでも。技術(わざ)がホンモノならそれでよし。他はよし」
- 「空手は五体が武器。手刀...足刀、貫手に前蹴り...。刀も槍もよりどりみどりだぜ」
- 「喧嘩で敗け、試合で敗け、そして武で敗けた。清々しいまでに完敗ですわ」
- 「対戦者に気を遣われちまっちゃあ、武人もしめぇだ。斬られるより...痛ぇ...」
- 「いいじゃないか。褒め合ってよくなるなら、ベタベタに褒め合えばいい」
- 「まじめじゃなきゃダメか、刃牙よ! 純粋じゃなきゃダメかい」
- 「混沌(カオス)と云えど、徹すりゃおめぇ、透明感を帯びるってもんだ! 純粋なんだよ、武蔵(やつァ)ッッ。オモシロくなって来やがったぞ♡」
- 「飢えこそが野性における絶好調(ベストコンディション)なんだよ」
- 「餃子...ですか、これは。甘い。い〜い甘みがありますなコレ」
- 「単純で、ワカり易く、息の合った剣など存在するハズもなく、いやらしく...エゲツなく...身もフタもない技術とて堂々と使用(つか)う。それが本物(ものほん)の剣術ってもんだッッ」
- 「空手道の空手道たる所以。人格形成という副産物、社会体育としての存在意義。いかにも聞こえのよいお言葉、美辞麗句で飾り立てちゃあいるが、つまるところ徒手武術たる空手、その最たる存在意義は、こいつだ(と、拳を握る)」
- 「(空手道とは)喧嘩が上手くなる。酒場、街頭でのブン殴り合い。グチャグチャの実践の場、てめぇだけが鮮やかに制す。喧嘩の現場での有効性、こいつに尽きる」
- 「強けりゃなんでもいいのか! それしかないのか! アホか。(ボソ...)強けりゃいいんだよ」
- 「昔っからよう、嘘っぱちは声高に語られ、「真実」ってのは小声で囁き伝えられるもんだ」
- 「残り一個しかねぇ師匠の眼ン球、狙うかねフツー」
- 「空手家ってやつは因果なものでな、世の中全てを敵視すべき立場にある」
- 「ぶっちゃけちまえば、俺らの「本番」は試合じゃねぇ。路上や酒場、日常生活でだしぬけに起こる闘争、これが武術家にとっての「ホンバン」てワケだ」
- 「一方 相撲だ。「世界(ジャンル)」が見事に完成している。路上の喧嘩を想定して汗を流す力士はいない。俺ら空手家のように他ジャンル相手に立ち合い、強さを証明(しめ)す必要が無い。土俵という空間で全てが完結している。それと...まァ...強ぇえってことだ。デカくてワルくて荒っぽい、大飯食らいなガキ共を...全国から集め部屋で預かり徹底的に鍛えあげる。徹底的に食わせまくり、あまつさえ昼寝までさせる」
- 「相撲にゃ拳による打突がない、蹴り技がない、小細工がない、寝技がない。だもんで相撲はどこか大人しい「草食」的なイメージに見られがちだが、あれはとんでもねぇ草食獣だ。平均体重160キロ超、たった10秒〜20秒で持てる体力の全てを出し尽くす。10秒間続く怒涛だ」
- 「拳がない、急所を突かねぇ、キンタマも蹴らねぇ。相撲の技術はどこか鋭利さに欠ける。牙を抜かれたかの印象だが、俺の見解は違う。相撲の決まり手「四十八手」、裏表合わせて「九十六手」。二千年を超える相撲の歴史、これらの「技」に本当に牙がないのか...? なわきゃねぇだろ。10秒、20秒で決着を見る大相撲。無駄を許容する余地はない。永い歴史に淘汰され、有効な技術だけが残った。そう見るのが自然だ」
- 「「現実」が「幻想」を踏み砕く? 「幻想」が「現実」を踏み越える? 2人の「天才」が試される」
- 「嗚呼...。眼の前にホンモノの力士がいて、オイラと向き合っている。大銀杏でおめかしして、本気(マジ)でオイラと向き合っている。天下の大相撲...。三役力士が正面切って、オイラの空手と向き合ってくれてる。嗚呼...至福...(と、よだれを垂らす)」
- 「じっくりだ...。時間を掛けてじっくり...上から下まで余すところなく...。え...? え? え!? あらら...走ってンじゃん! はは...無理も無え...。品の無えハナシが...実物目の当たりにして、どーにもこーにも...抑えが利かねぇってか!!? (と、早速の猛ラッシュ)」
- 「嗚呼...過去幾度も嗅いだ「キーン臭」...。何も嗅いでないのに...鼻の奥...眉間の辺りに“キ〜ン”と匂う...。太く濃い「激痛(いた)み」の束が、鼻を中心に頭部全域を貫く。この「激痛みの束」の激痛みときたら...立って居られる「気力」を...余裕で奪い去る」
- 「関取...ここにきてトドメに踏み付け...? 助かるわァ...。ここにきて「踵蹴り」ッッ、それって空手技だもの。ツイてるわァ...。ブン殴り合い、蹴とばし合いなら「我家」だぜ」
- 「闘争って奴ァ、たくさんの嘘が必要だ。蹴速おめぇ...イイ嘘つくなァ」
- 「両耳無くしたばっかだろ。両目まで無くすこたねえ」
- 「思えば重症患者だ...。嗚呼...嫌な夜だねェ」
- 「あんちゃん、アッパレな闘志だ」
- 「わたしは一流シェフのように彼を満腹にしてみせる。食中毒を起こすほどにね...」
- 「今日はケンカだ。ケンカに礼もクソもなかろう。片ッ端から...かかってきなさい...」
- 「刃牙君や...せっかくきたんだ...。わたしとチョットだけ手合わせしてみようか。な、チョットだけ...」
- 「ケンカの前にキンタマを体内に隠すのは古い空手家にとっては常識だ」
- 「わたしはね、今見せた基本技を五十年...毎日千本以上続けているんだよ...。呆れただろ...」
- 「武道家は特攻隊じゃない。勝算のないケンカはせんよ」
- 「愚地独歩...当年とって55歳。筋力・スピード・持久力(スタミナ)・技術、ピークを維持できるのは今年が最後だろう...。よくぞ間に合ってくれた!!」
- 「(勇次郎戦当日。涙をこらえ送り出してくれた妻に)勝て帰ったなら...尻でもなでてやるか...」
- 「オレの空手は後退のネジをはずしてあるんだよ...」
- 「人間技をナメてもらっては困る...。空手はねェ、人間が幾千年のかけて闘争のために練り上げてきた技法なんだよ」
- 「50年間一日たりとも休まず磨き続けた打撃の境地...。獣の反射神経も追いつかぬよ...」
- 「異常なまでに発達した打撃用筋肉(ヒッティングマッスル)が造る肉の形相!!!!!! これが鬼(オーガ)の正体かァッッ」
- 「空手が...ッッ、通じないッッッッ」
- 「地下闘技場(あそこ)へ克己を送り込む」
- 「おめェらに究極の空手家像ってやつを教えてやろう。まずは身長185センチ以上! 体重うっすら脂肪を残し115キロ! 脚力! 100mを10秒台で駆け抜ける! ベンチプレスは300キロに達す! そしてそのパワーは! 欧米人をはるか凌駕する!!! ...となりゃ克己しかおらんだろ」
- 「空手という鉱脈は全て掘り尽くされた。イヤ...完成したというべきか...あの稀代の天才体術家 愚地克巳の手によってな!」
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